このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2009年 12月 31日 来年は厳しい一年になるのだとか・・・運勢的には・・・。 ということでローダウンにシフトチェンジして・・・ペースをつかみたいところだけど・・・。 でも相変わらず貧乏暇なしで忙しそう・・・。 かえるシステム記録集からはじまり、大阪の新世界、東京の秋葉原と六本木、そんで埼玉の北本・・・で、すぐに瀬戸内の豊島に手をいれはじめてカナダのトロント経由で瀬戸内海・・・そんで青森・・・そし...
2009年 12月 29日 うちの子どもが画用紙に落書きをして、その絵を周りの大人が好意でほめてくれる。 「上手だね~」「うまいねー」とのほめ言葉。 ・・・ごく普通の光景だが、子どもとのワークショップで妙に気になる点と重なる。 子どもの行動をほめることはいいことだと思うが、ほめ方に微妙な違いがあり、・・・そこに一般的に認識されていない重要な問題があるような気がしてならない。 「うまいねー」とか「...
2009年 12月 27日 「うみかえる」の玄関前のアロエの群れの横に金柑が実っていたので収穫。 これで正月料理が一品増える・・・。 感謝。
2009年 12月 23日 僕らが学生の頃・・・つまり80年代前半まではシステムとフォーマットという概念は一般的じゃなかったなぁ。 ハードとソフトといういわれ方が流行ったのが90年ごろだけど、OSとアプリケーションという概念はまだコンピューターの概念だった。 昔は記録メディアをコンピューターにインストールするとき、必ずOSに合わせてフォーマットするという作業があったけど、最近はフォーマットの必要のないものが...
2009年 12月 21日 そういえば、学生時代から松ノ木には縁が深い。・・・ということに気づく。 深江海岸の「うみかえる」が松ノ木につぶされそうになっているので、松ノ木の枝をきって落としているうちに・・・松ノ木をまた再びいじってみたくなった。 なぜ、当時、僕にとって松ノ木は「権威」だったのだろうか・・・? 根拠が思い出せない・・・。
2009年 12月 19日 今年の福岡アジアトリエンナーレのカタログに寄稿した文章の中にちょっとだけ書いてみたが・・・、僕の周辺には、地域社会のシステムに介入し、活動を発しているアーティストが増えてきたように思えて興味深い。 僕が美術史を語る立場にないことは承知しているし・・・、何よりも文章下手だし・・・、 それでも、地域での表現の現場に接してきて、1980年代以降の、日本の地域社会での美術表現の変遷を、・...
2009年 12月 18日 日本全国各地でのアートプロジェクトのネットワークをつくるアサヒアートフェスティバル。 その参加プロジェクトの選考会。2日日間にわたる大変な作業・・・。 かなり論議され、その論議の争点がとても興味深い。 20年前、同じ問題意識を共有できる人が周辺にいなくて孤立してる気持ちが強かったが20年で状況が変わってきたなぁ~・・・。 それにしても建築中の新しい東京のタワー、tok...
2009年 12月 16日 千代田区が作ろうとしているアートセンター「アート千代田3331」の下見 いよいよ3月14日にプレオープンという予定が決定し、それにむけて、一階入り口に「かえるステーション」を制作するということも決定。 改装工事が本格的に進行している。 ここができれば相当変わる。 かなり期待できる場になりそう・・・。 入居者の第2時募集をはじめた様子ですね。 ところで、この...
2009年 12月 16日 瀬戸内国際芸術祭のために、久しぶりに企画書をつくっている。 企画書を作っていると自覚している時間をすごすのは久しぶり・・・。 それにしても・・・一枚の企画書をつくるのに、とても時間がかかってしまう。苦手だな。 思いつきでつくった藤島豊というキャラクター、結局、紆余曲折あり、結局「藤島八十郎」という名前にすることに。ここを抽出するのに何週間もかかってしまった。 実際、何...
2009年 12月 15日 東京で行っている東京アートポイント計画。その企画検討会議。 会議そのものはこのような会議ではありえないような歯切れのある気持ちいい進行。 自治体が組み込むべき新しい仕組みを模索している。 動き始めてまだ一年たっていないというのに・・・加速的な広がりで動いている。・・ように見える。 問題はいろいろ抱えながらも・・・画期的な動きが始まっていることは確か。 ・・・期待...
2009年 12月 14日 大阪・此花で新しい拠点として借りようかと思っていた物件、思ったよりも値段が高く・・・ 値段よりも、実際にここに手をいれる時間がないということに気づき、立ち止まってしまう此花アーツファームを動かしてゆくには感覚的にはとても重要な場。 それをおさえておきたいが、実際に一年ぐらい手を入れる時間がなさそう。 此花の西九条から川を渡ったところにある倉庫。 ここは此花メヂアで知...
2009年 12月 12日
2009年 12月 11日 今年4回目となるエコジャパンカップの今年の授賞式が有明で開催される。 ビジネス、アート、デザインから地域づくり、子どもの絵までいろいろな活動やイメージが集まる場。 そんな仕組みを環境省が行っている。 同時期に開催している国際展示場でのエコ関連展示会、エコプロダクツも回を重ねるごとに大規模になってきているらしい。 それぞれの活動に目を向けるとかなり興味深いものが多いが、...
2009年 12月 11日 大阪・光のルネサンスに企業として出品する(株)明治大理石が会場で大理石の玉石を会場で配布する。 大理石の玉石の中にハート型に加工された大理石が数個だけ混ざて、それを見つければ幸せになれるのだとか・・・。 その会社の社長がたまたま水都大阪2009のサポートスタッフとして僕らのプログラムを盛り上げてくれたので、そのお礼にそれを包む新聞の代わりのちらしを提案し、「大理石と意志」という文...
2009年 12月 10日 水都大阪で制作した作品が「まちにかえる」シリーズの第3弾、いや、第4弾??? 大阪中之島ではじまる光のルネサンスに、水都大阪2009のサポーターとしてかえるチームを盛り上げてくれた中家さんが経営する会社、明治大理石が出品参加することになり・・・ペットボトルのツリーとか、ドラゴンボートとかが「中之島にかえる!」 いよいよ明後日からの開幕とかで、その設営に明治大理石の社員とかえるサポ...
2009年 12月 05日 かえっこで集まってしまうおもちゃの破片やM系、ぬいぐるみをストックするための倉庫を整備 前原のRSスタジオを制作スタジオとして場所を確保するためにうみかえるにも倉庫を整備。 長年の年月と数年前の福岡の地震で崩れかけた倉庫を整理。不要なものとか興味深いものとかかなりレアなものとか、いろいろなものが崩れかけた倉庫から発掘される。 この崩れかけた倉庫、そのように使うかは今後の課...
2009年 12月 03日 うみかえるの屋根の修理。 瓦が割れたり、ずれたりしているところに割れたお皿をシリコンコーキングボンドでくっつけることを妻が考案。 屋根の中央に大きな穴を発見し、それを茶碗でうめる。 これで雨漏りがなくなる。
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...