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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2008年 03月 31日 秋葉原のど真ん中にある中学校跡地。 現在は一部美術大学の予備校になっているが、そこの体育館を利用して地域の職人さんと大学生と子どもたちをつなぐ「かえっこ」が開催される。 さすがに東京ど真ん中だけあって子どもが少ない。 しかしそれでも150人以上の参加でかえっこが開催される。 すごかったのは神田で唯一の家紋屋さんのワークショップ。しぶい。 とびの棟梁のボスの綱む...
2008年 03月 29日 東京、千代田区の神田にあるカンダダ。 そこで「ダダをこねる。」という名称のアーティストプレゼンテーションパーティが開催される。 アーティストだけではなく、評論家、デザイナー、詩人、キュレーターもプレゼンテーションを行い、僕とAITのメンバーがコメンテータのようなもの。 いやーぁーーーーー、 面白かった。 来客の数もすごかった。東京、神田、もりあがるといいね。 ...
2008年 03月 28日 かえっこの説明会を久しぶりに行う。 2000年から2003年の間、本当にいろんなところでかえっこの説明会を行った。地域でさまざまな活動を行っている人たちを集めての説明会。子どもたちも参加しているのでテンションを高くしても説明なのでエネルギー消費量が多い。 明日はシンポジウムがあり、あさっては秋葉原の中学校跡地でのかえっこ。 江戸職人のワークショップもあります。 そうい...
2008年 03月 27日 宮城県の仙南のえずこホールでまちづくりのためのディスカッション。 まちづくりのディスカッションといいつつも、ポイントはまちの「何を」「だれと」「どのように」使うのかの軽いディスカッション。 「だれと」 とても興味深い人たちがあつまり、なかなか面白くなりそう。 当たり前の話だが面白い人があつまると面白いことがはじまる。 面白くない人があつまっても面白くならない。 ...
2008年 03月 26日 ようやく新しいコンピューターを入手。 いろいろ悩んだ挙句、結局、軽さとスピードを優先した選択。 しかし、アプリケーションがまだなにも入っていない状態。 ここまで依存症だったとは・・・。 提出プランが製作できない。 とほほ。 で、明日からの出張のためにインストールしたりデータ移したりいまからが大変。
2008年 03月 21日 闘い、生きた。 その生き様は多くのことを語り続けた。 その意思は僕をはじめとして周辺の縁者に深く引き継がれている。 おそらく僕が生まれてから十数年間、僕にとってもっとも近い存在だった。 僕はあなたの影響を大きく受けて今ここにいる。 本当にありがとう。 小林孝子 享年52
2008年 03月 17日 新大阪駅の近くの東淀川体育館の一階に移転したremoで雨森さんが仕掛けているパブリックなアートについてのディスカッションによばれる。 今回はシリーズ3回目のラウンドテーブル。 2回目までは結構少人数で濃密なディスカッションだったが、今日は北川フラムさんがゲストだけあって50人を越える来場者。 美術関係者も多い。 北川さんは越後妻有のプレゼンテーションを行うが、脱線した話が...
2008年 03月 16日 かえっこシステムを利用した地域活動では、かなりしっかり地域活動団体に浸透した形。 大阪市の此花区が行っているこのはなカエルクラブ。 Universal Studio Japanのある地域なので、そこのキャラクターも登場してくれる。 地域のそれぞれの団体がいろいろなワークショップを考えてかえっこシステムを利用してお祭りをつくるというある種の答え。 火おこしの体験もでき...
2008年 03月 15日 いきなり飛び込んできた淡路島の牧場の話。 一応現場だけは見とこうと見に行く。 可能性はいくらでもある。 人がちゃんと手をあてるかどうか。手当ての仕方の問題。愛情の問題。
2008年 03月 14日 インドネシアの小学校の教室の周辺の雰囲気。緑が豊か。なんだかいい雰囲気ですね。 たまたま目にしたインドネシアの小学校の給食時間。日本とおなじように並んで、おいしそうなカレーとごはん類をプレートに乗せて・・・ 好きな友達達と、そこらで座ってたべはじめる。なんだか自由でいいなー。なんで日本ではこうならないんだろう・・・?
2008年 03月 13日 今後、インドネシアで行ってゆく流れは大きくふたつ。 ひとつは何を伝えるべきなのかの情報を集めて整理する作業。この部分はガジャマダ大学の建築学科の学生がこれから夏にかけて行う。 次にその集まったデータをもとに地域の特に子どもたちに浸透性のあるプログラムをつくるという作業。 秋にもう一度インドネシアを訪ね、インドネシア周辺のアーティストやデザイナー、クリエイターや地域活動に興...
2008年 03月 12日 活動は連鎖する。 今年の1月に開催したJICA兵庫での防災EPOの活動が連鎖し、インドネシアでのイザ!カエルキャラバンを仕掛けることになり、プラスアーツの永田さんと大阪大学の鳴海先生と僕とで3日間のジョグジャカルタ入り。 2004年の12月のスマトラ沖地震、2006年5月のジャワ島中部地震など、かなり被害が大きいものの、地域の中に防災教育というものがなかなか浸透していない・・・と...
2008年 03月 11日 インドネシアで将来的に新しい形のイザ!カエルキャラバンを仕掛けようという流れ。 そのためにインドネシアのジョグジャカルタにリサーチで入っています。 詳しくは後日。 そんなのばっかりでごめんなさい。
2008年 03月 10日 日常のツールとしてコンピュータを使い始めるようになってかれこれ20年。 いつもあたりまえのように接しているツールであるが突然つかえなくなると本当に困る。手足をもぎとられる感覚。 サンタフェでの調査の写真はどうにかハードディスクを取り出すという荒業でどうにか守れたものの、その写真を加工してプロジェクトプランをつくり、送らなければならないが、いつも使っていた画像変換ソフトやイラストレ...
2008年 03月 05日 関係者の皆さんにはご迷惑をおかけしています。 写真にしても動画にしても、プレゼンテーションにしても資料作成にしても、あるいはメールにしてもこのブログにしても、今締め切りが迫っている二つの原稿にしても・・・、結局全部このノートパソコンを使って行っているので、そのコンピューターが立ち上がらないとなると・・・とんでもない。 でもたまにこういうこと、ありますよね。 やっぱり一年ごとにち...
2008年 03月 02日 毎日新聞が行っているだいじょうぶキャンペーン。 そのだいじょうぶウィークというイベントが渋谷区の国学院大学で開催される。 防犯、防災をテーマとした毎日新聞のキャンペーンということで、プラスアーツのイザ!カエルキャラバンも一部参加することに。 地域に浸透している場所でもなく、イベントとしてもはじめての試みのようで、なかなか人の集客は鈍い。 でもなかなか大切な活動。 ...
2008年 03月 01日 また、コンピュータートラブルやってしまいました。サンタフェでプレゼンテーションの最中にまったく動かなくなり・・・メモリーがフルだったのは前からわかっていたことで、先日もかなりファイルを処分したのだけど・・・、美術館のPC専門スタッフも何人かどうにかしようとしたけどだめで・・・・サンタフェで撮影した写真データ、無事かな?とりあえず、日本にさっき帰国してきて、今東京のホテルのロビーの100円PC...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...