このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2005年 09月 30日 朝、取手アートプロジェクトの今回のサイト、駅前はらっぱの横にあるビジネス旅館つつみで目をさます。なんとなく湿気を感じる雨戸が閉められたままの部屋4500円。この値段が高いか安いか疑問。なぜか周辺の物音に遠慮しつつチェックアウトまで原稿を書き、東京に向かう。銀座で「美術の窓」の取材。途中日産ギャラリーで新しいコンセプトカーpivoの発表で村上隆ががんばっている姿にでくわす。いや、村上隆は本当に...
2005年 09月 29日 神戸から取手に移動。取手の白山小学校で課外の説明会。取手アートプロジェクトの説明、はらっぱの紹介、かえっこの紹介。その後アサヒビールの取材。鹿児島の甲南高校の後輩に遭遇、百道浜小学校出身、昔ぐるぐる公園で遊んでいた学生に遭遇。アサヒの根本さんと四万十川の川くだりの打ち合わせ。取手アートプロジェクトのメンバーと打ち合わせ。森君と最後はしっとり。
2005年 09月 28日 神戸でカエルキャラバンの企画をはじめて一年。プロジェクトの実施が一応終了して、意見交換会が神戸市の震災10年事務局で開催される。
2005年 09月 24日 ここのところ、家族を巻き込んでのかえっこの巡業が毎週のように続いてちょっと大変。しかし、今回の鹿児島テレビ放送のお祭りには相当楽しめた様子。会場となった鹿児島県民交流センターのあちこちで、お笑いやらミュージシャンのライブが開催され、そのなかでかえっこもゲストとして開催される。このパターンは初めてだなー。で、一緒にゲストで呼ばれたスメリー、1日目は彼のソロのライブパフォーマンスがあり、2日目か...
2005年 09月 24日 鹿児島に帰るとe-space gardenのいろいろな仕事が山積み。ほとんど時間がないのでなかなか進まない。1週間ぐらいじっくり鹿児島に滞在していろいろ整備もしたいし、作りたいものも山ほどある。
2005年 09月 19日 去年の秋からiopの永田さんと企画を練り、4月からはじまった神戸市の震災10年事業 神戸カエルキャラバン2005。 その第7弾最終章。いや、長かったな。大変だったな。とはいえ、特に大変だったのは永田さんやサポートしてくれた50名を超えるスタッフ達と関係者。はあッいよいよ最後かっ・・・とっとしみじみモードで開催、終了しました。 いや、ほんとうにしみじみです。 軽い練習のつもりで4月に...
2005年 09月 18日 大宰府でスタードームフェスティバルが開催、で終了。いやなかなかどうして、すごくよかったですよ。いろいろな意味で。まさに絵に描いたような協働の現場。地域の活動との深い関わり。大宰府政庁跡という国指定の史跡という場との自由な形での関わり。まるで最近のアートプロジェクトの課題に答えを導いた優等生のよう。これってどこかでまとめてしっかり報告するサイトってあるのかな? いや、しかし、不可能と思われてい...
2005年 09月 16日 福岡でアジアトリエンナーレが開幕しました。そうか、もう3回目か・・・。しみじみなりますね。この前身の展覧会。1994年の秋、福岡アジア美術展に招待されたことがきっかけではじめて福岡に滞在し、アジアの作家と出会い、その後福岡のミュージアム・シティ・プロジェクトと出会い、福岡を拠点をして活動することを決心し、移住してきてかれこれ8年。 仕事でバタバタとしていて今年の展覧会は手伝えませんでしたが、...
2005年 09月 15日 四国の高知県を主に流れる四万十川。日本1きれいな清流といわれる全長196kmの源流から河口までをペットボトル製のいかだで取材しながらくだり、四万十神楽交響楽という不思議なものを地元の人たちと制作し、発表するという出来事。それの募集と告知のちらしが送られてきた。あ、もうあと一ヶ月ないんだ。カヌーの製作も間に合わないなー。詳しくはこちらの情報を
2005年 09月 12日 福岡のアイランドシティのまちづくりに関する勉強会の流れで「住宅開発とアートプロジェクト」に関する公開セミナーがある。「南芦屋浜コミュニティ&アートプロジェクト」をプロデュースした橋本敏子さんをお招きして、九州大学の森田昌嗣さんをナビゲーターとした公開セミナー。 福岡市役所の15階の会議室というなんとも硬い雰囲気。橋本さんの話は、言葉の選び方に多少の違いがあるが、僕の考え方とほとんどのところ...
2005年 09月 11日 新潟大学の教育人間科学部の丹治先生からお誘いをうけて新潟大学でレクチャーを行う。丹治さんは学生時代からの友人で去年取手でひさしぶりに出会う。 大学の授業かと思っていたら、実は新潟大学がある内野という地域で2年に一度行っているアートプロジェクト「うちのDEアート2005」のプログラムのひとつのトークセッションということになっていた。 その様子の報告ブログがあるようです。なかなか細かい。 ...
2005年 09月 09日 取手駅前にはらっぱが起動しつつある。なんとなくはじまりつつあるが、魅力的なところ。はらっぱははらっぱのままがいいと誰もが思っていることだが、今の社会システムでははらっぱという用途は想定されていない。特に駅前にはらっぱ。なんという贅沢な空間だろう。
2005年 09月 08日 ここ数日間、珍しく福岡に滞在する。福岡に住んでいるはずなのに、福岡に滞在していると思ってしまうのには問題があるなー。 福岡では、慢性的に仕事が山積み。地元でのかえっこの開催、小学校での説明会、別の小学校でのペットボトル工作の授業、福岡が開発している新しい地域とアートのからみのイメージ作り(久しぶりに絵を描いてみました。それが左の絵)、地元の若いクリエイター達の公募展の審査、スタジオ...
2005年 09月 07日 ひたちなか市で10月23日に開催される絹川さんのインプロの舞台をポリプラで作ろうという動きをはじめて数ヶ月。ひたちなか市のワークプラザ勝田という勤労者福祉会館では夏前からペットボトルやウラギンと呼んでいるお菓子の袋やバランやお花を集めている。その舞台づくりワークショップの募集と舞台公演のフライヤーが完成した。今回デザインを福岡でかれこれ9年間も一緒に仕事をしているセンザキ君におねがいしたもの...
2005年 09月 05日 スタードームフェスティバルに出品しようとなんと1982年・・・染織科の3年生のときに制作した妙心寺の法堂の天井画の模写(原画は狩野探幽さんのクオリティの高い水墨画で、僕の模倣もどきの作品はど派手で下品なへたくそロウケツ染め。)の作品を引っ張り出して、ドーム用に縫い合わせてみる。20年以上前の作品だけあって、色あせてどうしようもないが、果たして使えるかどうか・・・。学生時代の作品をリメイクして...
2005年 09月 01日 数年前から気になっていた所ですが、箱崎の九州大学の近くで地域系のNPOが運営している筥崎公会堂で、環境復元に関する公開ディスカッションがありました。半年ほど前から環境デザイン機構の福田忠昭さんと岡大輔さんの呼びかけで、九州大学大学院工学研究院の高尾忠志さんと福岡アジア都市研究所主任研究員の佐々木喜美代さんと僕とで環境復元をテーマとしたディスカッションを重ねてきました。
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
人見記念講堂での1300人! 昭和女子大学からレクチャ...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...