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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2005年 06月 30日 福岡アジア都市研究所の主催で都市セミナーがあり、そのパネリストで参加。これからのコミュニティについて・・・という地味なテーマでの話しだっただけに、参加者いるのかな~?・・・と思っていたが、100名を超える観客。以前シティ情報福岡を発行しているプランニング秀巧社にいて、現在福岡アジア都市研究所の主任研究員の佐々木さんの研究報告のあとにFmMIMIの渕上さんや百道浜WEBというかなりよくできたウ...
2005年 06月 27日 今日はなんだかとても暑い。僕の事務所にはクーラーがない。別にエコロジカルに生きることを目指しているわけではないが、単にクーラーをつけそびれているうちに扇風機が4台にも増えいる。今日はその4台がフル稼働で、さらに外の水撒き大作戦でどうにか暑さを乗り越えようとしている。しかし、雨が降らないなー・・・。
2005年 06月 25日 9月の17,18日に大宰府の政庁跡で開催を予定しているスタードームフェスティバルの打ち合わせが太宰府市役所であった。九州フィールドワーク研究会が伝道している竹でつくる直径6mのスタードームを20ほどならべ、大宰府を盛り上げようという計画。その参加者が集まってミーティングを行い、場所の配置のイメージをつくる。 写真の赤丸1つが直径6mのドームです。 で、次の日には実際にドームを建てる...
2005年 06月 22日 ベルギーのゲント市美術館でヤンフートの下で働いていたとかいうシーモン君がこの数週間日本のあちこちをちょろちょろしている。彼が今スタッフとして働いているのが小学校とかにアートプログラムを配達する事業を行っているNPOのようなところ。そこが主催で2007年に「ジャパン スペシャル!」をやるとか。去年大阪であったり、今年神戸であったりしているうちに休日ということで福岡まで遊びにやってきて2泊して帰...
2005年 06月 20日 アジア都市研究所から都市セミナーの案内の資料が送られてきました。 コミュニティづくりに興味のある人は是非ご参加くださいということで・・・。 福岡ですが・・。 僕は先日のアジア都市研究所の市民研究員の発表でも報告書でも市長への提言のときも話そびれた内容がどうしても脳裏にこびりついていて、これを吐き出さないとどうにもならないのでそのへんを少し話しできればいいと思うのですが、テーマにそっ...
2005年 06月 19日 いったい何ヶ月ぶりの休日だろうか・・・家にいることがほとんどないのにそんなときに限って来客が続く。僕としては家で秘蔵の焼酎類を来客と飲み交わすのが唯一の楽しみ。ベルギーからリサーチに来ているシーモン君が九州旅行をするということで電車を乗り継ぎ福岡に到着する。ちょうど地元の竹炭作りのたけ割り作業の最中に電話をもらい、気持ちとしてはシーモン君をお迎えに博多まで行くことを口実に過酷労働から抜け出し...
2005年 06月 18日 地元の青年会議所主催(?)の地域活動で、数ヶ月にわたり竹炭を作って川に敷き詰め川の浄化をしようというプログラムに子ども達が参加している。いつもは出張と重なって参加したことがないが、たまたまの休日だったので竹切りと竹割り作業に参加することに。近所の小学校の横の竹林から竹を切り出し、小学生が枝を落とし、中学生が中心となり竹を割る。 はじめはなんとなく保護者モードで眺めていたが、相当な量の竹を割る...
2005年 06月 14日 そうそう。高知から福岡に帰る飛行機がなんとも懐かしいかんじのプロペラ機だった。飛行場をテクテク歩きいわゆるタラップを上り搭乗する。ちょうどプロペラの横の席だったのでなんとなくそのプロペラのエンジンあたりの機体の年輪のようなものを眺めながら、「大丈夫かな」と不安に感じる。で、家に帰って次の朝、さよならYS11の記事が西日本新聞に。なんと日本で量産した最初の旅客機だったとか。だいたい僕と同じ年齢...
2005年 06月 13日 土佐の高知にはもう57回目となる高知市展というアンデパンダン展がある。毎年1回開催されているとすればもう57年目・・・あれ? 東京都美術館で開催されていた読売アンデパンダン展より早い?・・・と調べてみるとなんともしもこの年つまり1949年から開催されているとすれば確かに57回目となる計算。高知市では真っ先にアンデパンダン展を開催し、しかも今でもずーッと続いているということになる。高知ってすご...
2005年 06月 12日 土佐の高知のはりまや橋、桂浜・・・なぜ知っているのだろう? 全国各地になぜか有名なところってあるが、なぜ僕らはそれを知っているのかということを考えると怖い。知らず知らずのうちに歌や昔話あるいは様々なメディアによって名称と漠然とした実像ではないイメージがインプットされている・・・。ある時代のある策略家がもしかすると個人の利益の為に膨大な額を投資して広報を重ねた結果、現在の多くの人々の脳裏に刻ま...
2005年 06月 11日 カエルキャラバン第4弾は雨。先日訪問した多聞台小学校の6年生達と関西広域の大学生(社会人)、合計70名ぐらいのスタッフが集まり、もうすでに会場は狭い。来場者が増えてパンクする前に会場を徐々に移してゆかなければならないという状況ではじまる。 今回は垂水区の会場周辺の小学校に少しちらしを配った程度。雨でもあるし、たいした来場者はいないだろうと僕の予想は300人。ところが開場してみると途切れるこ...
2005年 06月 10日 大阪駅からホテルに行く途中の地下街にやたらと明るいグリーンのところがある。前からそこをとおりなんとなく気になっていたが、どうせプラスチックだろうと思い、近づいたことがなかった。地下街で太陽光が入らない空間で植物が育つわけがない。しかし、今日はふとした疑問が脳裏をよぎり確認することにした。やっぱい本物の植物だ。イミテーションの植物なら明るくするよりはむしろ暗く演出してリアルな空間を作ろうとする...
2005年 06月 07日 アサヒビールの加藤種男さんと初めて出会ったのが1993年の夏、香川県の直島にあるベネッセハウスに宿泊中に夕食を一緒に食べたときじゃなかったかと記憶しているがどうだっただろうか?その後一年に数回のペースで、全国各地のアートプロジェクトの現場で出会い、数多くの酒を飲んできた。僕自身が直接アサヒビールから助成金なり支援なり受けて活動を行ったことはないが、90年代後半から行ってきたかなり多くの地域で...
2005年 06月 05日 神戸カエルキャラバン第3弾! 神戸地下鉄名谷駅前の須磨パティオで盛り上がりました。 オークションに集まった豪華なおもちゃから察すると1200名ぐらいのかえっこ参加者ですか。ただここは駅前で人通りも多いところなので、知らない人も皆のぞいて行きその数合わせると3000人ですか。防災ワークショップのコーナーも最初はまばらでしたがそのうち満員状態。結構幸せモードのかえっこでしたね。しかし、この須磨...
2005年 06月 05日 このいかにも安っぽいいい感じのこのペンキ画に出会ったのが1996年の9月頃。 「この絵との出会いが運命を変えてしまった・・・」なんていったら大げさですが・・・。 ミュージアム・シティ・天神という福岡の街を使ったアートプロジェクトに招待されて、福岡に滞在中のある日、ふと時間のスキマができて恒例の農家探しの旅に出かけた。 それまでも鹿児島、関西、和歌山、淡路島、広島と地図を拡げ...
2005年 06月 04日 福岡アジア都市研究所の市民研究員でお世話になった岡道也先生が僕らに課題を出しつつ永眠されて半年。今日は福岡アジア美術館のホールで 岡先生が取り組んできた都市研究について語りあい、岡先生の遺志を継ぐ会のようなものが催され、茨城から神戸の移動の途中で(どこが途中やねん!?)会場に立ち寄る。街並みの研究や各地の総合計画を作ってきたとはなんとなく知っていたものの、岡先生の仕事をしっかり知らない。し...
2005年 06月 03日 この1年ぐらい特に動きすぎですね。今週は水曜日から、神保町の美学校、練馬区立美術館、取手アートプロジェクト、ひたちなかワークプラザと打ち合わせで周り、今から福岡に戻るもののそのまま家に戻れず、神戸の名谷駅前でのカエルキャラバン第3弾の実施。六甲山牧場のワークショップには行けず。それが終わると四国の高知の四万十川へ下見に・・・。ちょっと動きすぎですよね。なにやってんだか・・・。明日は娘の小学校...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...