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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2005年 03月 31日 今日、2泊3日の六甲山牧場でのArt Campがとりあえず終わる。 そしてまた次のステップがはじまってしまった。 ・・・今回のこのワークショップは今までのワークショップの中でも 珍しいぐらい複雑な構造を仕掛けたワークショップかもしれない。 わかりずらいことを前提にわかりやすく説明すると・・・ 「『六甲山牧場で行うワークショッププログラムを考えるために実験的に5月から6月にかけて行う...
2005年 03月 31日 六甲山牧場でのワークショッププログラムを考えるための滞在実験型ワークショップでのマスダマキコの表現、ひつじ会議。わらでひつじ会議場を制作。その周辺に「ひつじ会議を成功させよう!」の怪しげなのぼりが。緑の牧場とわらの山がなんともいいかんじ。 みながかぶっているひつじマスクもいい感じ 子ども達は会議がどうとかひつじがどうとか関係なく、ひたすらわらの山によじ登り、満足げ。わらブロックの山って...
2005年 03月 30日 牧場の斜面に石灰に種を混ぜた顔料(?)と堆肥に種を混ぜた顔料(?)で大きな絵を描き、その後その種から発芽し、花が咲くことを想像するという荒蒔綾子さんのワークショップ。斜面の為になかなか絵が描きづらかったり、子どもにはライン引きが大きすぎたりで苦労中 。 しかし、親子のチームとか、もっとプロフェッショナルな若者のチーム対抗の「牧場の斜面に大きな絵を描くコンクール」とかのフェスティバル系の...
2005年 03月 30日 乗馬体験を行うだけではなくて、馬の世話、つめ磨き、糞の掃除、ブラッシングなどを行い、馬と仲良くなりつつ、一緒に歩いたり、乗馬体験をしたりしながら、馬との友情を育むプログラム。これはかなり皆はまっていました。 乗馬よりはるかに手綱を持って馬をコントロールしながら歩く瞬間が喜びに満ち溢れるとか。これは僕の娘の意見。 馬に乗るという一方的な関係ではなくて、世話をしてあげて、乗せてもらうという...
2005年 03月 30日 石川亮さんと武庫川チームの力作「動物オリエンテーリング」特徴のある羊やうし、牧場の職員などにオリエンテーリングをして廻るポイント(ポスト)が設定され、地図とガイドとインスタントカメラ(チェキ)をもってスタート. 牧場全体にちらばった12箇所程度のポイントを探してチェックするゲーム。 結局、ひつじは牧場のどこに移動するのかわからないので牧場全体をいろいろ探し回ることになる。ハートの牛...
2005年 03月 29日 OPUS Design のチームは今回プリントゴッコを使ったサイン系のワークショップを開催。六甲山牧場にいる動物達をモチーフとして動物のイラストを描きそれをプリントして遊ぶ。白い服を着たおにいさんめがけプリントゴッコで スタンプして遊ぶ状況は子ども達にとってかなり面白いシチュエーション。皆興奮気味で牧場の広場を羊にまみれてはしりまわっていた。 プリントゴッコでプリントするシステムが牧場とい...
2005年 03月 28日 明日から六甲山牧場のプログラムがはじまる。奈良の妻の実家を経由し明日の朝からの準備にそなえて僕と車だけ神戸に一足先に入る。明日は晴れるかな?牧場が雨だとちょっとつらいものがある。これからiopの永田さんとkosuge1-16と僕との打ち合わせ。とても緊張するのはなぜ?何かが始まる予感!?劇的にばばん!とはじまるのではなく、じわ~っと感染してゆくかんじ。
2005年 03月 26日 養老天命反転地を使った無審査無償与のアンデパンダン形式のThe Kaeru Showが小雨の中実施された。うららかな春の日の荒川修作といろいろな作家達のコラボレーションを期待しての企画でしたが、結局雨だったり晴れたりの変な天気。それでも大阪、福井、名古屋あたりからいろいろと参加してどうにか開催。 僕のコレクションのシリコンコーキングボンドのケースを利用して作ったディジュリドゥのワークショッ...
2005年 03月 26日 滞在期間中、東京からkosuge1-16の土谷亮君と福岡から先崎哲進君がきてくれて養老天命反転地へのビニプラ類を使った装飾に挑む。しかし、悪天候の為にことごとく失敗。スーパーのポリ袋で 養老天命反転地を埋め尽くすイメージは結局玉砕。ポリ袋の万国旗を500mはつくるイメージでその分のポリ袋は用意していたのに・・・そんななか強風豪雨にも耐えしのぶ満開の梅の木が姿に心うたれ、こうあるべきだと枯れ...
2005年 03月 23日 嵐の中、ワイマールとミュンヘンからキュレイター達がわざわざかえっこを見にやってくる。一人は足が悪いというのに車椅子で嵐の養老天命反転地でびしょぬれ状態。車椅子を使う人にはこの天命反転地は過酷な場所 。しかし、何か特別な養老天命反転地特別仕様の車椅子とかを考案して、競技大会とかするといいかもとか考えてしまう。ドイツに僕のコレクションのビニプラをコンテナで運ぶとか話していたけど本当なのかな? ...
2005年 03月 22日 地震をぎりぎり逃れて到着したのが養老天命反転地とはこれまた不思議。地震後の世界、文明が崩れ反転されたイメージが再現された公園。とにかくここにたどりつきワークショップが無事スタートする。
2005年 03月 20日 福岡の西の海の沖で地震! それ家のほうじゃないですか!
2005年 03月 20日 この1ヶ月で井上明彦さんと対話するのは3回目。なんとも縁の深いこと。しかし、何度話しても面白い。 今日は福岡市美術館でのクロストークだった。 井上さんは昨日の夜に福岡に到着。で、家に来ていただき、お泊りいただいて、軽く焼酎三昧。興味深い話が尽きない。で、今朝は子どもまみれになっていただきつつ、一緒にスタジオへ。スタジオでは横浜からの4トントラックが待機中。早速井上さんに手伝ってもらい...
2005年 03月 19日 藤睦の小学校の卒業式。なけたなけた。学校に育てられ、地域に育てられ、・・・みなさんどうもありがとうございます。
2005年 03月 18日 市民研究員でいよいよ最終まとめ段階に入る。タイトルとかいろいろ決めることが多い。ここでもカエルが登場することになりそう。そのテーマは「まちをフリカエル」「まちづくりからまちそだて、まちつかいへ」ということに。フリカエルきゃらをつくらなければいけないのかな?
2005年 03月 17日 福岡市内から高速道路が開通したのが4年ほど前。それが片側2車線の4車線になったのが2年前。ここに越してきたころは
2005年 03月 16日 今日は横浜のBankARTの展覧会の最終日。どうだったんだろうか?なかなか様子が伝わらない。ドイツから来たキュレイターたちは横浜の展示を見れたのかな?
2005年 03月 16日 子どものためのサバイバルクッキングという本をだし、子どもの食育についていろいろな活動を行っている坂本廣子さんのサカモトキッチンスタジオを訪ね「神戸カエルキャラバン2005」で行う災害時の炊き出しや
2005年 03月 13日 plants!もそろそろ10回目だとか。com+という場を失ってから流浪のplants!が続きます。今日は僕のスタジオで行いました。今日は庭についてのプレゼンテーションがあり、。
2005年 03月 13日 今年もまた台所のだいこんの花が咲きました。これからだいたい夏の前ぐらいまででしょうか?だいこんとかにんじん等のような野菜のはしくれ栽培で花が咲く季節です。
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いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
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「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
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