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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2012年 07月 13日 新潟の水と土の芸術祭。 打ち合わせ、仕込みのために訪れて、もろもろしているうちにあっという間に一か月。 ついにオープンしました。 このために東京と神戸に暮らす知り合い二人を中心に全国の部室的な活動と部活動的な活動事例を調べてもらっていて、その一部をブログサイトに公開し始めています。まだまだ未整理ですがよろしければ面白く、興味深い活動がたくさんあるのでご覧ください。 htt...
2012年 06月 17日 新潟の水と土の芸術祭まであと一か月をきってしまった。 今回出品する作品(?)は部室ビルダー「かえるぐみ」という部室をつくるという概念とネットワーク。 システム型の新しい展開・・・のつもり。 今回の水と土の芸術祭のメイン会場となる水産会館荷上げ場跡の一角の小さなスペースと、新潟の古町という中心市街地の商店街のど真ん中と、沼垂というお寺と市場の素敵な人の匂いのする古くからの街...
2011年 12月 08日 随分以前から…KOSUGE1-16とコフジビルという活動をやっていた頃だから2005年ぐらいからだと思うが…地域での面白い活動は「部活化」した方がいいと話していた。 地域に部活的活動を作ってゆく活動。 それと並行し、近年仕組みづくり×拠点づくりを心掛けて、桜島とか北本とか此花とかいわきとか筑前深江とか鹿児島イイテラスだとか…いろいろ試行錯誤をしてきた。 先日の中村政人との対...
2011年 11月 15日 来年の7月から12月まで新潟市で開催されるという「水と土の芸術祭」 それに出品することになり、始めての下見と打ち合わせに行ってきた。 せっかく行くのであれば、「誰と活動を作るのかを知りたい」と、一緒に活動をつくる可能性のある人…興味を持ってくれる人を集めてもらい、ディスカッションを行うことにしてもらった。 それが、予想を超えて…なかなか濃い内容の下見とディスカッションで… ...
2007年 11月 10日 朝5時台の電車で福岡空港に向かい、7時20分発の飛行機で新潟県の燕市へ。 そこで青山こどもの城の下村さんと合流して燕市児童研修館「こどもの森」へ。 この施設は公園の一部のように開放的で、利用者が多く、とてもいい施設。なんでこんなに開放的なんだろうと感じていてが、館長の関崎さんに会って納得。 館長の空気感が館全体の雰囲気を醸しているんですね。 その研修室で子育て系のネッ...
2007年 10月 15日 新潟といえば越後妻有アートトリエンナーレという日本では最大規模のアートの祭典が開催されているところ。 その影響もあるのだと思う。新潟大学の学生が中心となって自分達の活動する内野という地域でアートプロジェクトをはじめて数年になる。 学生が企画し、ほとんど学園祭のノリのアートプロジェクトかと思っていたらそんなことはない。 これは自動販売機の横にカフェスペースを作った作品。撮影...
2007年 10月 14日 新潟遊園の復活のデモンストレーション、500人ぐらいはきていましたね。 たいへんでした。 当日の会場の詳しい様子はプロジェクトのブログサイトできっと詳細に報告されています。 ここでも報告されていますね。 結局、押し寄せる家族の波にのまれて…、運営主体がないままに行った会場の混乱を回避することに動き回ることになり…、僕がやろうとしていた新潟遊園についてのヒヤリングの...
2007年 10月 11日 新潟大学が中心になって新潟市の西区で行うアートプロジェクトのために新潟大学に入る。 学生達がみんな大変そう。 大学の雰囲気がなつかしくていいかんじ。
2007年 10月 08日 新潟大学の学生が中心となって仕掛けているアートプロジェクト。 それが今週末に開催される。 その打ち合わせのために新潟に入る。 新潟大学の学生がスタッフもやりながら自分達も出品作家になっているので結構たいへんそう。 とりあえず、新潟遊園の復活のごっこ遊びをする表情の・・・、実はリサーチ系。 今後のために住民の面白そうな人と出会う目的のデモンストレーション、新...
2007年 09月 20日 新潟大学が中心に行うアートプロジェクトに参加することになったのは1年近く前・・・。 地域で行うアートプロジェクトといっても漠然としているので、僕としては地域の中の「誰とやるのか」が気になるところ。 で、「誰と」やるのか? をしつこく聞いていた。 「いったい地域の誰が何をやりたいのか?」 しかし、運営する学生が地域に入り込んでみるが、誰とプロジェクトを行うのかがなかなか...
2006年 10月 16日 越後川口の木沢地区で40戸の集落が協力して集落協力体制の下に「借り物競争?!」が開催される。・・・・・ なんと表現していいのやら・・・。 ああ、写真が消えてしまった!
2006年 10月 14日 2年前の10月23日17時56分に発生した新潟県中越大震災の震源地の震央を計算してわりだしたところこの田んぼの真ん中だったとか。 そこで今回の防災キャンプのオープニングセレモニーが開催される。 様々な地震時のデータとGPSを使ってこの場所を特定したのだとか。 なんでもなかった雪深い新潟の奥深い山の中の棚田のあるポイントがまさに世界の中心になる瞬間。 そこで稲を育ててい...
2006年 08月 16日 郵便物の山の中に越後妻有アートトリエンナーレの事務局 アートフロントギャラリーからの郵便物が・・・。 トリエンナーレのパスポート進呈だって! 先日会場に行きパスポートとガイドブックとマップとセットで購入したというのに・・・。 しかもスタンプは3つ押してもらっただけで急遽帰らなければならなくなった。 ということで、未使用パスポートと3つだけスタンプ押してある名前未記入のパスポー...
2006年 08月 03日 結局、ほとんど何の作品も体験できないままの越後妻有アートトリエンナーレのリタイアだったが、わずかの時間の隙間でほとんど偶然のように訪れた古い民家の改装中の現場の2階の窓から声をかけられたのは・・・、なんと phスタジオの池田さん。最近は横浜のbank artの池田さんといったほうがいいのかな・・・。 で、「ちょうど今はじまったばかりだから・・・」とか「曽我部さんもいるから・・・」「2...
2006年 08月 02日 23日から開催されている越後妻有アートトリエンナーレに入り、はじめてスタッフと打ち合わせの機会を得る。 数ヶ月前から担当者と話し合いをしたいという要望を出していたが、結局スタッフ不足で担当者すら決まらないままに、アートフロントの事務局の人間もオーバーワークで時間がなく、打ち合わせの段取りすらできない様子。 まあ、現実問題として、もうすでに展覧会は始まっていて、スタッフは究極を越え...
2006年 07月 31日 富山の氷見のプロジェクトがひと段落して、なんの打ち合わせもないままにようやく新潟に。 現場にスタッフはいるのかな。 一緒に何かを考える人はいるのかな? いないようだったら・・・やめて帰ろう! ああ、氷見でのプロジェクトのブログ上の報告遅れていますね。ごめんなさい。 毎日なんだかんだと雑用におわれて、夜は夜でなんだかんだと飲んでしまって・・・ ・・・・・ ...
2005年 09月 11日 新潟大学の教育人間科学部の丹治先生からお誘いをうけて新潟大学でレクチャーを行う。丹治さんは学生時代からの友人で去年取手でひさしぶりに出会う。 大学の授業かと思っていたら、実は新潟大学がある内野という地域で2年に一度行っているアートプロジェクト「うちのDEアート2005」のプログラムのひとつのトークセッションということになっていた。 その様子の報告ブログがあるようです。なかなか細かい。 ...
2005年 08月 10日 共同通信社に所属する小池さんという人の仕掛けで、ある日福岡の家に新潟魚沼産のこしひかり5kgが送られてきた。僕の日常はブランド米とはほとんど関係ない生活。近くのドラッグストアでそのとき一番安いお米を購入し、特に安売りの時はここぞとばかりにまとめ買いをしてしまう。 1991年に「食うために働いている」と自称する自分自身のサラリーマン生活に違和感を持ち、一ヶ月分の給料ですべてお米を購入するとい...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...