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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2006年 02月 06日 AITでバングラデッシュとパナソニックの打ち合わせ。AITの一角に机を借りてまるでなんだかひさしぶりにアルバイトで働いている気分。バングラデッシュビエンナーレ、正式な契約もないままに現場で配布するカタログの原稿チェック。プランの調整。お金がない、時間がない、テロで危ない、との状況で消極的に関わらざるを得ない状態。なるほどだからNPO経由で僕に廻ってきたのかとだんだんと納得してくる。 そうい...
2005年 07月 14日 今日は美学校での一学期最後の授業・・・。とにかく様々な空間で実践的な表現を行おうとkosuge1-16と一緒にコフジビルの授業を行い始めて2ヶ月。メンバー(生徒)に結構いろいろ抱えている濃厚な人間が多く、紆余曲折いろいろあるが、結局自分を探る授業になっているような気がする。で、今日はメンバーの一人が池袋のライブハウスで行う自分のパフォーマンスユニット「ZOMBIE LOLITA」の一部にコフ...
2005年 05月 25日 今日は美学校の授業。学生が2人増えていた。なかなか強烈なキャラクターが多い。 今日は表現のイメージはどこからくるのかという話と様々な空間をリストアップするワークショップ。そこからイメージを膨らませるちょっとしたトレーニングを行う。 皆の作品の話を聞いているだけで時間が過ぎて、まったく自分の表現について話せないなー。 ところで今日、学生の一人が参加しているというライブパフォーマンスの...
2005年 05月 13日 アサヒアートフェスティバル2005のプレス発表があり、それに参加作家のひとりとして出席しました。今回は全国各地の地域で行っているアートプロジェクトに助成金を出すという形で公募し、170を超える応募の中から34件が助成対象となったとか。
2005年 05月 11日 神保町にある美学校の今年の授業がはじまりました。学生が集まらなければ授業そのものがなくなるという話でしたが、幸か不幸か7人の個性的な学生が集まってしまい、コフジビルが開始することになりました。とりあえずブログを作ってみたりして。何を行うかはまったく未定最初は神保町あたりからはじまりますが、向島や横浜や取手あたりまで今年の現場をうろうろすることになるのかも。おもしろいことになればいいですね。
2005年 01月 08日 国際芸術センター青森でのレクチャーとシンポジウムのために青森に入りました。空港を降りると深い雪。この地域では当たり前なのでしょうがやはり感動してしまいます。 ここはレジデンス施設で、作家の若江漢字さんが展覧会を開催中で、はじめてお会いする若江さんと雪の中で出会いました。静かな雪の中のロッジのような宿泊棟で若江さんが横須賀で運営している美術館について話を伺いました。不思議なご縁。外は雪。不思...
2004年 11月 28日 東京の神保町に36年の歴史を持つ「美学校」。ひょんなことから東京で活動するkusuge1-16と一緒に来年5月から3月までの1年間、毎週水曜日のクラスを持つことになった。僕自身は毎週福岡から通う予算がないということでkosuge1-16の土谷君に中心となってもらい一緒にプロジェクト型の授業を行うことなる。 kosuge1-16は僕が個人的に興味を持っている葛飾区小菅1-16に暮らしているユニ...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
人見記念講堂での1300人! 昭和女子大学からレクチャ...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
WishとDreamの違いのモヤモヤ 「夢」というと一般的には...
地域活動での土、風、光、水の性質につ.. 数年前、とある地域でのシ...
サハラ砂漠のSIWAオアシスチュウその2 フジが以前勤めていた開発...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...