山梨甲府商店街でのシンポジウムとペットボトル
2009年 11月 23日
本当に商店街の真ん中に舞台をつくり、そこで一日ダンスを行ったりシンポジウムを行ったり。
しかし商店街はシャッターを閉めたまま。
シャッターを閉めた状態で、・・・つまり、商店街はの人が街に興味を持つ若者たちをシャットアウトし、いろいろなイベントが山梨県の予算で開催されている様子。
学生はボランティアで懸命にがんばり、商店街の人はそれをシャットアウト。
使われていない街を使うことはいいことだけど、街のオーナーがシャッター閉じたままではどうにもならない。
街の商店主の心が開放されればいいのに・・・。
なんだかおかしい。
閉ざされたシャッターの前でシャッターペイント。
ますます街は閉ざす方向性に向かおうとしているか?
シャッターは閉めるのではなく開けて、そのペンキで中を塗装し、開放しましょう。
オープンにならなければね。
シャッター反対!