船は天候に影響されるので大変だということを忘れていた。
皆既日食にあわせて鹿児島で行われた「時の芸術祭」を振り返るディスカッション。
反省会というと飲み会だと思ったのか、やたらと豪華な料理と飲み物が。
その中、僕のペースでとりあえず問題点を認識しようと試み、僕なりのアートプロジェクトの運営にに対する意見とかアイデアをぶつけてみる。
特に正解があるわけでもなく、その地域のそのメンバーでしかできないやり方のプロジェクトがあるということは確信している。数字に公約数と公倍数という共通の項があるように、さまざまなプロジェクトは公倍数でつくられて行くと感じている。公約数ではなく・・・。
話はじわじわと引き出され、・・・僕の話が長かったのもあるが・・・気づいてみると11時半。4時間以上も皆さんよくお付き合いいただきました。
しかし、どこの具体的な事例も紹介できないまま終わってしまったなー・・・。
ごめんなさい。
さて、鹿児島でのプロジェクトがどのように連鎖するのか、楽しみ。