いわきアリオスにできつつある新しい場。
2009年 01月 27日
アリオスは去年の4月に大ホール、小ホールとオープンしたが、その横に、さらにこの5月、演劇関係のホールがオープンする。すごい。いいホールで演奏活動や演劇活動をしたいひとは是非いわきに暮らすことをお勧めします。
冬は福岡よりも暖かいし(個人的な感想)、夏は涼しいし・・・。その新しくオープンする部分の一階入り口付近に、市民に開放されたいくつかの部屋が用意されているとのことで、工事中のところを見せてもらう。
ひとつは公園に面した明るいキッズルーム。子どもが遊べる空間がちゃんと用意されている。
金沢21世紀美術館にもこのようなキッズルームがあり、オープニング展の時、実は相当お世話になった。音楽ホールや美術館がこのような場を持つことは本当にありがたい。
その向かいにあるのが市民活動室。ここで面白いことができればいい。
このような空間を見ていつも感じることは、やはりOSとハードの関係。 この部屋が空っぽのハードにならないためには実はOSが必要。
今回、プランツで話し合いをしているのはどちらかというとアプリケーションイメージだが、実はデザインしなければならないのはそれらのアプリケーションが動くOSのようなもの・・・ということ。
まさにプランツがOSとしての存在にまさに発芽しなければならない。注意しなければならないことは、アリオスがアプリケーションを用意するのではなく、アプリケーションが発生する仕組みをアリオスが持つということ。
その拠点としてのキッズルームだったり、市民活動室だったり・・・ということ。
地域によく文化協会のような仕組みがあるが、そこがもっとOS化してゆけばいいのだろうが、会員、あるいは自称文化芸術人に向けた閉鎖型の事務所になりがちで、決して開放型でスペックの高いOSになりそうにない・・・というところが問題なのかもしれないな。
それはCPUの問題なのか、ネットワーク環境の問題なのか・・・どちらも重要ですよね。
