AAF講座で説得力についてのレクチャー。
2008年 11月 18日
コンセプトとか目的とかを企画書として文章化して提案するという手法自体、もう15年以上前から疑っていたが、・・・もちろんそれが必要な場面もあるが・・・、まず相手を知ることと、相手に対していかに説得力のあるツールをぶつけるか・・・ということが大切なのだと思う。
僕の説得力のない説得力についての失敗談など、アートにまつわる説得力の講座。
余計な昔話を語りすぎて、伝えたいことの半分も話せませんでした。
申し訳ございませんでした。
・・・ちなみに表現することと、この説得力の話はまったくレイヤーの違う話。
ただし、作品化することにおいては説得力について考えることは必要なのかもしれない・・・。
僕のとらえかたでは、作品化という作業は日々の表現行為をいかに説得力をもって編集するかという作業に近いのではないかと考えいるから・・・・。