広島から学生が来てペットボトル術を伝えつつ・・・
2008年 09月 23日
この秋、僕が広島にでかけてゆき、ペットボトル系のワークショップをおこなう企画だったが、どうしても、僕自身の時間が確保できなかった為の苦肉の策。
僕のかわりに広島市立大学の優秀な学生が僕のところでペットボトルの技術を学び、彼女達が講師となりワークショップを行なうという流れ。
ちなみに今回スタジオに来てくれた学生達は3年前の筑前深江アーツキャンプ春の陣の参加者だったとか。そのあと、富山の氷見のプロジェクトでも会ったり、茨城の取手アートトプロジェクトでも会ったことがある学生。
広島の学生も相当いろいろ動き回っているなー・・・。
その隙間に僕はこの秋の水戸の作品の制作を行なったり、京都のモリユウギャラリーの出品作品を整備したり、福岡の大橋で行なう展示物の作品を確認したり、東京のAITのオークション出品作品をいじってみたり、大阪の新世界の作品をイメージしてみたり、大阪中之島の水都大阪の出品作品プランをイメージしてみたり・・・やることが多すぎながらも、分裂ぎみにいろいろいじりまくりながら・・・部屋の掃除と資料の整理と・・・で、結局なにかができていたりしつつ・・・
しらないうちに一週間があっという間に流れ、・・・
やっぱり自宅にいるときが一番ブログアップする時間の隙間がないなー・・・。
ということで、あの谷口吉生が設計した海沿いのきれいな清掃工場の吹き抜け通路でビニプラなドレスで結婚式のパフォーマンスを行なう現場に行けないが、皆さんがんばってね。