夏の集中講義が続く。去年からはじめた表現ワークショップ論の集中講座。
表現ワークショップを論じる・・・というより表現ワークショップを論じるワークショップ・・・。
僕が講座を持つことに違和感を持ちつつも、とにかく学生にぶつけてみる。
論じるよりやっぱり現場で制作してゆくほうが僕に向いている・・・。
しかし、現場で走り続けるだけではなくて、こうやって自分の行なってきたことを周りの活動との関係の中で客観的に捉える機会も大切なのかもしれない。
学生に感謝しなければいけないなー・・・。
ああ、現場でじっくり制作したい・・・。