窓からの眺め、空気の流れ。
2008年 08月 21日
窓をあけて気持ちのいい空気が流れ込むというのも、実は贅沢なことなのかもしれない。

子どもの頃に押入れや床下に閉じ込められた恐怖がよみがえるのか・・・?
もう四半世紀前に計画されつくられたこどもの城ホテルには窓のない部屋がいくつかある。前回宿泊したときも、今回も偶然、窓のない部屋・・・。
そういえば、いつも宿泊先の窓から眺めを気にしているなー・・・。
今の自宅も台所の目の前に広がる田んぼの風景と、田んぼの上を横切って吹いて来る海風が気に入って暮らしている。
大阪のロッジにしても、淀川沿いの河川敷に面した風景と涼しい風がいい。
窓からの緑視率も重要だが、窓から流れ込む空気の質も評価要因になるなー・・・。
そういえば、以前宮崎のシーガイヤに宿泊したとき、海に臨む眺めは最高だったけど、窓が開かずに、海風が遮断されているのを息苦しく思ったことがある。
海沿いの、海との関係を遮断された施設。
そうか、シャッターの発想とおなじか。
シャッター → シャット アウト!の価値観。
ある時期、関係を断ち切り、遮断する考え方が普及し、それが商品化されていった時代があるんだろうな。
僕はその真っ只中で生まれ育ってきたのかもしれないなー。
