茂一(もいち)さんと茂木(もぎ)さんと。
2008年 02月 18日
「桑原茂一、桑原茂一をどうぞよろしく御願いします。」という選挙カーがすれ違い、マイクで叫びあうシーン。
もう30年近く前に僕の脳裏に強烈な衝撃とともに深く刻まれた記憶。
・・・(分かる人には分かりますが、分からない人にはまったく分からないですよね・・・)
今日はその記憶の仕掛け人の桑原茂一さんと、今をときめく脳科学者の茂木健一郎さんと同席し、福岡の作家のプレゼンテーションの場を繋ぐ不思議な役割。今日は茂一さんと茂木さんに話してもらう空間をつくる裏方に徹して・・・というのは会場は茂木さんの生の一言を耳に刻もうと来場した観客で満員で・・・
しかもメニューがてんこ盛りだったので時間の隙間がなく・・・しかも役目は進行役で・・・
おかげで、ひたすら脳裏を横切る言葉や意見を押し殺しながら裏方に徹する。
ああ、もっと時間があれば・・・もっとディスカッションしたかったなー。
内容的にはまったく深く入れずに物足りなかったけど・・・、まあ、仕方ないのかな。作家ももっと話したいところの一歩手前で時間切れという雰囲気になってしまって・・・
もったいない・・・というかんじでした。
でも現代美術の作家がああやって自分の表現を懸命にプレゼンテーションする姿は・・・いいなー。
僕もプレゼンテーションしたかったけど、実際・・・3時間ぐらいかかりそうですね・・・。それを3分にいかに編集するかで、またべつの自分が見えてきて面白いのかもしれないけど・・・。
やっぱりディスカッションは夜を徹して行うべきですね。
飲みながら・・・合宿形式で・・・。
作品の価値は「『誰と』対峙するかによって変わる・・・ということをなんとなくつかみたかった実験だったんだけど・・・
どうだったのでしょうか・・・?
