蒲生町でのまちづくりのディスカッション
2007年 11月 04日
日本一の大きな楠があることで有名で、古い武家屋敷の残る豊かなまち。
僕の木彫動物彫刻家として名前が楠丈(クスタケシ)なので、楠が無視できない。
そこに活動の拠点を移した浜地君に誘われて、まちづくりのディスカッションに参加する。
とてもいい雰囲気。
すごくいい人たちが集まり、すごくいい事になりそう。
いいまちを作ろうと、いい人が集まる。
すごく単純な事だが、まちの何かがゆがんでしまっている場合、なかなかそうはならない。
いいという価値観がズレてよくないことが起こる場合もある。
今日のディスカッションの場の周辺にはとてもいい空気が流れていたように感じた。