RS75m Gallery
2004年 06月 06日
そこで、話の発端となったミュージアム・シティ・プロジェクトの出品作品の廃材を先日ようやく運び込むことができた。参加者は徳永昭夫と日本基地学会のオガタタカヒロ、松尾孝祐、今後、この空間作りを基地作りワークショップの手法で行おうかとか話をした。内装の材料は廃材が基本。材料代も人件費もない。空間作りきに興味のある人は勝手にレジデンスして作ってもらってもいい。
去年からはじまって、ようやく材料の一部を搬入した状態。10年かけて整備するつもりだったが、10年でできるのか不安になった。
大型の作品置き場やプロジェクト型作品の始末に困っている人は相談してください。
もちろん、廃材を利用した空間作りに興味があって労働力と時間があまって困っている人も。