檮原(ゆすはら)の雲の上ホテルは・・・
a0010575_22571721.jpg公演が終わって「雲の上ホテル」にチェックイン、しかしその時すでに吹雪。その中、雲の上温泉の露天風呂で「四万十神楽交響楽」をふりかえり、しみじみ。さっきの四万十神楽交響楽での演奏の音が耳から離れず、客がいないのを確認してから雪夜空の露天温泉で一人口ずさむ。 

風呂からあがり、檮原の神楽のメンバーと囲炉裏のある民宿で打ち上げ。日本酒の返杯の嵐。外は吹雪。そうやって「四万十神楽交響楽って何?」のプログラムがすべて終了。しかし、今年は「何?」から始まったので、次の年はその答えの序章がはじまるという話もある。っということはいったい何年かかるんだ!

雪は次の朝まで降り続き、あやうく雪で閉ざされた山の中から帰れなくなりそうになった。

ところでこのホテル、建築家の隈研吾の作品。先週茨城県の取手の藤浩志シークレットキャンプで最初に利用した防災倉庫も隈研吾作品。2週連続で隈研吾の空間にお世話になるとは・・・。隈研吾といえば1992年の青山スパイラルガーデンでの「2025蛙の池シンポジウム」のときの審査委員のひとり。審査会とオープニングの時以来話をしたこともなければ建築物を見ることもなかったが、今週はやたらと縁がある。しかし防災倉庫でも、雲の上ホテルでも、外部と建築物との境目の処理のところでの亀裂や腐りが気になったなー。写真はエントランスからレストランを通り抜けて客間に向かう時に通る外空間のテラス。雪だるまは僕が作った初雪だるま。
by fuji-studio | 2005-12-05 00:04 | ・単純記録/Diary


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