NHKの取材@西成区山王かえっこ現場
2004年 05月 06日
ゴミ減量はそれはそれで大事でしょうが、僕自身の活動がどのようにつながるのか。僕自身はいろいろな地域活動が連鎖してゆく状況をつくることに興味があって、直接「ごみ減量」には興味があるわけではない。そのもたもたした感じがきっと取材クルーにストレスを発生させたのではないかなと申し訳なく思っています。
昨日、苦し紛れになんとか発言したこととしては、逆に、人のつながり、活動の連鎖をつくり出すことなくしては「ゴミ減量」や「リサイクル、リユース、リデュース」の状況も生まれ得ないのではないかという主旨のこと。
うまく編集されて、僕がまるで環境新時代を考えるキャラのように加工され放送されるのかな?
まあ、そのズレも楽しむしかないが。
しかし、子どもの日に自分の子どもをほっといて他の地域の子どもの日を盛り上げる役を行うとは、とほほ。父親失格ですね。