土佐の高知にはもう57回目となる
高知市展という
アンデパンダン展がある。毎年1回開催されているとすればもう57年目・・・あれ? 東京都美術館で開催されていた
読売アンデパンダン展より早い?・・・と調べてみるとなんともしもこの年つまり1949年から開催されているとすれば確かに57回目となる計算。高知市では真っ先にアンデパンダン展を開催し、しかも今でもずーッと続いているということになる。高知ってすごい。その高知市展の先端美術部門が勉強会を開催するということでなぜか僕が呼ばれて話をすることに。さすがにアンデパンダン展だけにだれでも出品できるということでいろんな作品が出品されていたが、僕が大学時代に影響を受けた
都築房子や映像作家の
大木裕之も出品している。すごい。で、2時間程度の講義だったがぜんぜんお話が進まず(いつものことですが・・・)ニューギニアの手前で時間切れ。申し訳ございませんでした。で、その懇親会の席でなんと先述の都築房子さんと
具体のメンバーだった高橋元尚さんに囲まれての飲み会。いや、緊張したなー。で、アンデパンダンってindependentだったんだ!