目に見える風景
2005年 02月 23日

最近、どうも目の調子がよくない。緑内障と診断されてかれこれ1年。緑内障と飛蚊症と不正乱視と近視と遠視(老眼)が進行中で遠くも近くも周辺も中心付近も見えにくい。眼科で目薬をもらい、緑内障の進行をおさえているはずだが、どうしても出張で目薬を忘れ、無理して遅くまで起きていたりして疲れると次の日、飛蚊症も発生し、風景の中に黒いものがうろうろ見える。どうも目の中心周辺にも見えないところが発生しているのか、やっぱり見づらい。
見えなくなってくると逆に視覚にこだわる。認識の中で物事を見ようとする。生まれつき右目はほとんど視力がないのでほとんど片目の生活には慣れているが両方犯されてくるとまた日々の暮らしの風景がいとおしくなる。毎日の忙しさでほとんど気にしていない目に見える風景だが、ふと日常の生活に戻るとその風景をしっかり認識したいと思う。
僕が風景に関わりたいとこだわるモチベーションはもしかするとこの目の特性からきているのかな?自分では自覚していないが、見えない分、それだけに見えないものを捉えようとする努力をしてきたようにも思える。こんなときにいつもある感情が芽生える「あー、絵が描きたい・・・!」日常の風景の絵を描きたい。
B級動物彫刻家の楠丈以外にもう一人B級風景画家の人格でもつくろうかな。名前何にしようかな?風景画家っぽいのがいいね。誰か名前をつけてください。老後の楽しみにしようとしていたけど、目が見えなくなるといけないので、ぼちぼち描き始めようかな?
