
1月5日から4月3日まで福岡市美術館で久しぶりに展覧会が開催される。これまでコレクションしてきた様々な素材をひたすら分解し、cross?の状態に組み立てる作業が始まっている。ちょうど1年前に銀座のギャラリーでそのドローイングの展覧会を行ったが、気づいてみるともう1年。オープニングまでもうあと1ヶ月ない。

今回はビニプラのみならずいろんな素材が登場する。ちなみにここに写って素材はプリンターインクのキャップ、99年にアジア美術館でマイケル・リンが配っていた台湾ビールの空き瓶、92年に購入したMACIIシリーズのキーボード、かえっこで集まってしまったキューピー系とミッキー系の人形。

家に泊まりこみで制作を手伝ってくれているボブ君が僕がこれまでに使用してきた電話やコンピューターや周辺機器、ウォークマン、音響機材など使えなくなったものを丁寧に分解してくれている。この作業って自分自身はできない。つい「あーこれって高かった、懐かしいなー」と思い出に浸りながら手を止めてしまうんです。あー、もったいない。