災害後のアーツは地域社会に何をもたらしたのか
2011年 12月 01日
大阪市立大学の中川先生が仕掛けてアジア各地から研究者や実践者をまねいてのシンポジウムと岩手の海岸部で行われていた鵜鳥神楽の大阪公演。
神楽が地域で行われなくなった意味…地域の楽しみが失われ、地域の古くからの活動が失われ…それを繋ぎなおす活動…必要とされる活動はなんだろう?
神楽を普通に公演することで苦痛を感じる人がいるかもしれないという…そんな苦痛を抱えての大阪での公演。公演自体は解放されていたが…これを大阪でやるという意味についてもまた苦しそうだった。
とにかくまだまだ苦しいなぁ。