鹿児島の蒲生で、水のありかたについて考える。
2011年 04月 04日
日本一大きなクスノキがあることで有名な古い町並みがそのまま残されている蒲生(かもう)というところで、ディスカッションがあり参加する。
水は様々に表情を変える。水…
豊島美術館が見事に表現した水の表情…しかし、今回の災害ほど水の恐ろしさを表現したものはない。
それはさておき…水が澄んでいて豊かであることほど贅沢なものはないと…つくづく思う。
今はそれ以前に水と風が…そして土が安全なことが第一。
それ以外の豊かさはないともいえる。
水と風と土の豊かな蒲生で話をしつつ、そのありがたさをつくづく思う。
これを守るのも大変な時代になってきた。…ということか…。
大切なモノゴトや関係をちゃんと守っているところに…最終的には人は集まってくるんだな…。