氷見のアートセンターでレクチャーとワークショップ
2010年 12月 04日
クリエイターになるための本当の話ということで体験しに来ている参加者の半数は学生だったけど、やはり大学の授業と違い、参加のモチベーションが高いのでとても面白い状況になる。
「だれと」モノゴトに対峙するかで僕自身のそのモノゴトに対する価値は変わると何度も話しているが、参加者のモチベーションが高いとレクチャーそのものの価値は僕の中で高まるし、逆に「単位のため」あるいは「なんとなく」受けている授業の中で行うレクチャーは…本当に…なんで僕はこんな時間を過ごさなければならないのか…と思うこともある。
富山の氷見はちょうどブリの水揚げが始まって盛り上がっている時期。
生まれて初めて食べた天然ブリのハラミの大トロ…僕にはもったいなさ過ぎましたが、とにかく氷見はハイテンション、モチベーション高かったなー。
ところで…瀬戸内海の豊島に昔あった「虻山」(あぶやま)が気になっていてその絵を描こうとこの夏以降思い続けていますが、富山の氷見に「虻が島」(あぶがしま)というとても不思議な謎の島があり、興味深い伝説もあり…呼ばれてるのかな…。
石動山と虻が島が繋がっているのだとか…
雲行きが…