Doodle 4 Googleの表彰式で全国各地から40名の入選者が六本木ヒルズに集まる。
2010年 11月 28日
その表彰式が六本木ヒルズの49階のヒルズアカデミーホールで開催され、そこに出席。
Google の文字に落書きして遊ぶDoodleの全国公募。2006年頃から海外ではじまった公募らしいが、日本でも去年から開催されているということで、今年は9万点以上の作品が応募されたのだとか。
その中から学校ごとに作品が選抜され数千点になり、さらに東京の体育館での審査で数百点に絞り込まれ、それを日本各地の地区別、学年別に選抜し、40点に絞り込み、それがサイト上や六本木ヒルズで公開され…なんと1000万ビュー…サイト上で行った一般投票が45万票以上…
そんな審査を勝ち抜いて、審査員賞とか学年別最優秀省とかそしてグランプリとかが発表される。いや、さすがにグーグルがやる公募展だけに関わる人の数が違う。
9万点作品が集まるのもすごいが、サイト上での一般投票で45万以上の票が集まるのがすごい。
小学校の夏休みの宿題とかで描いて…たまたまはまって懸命に描いた結果…六本木ヒルズのグランドハイアットホテルに家族で招待されて…最優秀賞の受賞にはノートパソコンやペンタブレットがプレゼントされたり…グランプリの学校にはPC助成金の200万円が支給されるのだとか。いいな…。
それにしても、グーグルのようなネットの中ではよく知られている企業が現実の小学校の現場に入り込み、子ども達との接点をしっかり作ろうとしている試みには興味がある。公募展のフレームが企業のロゴマークというもの新しいが、だからこそ繋がる可能性に興味がある。
企業のロゴマークもまた表現のツールになるんだなあ。もっともっといろいろできるに違いない。
それにしても、この受賞会場の作りこみ方とか、授賞式の後のパーティ会場の作り方とか、受賞者への作品をプリントしたパーカーの配布にしろ、なんとも暖かい手作り感満載で、いちいち感覚をくすぐる仕掛けが多い。常識的な仕込みの周辺でズレながらはみ出す仕草がくすぐる。
その中を子どもたちが保護者を引き連れて六本木ヒルズの話題のグーグル本社の中をうろうろしている風景がまた面白かった。
いや、仕事場の環境って大切だな。毎日の生活ですしね。そこに子ども達との接点が開かれているのがいいな。
そういえば、僕の暮らす地域の小学校の子どもも表彰式に家族で参加していた。羨ましい。
そうそう。今日一日だけですがグーグルのトップページにはグランプリ作品がロゴになっているはず。
