倒されても生き続ける杉の木の兄弟

a0010575_11534387.jpg八十郎の家の庭を掃除していると、普通に伸びている2本の杉の木だと思っていたものが、実は倒された木の二本の枝がまっすぐ天に向かって伸びている状態だということに気づく。

倒されても密かに伸び続けていた。寄り添う様に同じ長さで伸びている兄弟なのか、姉妹なのか、それとも夫婦なのか。

豊島の底力なのか---。

どちらにしても強い意思を感じる。しかし、この木は確かに存在していたからここにあるが、認識されていなかった。僕が関わり周辺の雑草や雑木を整理したことで編集され、この様な形で存在することになった。
by fuji-studio | 2010-10-05 11:53 | ◎瀬戸内国際芸術祭・藤島八十郎

最近めったに使わなくなったブログですが、藤浩志の活動や考えを記録しています。


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