アサザプロジェクトの飯島博さんとのTokyo Art Schoolでの対談
2010年 02月 20日
まったく違うフィールドで、しかし同じ時代に活動を続けてきた飯島さんの言葉のいろいろなキーワードがシンクロしていて興味深い。
点と点を繋ぐのではなく竜動的に(流動的の言い換え)動きながら活動の連鎖を作り出す。
地形の中に龍を見出し、風の流れを読み込み「いきものの道」を体験しつつ、実際にいきものの道を再生しようとする活動。
どれをとってもすばらしい。
情報で読み込んでいた飯島さんの力は市民の活動を組織化し、いろいろな社会システムとリンクを作り出す力だと思っていたがそれは誤解だった。人の動きを誘発させる魅力を導く力だったんだと再認識。
僕も霞ヶ浦モードにもっとシフトしたくなった。
僕の渇望しているあたりはこの辺かな・・・
それにしても僕の活動は本当に役立たずなものばかり・・・