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スケルトンシリーズ? 誕生ですか?
自宅にもどると、かえっこのおもちゃの整理をしているところに新たな作品(?)が…。

かえっこ事務局に日々集まり増え続ける汚れたぬいぐるみ系。

a0010575_1246127.jpgうちのスタジオでは、日々その皮(スキン)を剥き、中身の綿を取り出して、スキンは色ごとに分別、綿も素材ごとに分別する作業をしているが、そのぬいぐるみの中にたまに登場する機械で動く系のハードなぬいぐるみ。

ぬいぐるみの状態では薄汚れていて、ただの豚だったり、カバだったり、大した魅力はないが…スキンを外すとなんともいえない。


a0010575_12471825.jpgスキンを外した状態を「スケルトン」と呼んでなんとなく部屋のあちこちに飾られてはじめている。

スケルトンの動きが妙におもしろいのと、気持ちわるかわいいので、なぜだかうちでは人気で、息子はすぐに電池を入れてその動きを確かめたがる。

で、この動き。

スケルトンシリーズの誕生でしょうか…。


by fuji-studio | 2010-10-24 23:28 | ・スタジオ作業日誌
3331 Arts Chiyodaでかえっこディスカッションとお試しかえっこ
千代田区のアートセンター 3331 Arts CYDでのプレオープン記念展「見るまえに跳べ!」の関連企画、「おためしかえっことディスカッション」が開催される。

a0010575_16315935.jpg6月のグランドオープンにあわせて、今展示されている素材・・・つまりかえっこで集まってしまうおもちゃの破片やM系のおもちゃ類を集積する場としてエントランスに計画されているのが「かえるステーション」

その方向性を探るためのディスカッションとお試しかえっこが3331Arts Chiyodaのエントランス(カエルステーションの予定場所付近)で開催される。


a0010575_16341218.jpg参加者は少なかったが、いろいろな立場の人の参加があり、結構充実した内容・・・。

会場ではプレオープンの時からいろいろ活動をリンクさせている学生グループ「なないろチャンネル」がいくつかワークショップ会場を設定し、子どもの遊び場を作ってくれる。


a0010575_16374342.jpg慣れないスタッフが子どもと遊び始めた後ろで、かえっこ経験者、未経験者が話し合いを始める。

特に何の仕込みもしていなかったが、今後の方向性がぼんやりと見えてきたような気がする。


a0010575_16381776.jpg●最低限の方向性として・・・かえっこのおもちゃやツールの発送貸出を行うところとして、福岡のかえっこ事務局のネットワーク拠点として機能させる。(かえっこ事務局機能)

●買出し用のおもちゃと素材としての破片・おまけ系・よごれたぬいぐるみ等を分類する作業を日常のかえるポイント発行のお仕事とし、かえるステーションの工房素材・道具類を充実させてゆく。(素材分類集積場)

●3331に関連する学生やクイエイター、企業などがワークショップを実験する場として開放する。(ワークショップ演習の場)

●かえっこを利用したワークショップの会場としていろいろな立場の人に利用してもらう為に社会的貢献度や創造的活動の方向性によってかえるステーションやエントランス周辺の利用のルールを決める。(かえるステーションの利用案内の制作)

●防災系かえっこが「イザ!かえるキャラバン!」としてプログラム化され、NPOプラスアーツがその運営を行うように、環境系かえっこを全国に配布できるプログラムとして開発してゆく。 そのための対話と実験の場としてかえるステーションを利用し活動の連鎖を促してゆく。(○○かえるキャンペーン!の開発拠点)

●日常的には(二人以上の)子どもたち、親子がお店屋さんごっこで遊べる駄菓子屋的な場として開放する。(ゆるい遊び場)

・・・こんな感じでしょうか?
by fuji-studio | 2010-04-03 21:47 | ■東京での活動
福岡での「カンガルー日和」始まりました。
以前、いろいろ考えるワークショップのためにつくった「考えるカンガルー」を、去年、韓国のLoop Galleryでの展示に出品したことがある。

a0010575_13162840.jpgこれは「かえっこ」で集まってしまう素材から作られる作品にならないかと試行錯誤しているうちにつくられたものなので、この春に出版した「かえっこについてかたる。」の本の中で紹介した

福岡でギャラリーをやっている友人がたまたまその写真をみつけていたく感動し、村上春樹の短編小説のタイトル「カンガルー日和」というフレーズを思いついたのだそうだ。


a0010575_13173620.jpgで、そのタイトルの展覧会が福岡のギャラリー「モマ・コンテンポラリー」で開催される。

もともとは被り物だったカンガルー作品
だが、ぬいぐるみ状態に仕上げて、ポケットの中ファスナーから山ほどのぬいぐるみを詰め込んでできた作品。


a0010575_1318432.jpg会場のカンガルーの向かい側には水都大阪での一緒に展示しているヤノベケンジの作品が・・・。

いろいろな人が動物をモチーフとした作品を出品していて、そのバランスが面白い展覧会。

そこになんと・・・


a0010575_13184524.jpg大学院を終了後はじめて行った個展のプランを描いた素描の作品が出品されていてびっくり。この、作品が描かれているベースになっている下地は、僕の大学院修士作品、「ゴジラとハニワの結婚離婚問題」で、その披露宴会場のバックのために、3ヶ月以上もかけて染め続けた青海波模様の60枚の屏風の一部。


a0010575_13193368.jpgおお・・・・!

自分でも忘れていた貴重品!

もちろん、他の屏風は全部行方不明だが、この一枚だけがドローイングの下地として残っている。


a0010575_1320181.jpgこのときの展覧会は、展覧会期間中、毎日毎日、一日何度も、がま君とかえる君の紙芝居を演じ続けるといものだった。そのときの会場のプラン図として描かれたもの。

かえるはここで初登場した。

これからバブル景気を迎えようとしている真っ只中の時代、周辺でバヒョバヒョとささやき続ける様々な業界の権威の甘い呼びかけの中で、まったく違う次元への飛躍を求めていたのだと思う。

僕の作家歴の中で最初のかえるの絵・・・だと思います。

作品タイトルは

「すてきな畑 はたらく僕 退屈な芋 飽きたけど そこでがんばれ 雨蛙」

うーん。さすがに青い。
by fuji-studio | 2009-09-05 15:21 | ■福岡での活動
かえっこ手ぬぐい Ver.2
かえっこの手ぬぐいを作って配布していたが、ほとんど原価で販売でいていたのでほとんどなくなってしまった。

a0010575_0585463.jpgで、新しいバージョンを制作することになり、図柄を制作してみる。

久しぶりの唐草模様。

そういえば大学時代は染織専攻だったな・・・。

たぶん、またほとんど原価で・・・200円~300円程度で販売できるようになると思います。
by fuji-studio | 2009-06-24 00:59 | ○Kaekko System
「かえっこについてかたる。」が出来上がりました。
今回の出張は長かった・・・。大阪から東京経由で埼玉の北本で一週間現場入りし、福島の会津若松経由で宮城のえずこから福島のいわき市をまわって東京へと戻る。

a0010575_015729.jpgで、数週間ぶりに家に帰ると随分前に入稿した「かえっこについてかたる」の本ができあがり、家に届いていた。


a0010575_02392.jpg途中、東京の浅井君の結婚パーティで水戸芸術館の竹久さんが印刷できたての本を一冊持ってきてくれたので見せてもらったが・・・あらためてじっくりみると・・・やっぱり、いくつか大変なミスがある。


a0010575_03425.jpgやっぱり印刷物というのは難しい。素人がつくるもんではないなー。

原稿を入念にチェックしているのだが、入念にチェックするがゆえに大きなところが抜け落ちていたり、間違っていたり・・・これまでも数々の失敗を繰り返してきた。


a0010575_033033.jpg今回は、「かえっこって何?」のページの記事を「全国かえっこマップ」から一部転載したのだけど、その出典をちゃんと明記しなかった。

おかげで、かえっこ事務局の藤容子が関係者に電話をしてひたすら謝っている。ごめんなさい。


a0010575_035144.jpg編集初期段階ではこの本の中でちゃんとかえっこ全国マップを紹介する予定だった。ところが、編集してゆくうちに編集の方向性も紆余曲折し、ページの余裕もなくなり結局紹介できなくなった。それで出典部分も消えてしまった。最初はランダムに誰の意見ということで肩書き記名入りで掲載する方向で動こうとしていたが、ずるずると時間が経由するなかで、読みやすさを重視して並べ替えてしまい、キーワードをバックにいれて、見易くしようとするうちにそれがなんとなくカテゴリー分類のようになってしまった。いや、ほんと編集って難しい。


a0010575_041831.jpg・・・とにかく、関係者には大変ご迷惑をおかけしました。

それにしてもかえっこ本の第一弾が完成し、少しはかえっこについて語れたかなと納得する。

このほぼ10年間蓄積したいろいろな考え方やノウハウをとりあえず吐き出してみた。

全部を語りつくせたわけではないが、かなり細かいところまで話したような気がする。

水戸芸術館とか各地の主要アートショップとか、かえっこ事務局とかで販売しています。
詳しくはこちらで。


これからかえっこを開催する人は必読。

これまでかえっこを開催してきた人にも是非読んでほしい。

かえっこに興味なくても、何かを行いたい、つくりたい人には是非読んでほしいな・・・と思うのは・・・僕としては、珍しいことだなー・・・。

・・・という一冊です。

よろしくお願いします。
by fuji-studio | 2009-06-09 22:26 | ご案内/Information
アリオス plants! Festival 3000人!
a0010575_0202267.jpg約一年間かけてじわじわっと仕込んできた、いわきアリオスでのplants! Festival 無事終了!


a0010575_021694.jpgこれから新しいファンタジーが始まる・・・という雰囲気ですが、とりあえず、みなさん、お疲れ様でした。

あまりの強風のために断念したティピー これがこの公園に立ち並ぶ姿を見たかった。


a0010575_0214770.jpgアリオスの公式発表によると、約3000人を超える来場者だったとか。

寒い中、屋外ステージのトップはこどもじゃんがら。


a0010575_022858.jpgスタッフ関係者だけでもダンスとかの出演者も合わせると200人ぐらいはいたかも・・・。

足湯も出品参加。せっかくの足湯なのにさびしい雰囲気。暖簾とかよしずとか、露天風呂色満載の暖かい仕掛けが必要。場所も寒そうな場所だったな・・・。


a0010575_0223177.jpg今回の場合、参加人数が重要なのではなく、参加者がどれだけの面白い実験ができたか・・・どういう活動の連鎖の種・・・因子・・・が繋がったかが重要だった。

サーフボードショップが子ども達にサーフボードのフィンのデザインをしてもらうコーナーを作って参加。サーフィンの疑似体験コーナーも工夫次第でもっと面白くなったかも。
・・・・


a0010575_0225684.jpgとはいえ、参加者の数が多いのもひとつの重要なインパクトにはなる。

ここは環境がテーマの紙芝居やクイズなどを子ども達と楽しむコーナー


a0010575_0231943.jpgでもイベントとしてのオペレーションに気をとられてしまうぶん、何かをここからつくろうという余裕がなくなるのも否めない。

強風の中、舞台にマジシャンが登場。今回、ライターや水、カードやペーパーを使い、風には弱いマジックを披露したが、強風の中でしかできない凄いマジックを開発すると面白いのではと・・・


a0010575_023554.jpgプランツを終えて、帰りの飛行機の中、今回のアリオスプランツについて振り返ってみる。

タイからタイ舞踊も参加。舞台で踊っていて寒そうだった。これこそ、体験コーナーを作って、基本の動きをおこなうとポイントをもらえるコーナーがほしかった。子どもがタイ舞踊をしている姿をみたかった。



a0010575_0241376.jpg・・・ちょうど、福島の新聞社からの原稿を依頼されたのでその文章を考えつつ・・・プランツへの思いをあらためてぶつけてみた・・・

ステージでは子ども達が芸能人になりきって踊っていた


a0010575_0243324.jpg何らかの関係へと連鎖を作り出すことから何かがはじまる。

彼女達は楽しんで踊っているのか、それとも踊らされているのか。それが分かれ道。とにかく、懸命な姿がとてもいい。


a0010575_0245764.jpg窮地に追い込まれ、あるいは死に面したとき、それを乗り越える力はまさに表現力と深く関わってくる。

もっと電波が強ければ、会場内の各ブースを繋ぐ通信網になる予定だったのだが・・・難しい。やっぱり会場でのMCや全体の進行を促す放送はこれほどの規模になるとほしい。


a0010575_0251589.jpg地域にはモヤモヤの塊がいくつもある。

アリオス内ではいわき在住のアーティストが作品展示をおこなったり、ライブペインティングを行ったり。


a0010575_0253910.jpgモヤモヤの塊とは、身の回りの常識や情報、商品、風景、まち、人間関係など現在の地域社会を構成しているもろもろのモノゴトに対する言葉にならない違和感のようなもの。

いわきの医療現場に対する認識を深めてほしいとの思いのコーナーもある。



a0010575_0254687.jpg言葉にならない、まだ表現されていないものなので、僕は「モヤモヤ」と名づけてみた。

アリオスのにぎやかな内部の様子。



a0010575_0255297.jpgつまり、騙されてはいけない常識や、変えてゆかなければならない価値観が身の回りにたくさんある。・・・ということ。

今回はいくつかの有料のワークショップも参加。かえっことしてはかなり画期的な新しい試み。



a0010575_0255619.jpg今現在を構成している価値観は前の時代の人たちの価値観によって作られてきたものなので、今の時代にズレが生じても仕方ない。

いわき理容美容学校の生徒がネールアートコーナーを設置。これはかなり盛り上がっていました。これ系もかえっこでは珍しい。お勧めです。


a0010575_026297.jpgそのモヤモヤの正体が何であるかを捉えようとし、周りの人に伝え、何らかの変化を作ってゆくために必要な力。

子どもが親にマッサージをするというなんとも素晴らしいコーナー。しかも専門家の人がちゃんと子ども達に指導していました。これも全国のかえっこにお勧めのひとつ。



a0010575_0261085.jpgそれが表現力だと思う。

「心のままに動ける力」あるいは「想像力と行動力」ともいえる。

いわきならではのサーフィンショップの出店。海をいじり、海を感じ、海と深い関係を持つその接点にサーフィンがあるんだということが分かりました。このコーナーももっともっといろいろな可能性があったなー。


a0010575_0263112.jpg何かをイメージし、それを形にして伝えることができるとすれば、それは確実に周りの人に伝わる。

作品展示とライブペインティング。もっと広いところで、広い空間で、空間自体をコーディネートして見せたい。




a0010575_02786.jpg常識や悪しき風習からの束縛を離れ、新しい表現方法の獲得に感情を開いてゆけるかどうかが重要なのだと思う。

高校生が自作の缶詰を展示販売。さんま缶が80円と安いので結局完売。せっかく高校生がきているのだから、このコーナー、ただ販売しているだけではなくて、もっと面白い遊びを取り入れればいいのに・・・。もったいない。缶詰クイズでポイントを発行するとか・・・。缶詰でゲームをするとか・・・。高校生がもっと自主的に考えたくなる雰囲気がほしい。



a0010575_0273034.jpg今回、文化交流拠点アリオスの開館以降、それぞれのモヤモヤを話し合う場を重ねてきた。

屋外に出店されたいわき市内で活動する移動式カフェも参加。ちょっと寒かったけど、会場の雰囲気をもりあげていました。子どもスタッフ養成講座を開講するとかの遊びがほしいところ。



a0010575_0274762.jpg多くの人が参加し、それぞれの形で何らかの表現を行う実験を、プランツフェスティバルという形で開催してみた。

移動式のカレー屋も参加。黄色いかわいいワゴンでずっと客の行列が絶えなかった。うらやましい。ただの商売ではなく、文化的活動としての移動式店舗・・・これがずらっと並んだ場ができるもの面白い。



a0010575_028850.jpg興味深いのは、ここからいろいろな連鎖が始まっているということ。

高校生のダンスチームがいい雰囲気を醸し出す。



a0010575_0283232.jpgこれまで繋がらなかった人や場が繋がることで予期せぬことが発生する。閉じていた価値観が開かれることで可能性が開かれる。

会場内では不思議なパフォーマンスが、会場の雰囲気を盛り上げている。



a0010575_0285789.jpgそこで暮らす人それぞれに可能性と期待感が育まれるシステム。

参加していた人たちが実は相当面白い人たちなので、それぞれの紹介パネルとかもほしい感じ。面白い人たちが暮らすところに暮らしていることを知るところに意味がある。


a0010575_0292784.jpgそこをもっともっと探りたい。いわきという地域が興味深く、面白くなるかどうかは、いわきでどれだけ興味深く、面白い人に出会えるかどうかに関わってくる。

アリオスの裏にある川には相当な量のゴミがあり、それを前日からゴミ拾いして展示したり・・・。たぶんゴミ拾いかえっこを開催したほうがいいと思う。


a0010575_0313169.jpgこれからのいわきに期待満々。

オークションはいつものように盛り上がりました。



a0010575_0314767.jpgということで、地域に何らかの芽が芽吹いたでしょうか。

この芽を育てるのは水と太陽です。

地域の活動において、水は興味や関心で、太陽は批評や批判、意見だと思います。

ここから発生した芽が何に成長するのか・・・そのプロセスが楽しみですね。




by fuji-studio | 2009-03-28 23:59 | ■福島・いわきでの活動
自宅から山越えして佐賀の「とり+かえっこ」にいってみた。
ワークショップ地財の研究会で一緒だったこどもの城の下村さんから、佐賀の児童館で「とり+かえっこ」があるという情報をもらい、久しぶりの休日に一番下のこどもを連れて出かけてみる。

a0010575_012637.jpg「とり+かえっこ」というのはかえっこの児童館バージョンでこどもの城の下村さんが考えたタイトル。

スタンプはカエルスタンプで、かえっこと共通なので、全国各地で使えるはずだが、かえっこカードはオリジナルのとりかえっこカード。

キャラクターはヒヨコのようなトリが、かえっこのカエルキャラクターのお面をつけている。


a0010575_013989.jpg当初、かえっこカエルキャラクターにトリのお面をつけようとしたらしいのだが、カエルの顔にお面をかぶせることは・・・カエルの目が隠れてしまうのでとても難しかったとのことで、トリがカエルをかぶることになったのだとか。

こじんまりとしてアットホームな児童館のかえっこはとても幸せな雰囲気。

僕もはじめて、かえっこに参加する一般のお父さんの気分を味わい・・・。

あ、でもこんなときに、このあたりに休憩スペースがほしいなーとか、お父さん向けワークショップはこうあるべきだなー・・・とか、子どもとのワークショップは無駄話をたくさんできるようなゆったりとした雰囲気づくりが大切だなとか、・・・結局、いろいろとまた一人企画会議をしていました。


a0010575_0135525.jpgひとり、一般保護者になって、片隅で座っていると、以前、福岡のplants!に参加してくれたエリさんが登場。

佐賀を拠点にワークショップアーティストユニット「えりのり」を作って活動をしている
とかの話で、いろいろワークショップ談義。

絵を描いているとか、染織をしているとか・・・表現活動のひとつの形として、地域のこどもたちとワークショップをやっているアートユニットがあるというのが新鮮で凄い。

一方・・・生まれたときからかえっこのある暮らしをしている6歳の息子は、しっかりワークショップに懸命に参加して、ポイントを稼いで、しっかりビーストウォーズのDVDとフィギアのセットをオークションで落とし、ご満悦の休日でした。
by fuji-studio | 2009-02-14 23:20 | ○Kaekko System
水戸の「かえっこ屋」準備中です。
水戸芸術館のすぐ横にあるISUZUのショールームだったところに「かえっこ屋」を準備しています。

a0010575_0232460.jpg茨城県の国民文化祭関連の大サービス増量企画。

会期中、だれでも子ども向け、あるいは子どものこころを持った大人に向けてのワークショップを開催できて、なおかつ子どもたちはそこでカエルポイントをもらうことができて、さらにおもちゃの交換もできる新しいタイプのまちなかのこどもの遊び場の地域実験。


a0010575_020566.jpg今回は水戸の横須賀君とその友人たちが子ども達と遊びながら・・・特別参加で大垣在住の越智君がアニメーションをつくるワークショップ「コマメワークショップ」が気分次第で常設予定。


a0010575_0212952.jpg本当は普段からこんなところが街中にあればいいと思っているのだけど、こんな機会がないとなかなかできない。

そんな思いのデモンストレーション。


a0010575_022359.jpgかえっこの新しいのぼりやバンダナも制作。

31日から金、土、日、祝日のみ2時から4時半ぐらいまで来月24日までオープン予定。

水戸芸術館の中の展示をみてその素材があつまる現場を体験してみてください。
by fuji-studio | 2008-10-29 00:22 | ○Kaekko System
インドネシアでのIZA! KAERUの実験など。
インドネシアのジョグジャカルタでイザ!カエルキャラバンの実験。

a0010575_207261.jpg来年より3年ほどかけてインドネシアの地域に防災の概念を根付かせようとうするプロジェクトのリサーチの段階。

今年の3月に一度ジョグジャカルタに入り、ガジャマダ大学の建築学科の学生とディスカッションをおこない、イザ!カエルキャラバンのデモンストレーションを行なった。


a0010575_208215.jpgその流れで、学生が地域で100サンプルのヒヤリング調査をおこない、そのデータがそろったということなので、現地でどのような防災プログラムが必要かを検討するためのリサーチ第2弾。

あれ?インドネシア版のケロゾウが出来上がっている。


a0010575_2085833.jpg今回、まさかイザ!カエルキャラバン!のデモンストレーションをやるとは思っていなかったが、学生達ががんばったのと、もうすでに地域からのリクエストがあったとかで、今回も前回行なった小学校とはまた違う小学校でデモンストレーションを実施。


a0010575_2095095.jpg学生もそれぞれいろいろなツールを考えていて、前回のものをバージョンアップしている。

インドネシアオリジナルケロゾウもできていたり、バケツリレーと消火的あてゲームがミックスした新しいワークショップが仕上がっている。


a0010575_2012286.jpgバケツで炎が描かれた的をねらって消火するゲーム。

これはなかなかエキサイティングですばらしい。

確かに、バケツの水を火に狙ってあてるのは難しいし、水消火器を使って消す作業よりもより実践的。


a0010575_20104222.jpg道具も適正だし、予算もかからないし、ゲームとしても面白い。

なんでこんなことに気づかなかったのだろう・・・。めからうろこ。

プラスアーツの皆さん、全国のイザカエルのユーザーも皆さんも是非これやってみてください。


a0010575_20124118.jpgというか、イザ!カエル!じゃなくても、このあたりのワークショップって普通にかえっこのワークショップに組み込んでしまえばいい。

そして地域の中に定着させるといい。

なんでこんな単純なことができなかったのだろう。


a0010575_2013410.jpgわえっこワークショップのなかに「イザ!カエルワークショップ」シリーズを紹介して、全国でできるようにそのノウハウを配布したいな。

僕らが考えたイザ!カエルキャラバンは、あくまでも地域活動に関わるひとたちが、防災のワークショップをそれぞれが考えて実験してゆくための仕組みとして提案されるべきだとおもっている。


a0010575_20133124.jpgその意味で、なるべくその地域に応じたオリジナルの防災ワークショップがそれぞれの地域の中から発生し、それを地元のデザイナーやアーティストが関わることで、その強度と浸透性を増幅させるという手法。

そこにおいて、配布するプログラムを固定のものとして作ってしまうことにあまり僕自身は積極的ではなかった。


a0010575_201436.jpgしかし、現実は全国からの問い合わせに対して、プラスアーツスタッフが学生スタッフをひきつれて開発途上の(それぞれの地域で完成させる希望を残しつつ・・・)プログラムを配布し、 デモンストレーションを行なうというスタイルで流通し、ワークショップを立ち上げるワークショップに力を注ぐことができていない。(力を注いでいます!  という力強い意見をプラスアーツからいただきました。ご安心ください。・・・しかし、地元から何が求められるかというとまだまだ具体的な完成されたプログラムが求められるのが現状なのだろうな・・・。それは変えなければいけない。それがカエルキャラバン!)

今後のことを考えても、固定プログラムはある程度しあげて配布しつつ・・・、なかにはもっとデザイナーやアーティストがかかわって完成させつつ・・それはイザ!カエルワークショップとして配布しつつ、キャラバンではちゃんとそれぞれの地域でのワークショップをつくってゆくという流れを作らなければだめだと思う。


a0010575_20143162.jpgあしたからインドネシアでのディスカッションがはじまるが、そのあたりのことも日本でできないことをここで問題提起しながらちゃんとやってゆかなくてはならないなー・・。



a0010575_2015910.jpgしかし、あいかわらず、オークションは盛り上がっていましたね。

インドネシアではどうやら定着しそうな予感です。

あ、・・・思いついてしまいました。

「バケツリレー的当て世界選手権!」
これ中之島で公式練習場をつくるのはどうでしょうか?

公式ルール、明日インドネシアで考えて見ようかな。インドネシア発の世界競技を目指せ!

土谷君、どう?

北川さん、永田さん、雨森さん、どう?
by fuji-studio | 2008-10-18 20:10 | ○イザ!カエルキャラバン
えずこホールと遊ぶ一日 1250人の来場者!
宮城県の仙南地域の音楽ホール、えずこホールでかえっこを利用した「えずこホールと遊ぶ一日」が開催される。1250名の来場者でにぎわう。

a0010575_10354455.jpgえずこホール全体をつかってかえっこ。

大ホールや練習室などえずこホールの全体を、いつもえずこホールを使って練習・発表しているそれぞれの団体がさまざまなワークショップを考案。

吹奏楽、バイオリン、合唱など、子どもたちがいろいろな体験ができるコーナーで遊ぶと、カエルポイントがもらえるという仕組み。


a0010575_10364773.jpg大ホールでは指揮者体験コーナー。

子どもたちは大ホールの舞台の真ん中で指揮者体験を行うとカエルポイントがもらえる。


a0010575_10432675.jpgここではサックスとか、トランペットとか、楽器の音をならす体験を行なうとポイントがもらえる。

ほかにもバイオリンを鳴らすとポイントだとか、合唱を聞いて、タイトルをあてるとポイントだとか・・・。


a0010575_10441318.jpg最後のかえっこオークションはホールのステージで。

二人でかなり急いでやりましたが、それでもたっぷり1時間15分のオークション。

あー、大変でした。

しかし、ワークショップ、簡単で楽しいのを開発できるといいですね。楽器体験コーナーはもっと大々的にやってもいいなー・・・。

個人的には演劇とかダンスのワークショップコーナーがほしかったなー・・・。
by fuji-studio | 2008-10-13 23:45 | ■宮城・えずこホールとの活動