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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2011年 05月 31日 自分が暮らす家を整備したり、作ってゆく作業はとても楽しい。夏から秋にかけての出張の嵐の前の隙間、ボロボロの自宅の仕事場の窓が破損がひどくて隙間だらけだったので、屋内の建具を使い、それにポリカーボネイトの波板を外側から張り、外壁に仕立ててみる。 本当は一か月ぐらいこの作業に没頭したいが、現実はなかなか時間を確保することができない。 自分の家をいじっている間はもちろん金銭的収入がない...
2011年 05月 27日 約一週間のメルボルン滞在でのリサーチとミーティングの結果…リサーチといってもアートセンターの人が準備していたスケジュールに従って周辺のアートセンターやギャラリーやホールを見て回ったり、現場の人と雑談をしていただけだが…結局2012年の8月…メルボルンでは冬だが…約一か月間滞在し、市内中心部にあたらしく改築するアートセンターの外部に一時的に「かえる工房」のようなオープン工房を制作し、そこでメル...
2011年 05月 23日 そういえば、森を散歩するなんて…ほとんど経験がない。日本にも、たくさん森があり、散歩できるところはあるのだろうが…なぜか森を散歩するという習慣がなかった。日本では、山登りをする人は多い。僕も子どもの頃、山登りはよく行った。数か月前も娘の勧めで地元の山に登り相当気持ちがよくて感動した。その途中、林道のようなところを歩いたが…森の散歩とは趣が違う。家は海沿いなので海の散歩は日常だが、森の散歩はま...
2011年 05月 19日 久しぶり…といっても、僕がパプアニューギニアで仕事していた当時オーストラリアへ何度か旅した頃の話なので相当久しぶり。当時、パプアニューギニアの大学は休みが長かったので、オーストラリアのケアンズにわたり、バスでずっと南下して、メルボルンまで旅したことがある。ひたすらギャラリーや美術館や建築物を巡っていた頃…。あの頃は結構美術・建築マニアだったかも…。去年の秋にメルボルンのキュレイターが日本に来...
2011年 05月 16日 博多駅のアミュプラザセンターコートでこの制作のきっかけとなった国際芸術センター青森でのアーティストインレジデンス事業「ツナガルシクミ」を企画した日沼さんをゲストに招いて話をする。 このレジデンスそのものが「ツナガルシクミ」というタイトルのように、様々な活動の連鎖、人の連鎖がテーマだった。 「ツナガルシクミ」では鹿児島の甲南高等学校美術部・京都市立芸術大学バレー部、演劇部、日本美術...
2011年 05月 13日 博多駅のアミュプラザ3階吹き抜けに作品を設置する。久しぶりの徹夜作業。商業施設での展示も久しぶり。かなり難航…問題発生…しかしどうにか無事設営が終わり、久々の充実の時間。 やっぱり現場での設営作業はいい時間だ。 最終的な展示の為に泉山君に今回の経緯を映像化してもらおうとテキストを書いた。 ・・・・・・・・・・・・・ とりあえずブログアップしときます。テキスト中、関連ブ...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
人見記念講堂での1300人! 昭和女子大学からレクチャ...
地域活動での土、風、光、水の性質につ.. 数年前、とある地域でのシ...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...
豊田文化フォーラムでのワークショップ.. 1990年に豊田で開催さ...
サハラ砂漠のSIWAオアシスチュウその2 フジが以前勤めていた開発...
ならまちワンダリングに関わり始めました