<   2008年 11月 ( 27 )   > この月の画像一覧
福岡デザインリーグでの講義とワークショップ。
a0010575_23412035.jpg福岡の博多駅前にある九州デザイナー学院で福岡デザインリーグ、デザイン塾での講義。

一般の聴講者100名と受講者4名に対しての「域」がテーマのレクチャートーク。

その後、4名の受講者と運営スタッフを連れて前原のスタジオ経由で深江の自宅へ。

家での久しぶりの宴会に子ども達も喜んでいました。

しかし、ちゃんと勉強になったのかな?


a0010575_2343528.jpgなんにせよ、これから何かが始まりそうな予感がにじみ出ている状況はファンタスティックだ。

今日はそんなかんじ。昨日作ったキャッスルについでに光を入れてみる。

なかなかいいかも。
by fuji-studio | 2008-11-29 23:28 | ■福岡での活動
デコポリ・キャッスルの制作。
今日は久しぶりにスタジオで制作作業。

a0010575_3465377.jpg今日は一日じっくり制作できる唯一の日だったが、すぐに通天閣でのかえっこちらしの制作の催促があり、早めに家に帰って自宅の事務所でその制作。

まともな制作時間を確保できないのがこの数年の悩み。

大阪の新世界の空き地を飾るための「デコポリ・キャッスル」の試作。


空き地にこれを設置し、ライトを仕込んで仕上げる予定。
来年の大阪の中之島でのワークショップへとつなげるための試作でもある。

a0010575_3474476.jpg僕にファンタジーという言葉が似合わないのと同じぐらい、このキャッスル系の作品の様相は似合わない。

その似合わなさがいい感じもする。最近、ズレやギャップを楽しむようになってきた。・・・昔からかな・・・。

大阪まで時間がないが作らなければならないものは多い。、もっとじっくり制作して実験がしたい。水都大阪の中之島の現場がそのようなじっくり考えながらスタッフと一緒に作ってゆける現場になればいいなー。

来年の夏の大阪ではスタッフの募集をしよう。

ちなみにこの12月の大阪の新世界の現場もサポートスタッフを募集しています。



a0010575_3481247.jpgお金はないけど泊まるところはあります。じっくり制作を手伝える人、募集です。

ところで、スタジオの掃除をしていると、山梨の伊藤さんに頼まれて容子さんが地道に貯め続けていたJA系の貯金箱のコレクションが出てくる。


a0010575_3485616.jpgこうやって集まっているとなかなか気になるキャラクターがあるなー。

このようなレア物が集まってくる仕組みとしてもかえっこは利用できるなー・・・。これらを集める楽しみぐらいはもらってもいいかも。

かえこっから派生する2次的な楽しみがいろいろと増えてきましたね・・・。
by fuji-studio | 2008-11-29 03:50 | ○デコポリ・ビニプラ系活動
九州大学建築学科2年生の設計課題の講評会
a0010575_10183573.jpg建築学科の2年生の最初の設計の課題。

美術館を設計するという課題ということで、この数年間、毎年授業に付き合っている。

毎年、まだ未開発の・・・これから面白くなりそうな才能の種に出会えてとても楽しい。


a0010575_10191258.jpg今年も未経験であるがゆえに既成概念に捉われない思いもよらない発想の建築物ができあがり興味深い。

発想力やイメージ力は経験を重ねることでかなり身についてゆくものだと実感している僕としては、20代から30代に何を経験するかが重要だと思っているが、10代半ばから20代半ばの10年間で獲得する感性はそれにもましてとても重要である。


a0010575_10193023.jpg生後すぐから10代初めまでのいわゆる幼児期や幼年期の経験や体験ももちろん重要で、感受性を育てる上で、この時期の多くの体験は必要だとおもうが、あくまでもこれは周りの環境・・・家庭環境や学校、地域社会の環境から与えられるものが多い。


a0010575_10194775.jpg10代半ばから20代半ばに獲得できる感性は、その個人が本人の感性にしたがって、どのように動いたかによって決まってくる。

音楽や映画、ファッションや生活空間の志向など、40代を過ぎてもいまだに20代にはまってしまった感覚に左右されて暮らしているような気もする。

そして20代半ばからその感性にしたがって意思を持って動いた方向に人生は流れる。

そしてその個人の周辺の流れも変わる。

大学2年生という変化が激しい時期だと思う。もっとも感性を開放し、いろいろなものを受け入れ、自分の意思の方向を探る、実はとても重要な時期。

そんな学生と接していると、日常では出会えないことがいろいろ見えてきて面白い。

形にもなっていないし、言葉にもできていないプランも含め、たくさんの美術館のアイデアありがとうございました。
by fuji-studio | 2008-11-27 23:49 | ■福岡での活動
ワークショップルームをつくることについてのディスカッション
千代田区の秋葉原に計画中のアートセンター内にワークショップルームや常設のかえっこ屋を作る計画が進行しつつある。KANDADAでその打ち合わせ。

a0010575_8491896.jpgさまざまな魅力的な素材・・・Useless Selectionがストックされ、いろいろな道具が自由に使える場でありつつ、そこには本気で何かをつくろうとしているアーティストがいる・・・まさに「と」の関係が自然にある場。

用意されたプログラムがあるのではなく、そこには制作している人がいる場。

素材の収集や分類にカエルポイントを使うというアイデアも・・・「つくるところ」でなかなかできなかったことが実現できるかな・・・。
by fuji-studio | 2008-11-25 23:23 | ■東京での活動
ワークプラザ勝田のエントランスに「夢の鳥」を飾る。
a0010575_1027135.jpgこれもデコポリのひとつの形なのだと思う。

子ども達がつくった鳥(のような)作品「夢の鳥」を地域の公共施設の飾りとして設置する。


a0010575_10274562.jpgいわゆるパブリックアートがおさまるところに子ども達の作品が介入する。

しかも、「夢の鳥」をつくろう!というワークショップをやったわけではない。いや、新しいやり方でやった・・・というほうが正しいのかな。つまり、僕が懸命に作っている状況に子ども達が勝手に介入してきて、勝手に作っていった作品。


a0010575_1028079.jpg個々の作品の仕上がり具合としては「まあまあのもの」だけど、いろいろなものがぶら下がっている状況、全体としては「なかなかのもの」となっている。


a0010575_10294874.jpg公共施設のエントランスに数百万、数千万円かけてつくられたような地元作家の作品の隙間をうめるように子ども達の作品が介入している風景が面白い。

今回は特にパブリックアートにありがちな「モビール」のスタイルを使って仕上げてみた。

・・・うーん、それっぽい。

※ちなみに「夢の鳥」とは「夢の島」と漢字が似ているからつけたタイトル。東京の夢の島って昭和の時代のゴミの埋め立て現場だった。子どもの頃、ゴミの島の代名詞として「夢の島」と呼んでいたのが印象的だった。
by fuji-studio | 2008-11-25 23:07 | ○デコポリ・ビニプラ系活動
カフェイン水戸の最終日。
午前中から昼過ぎまでは、ひたちなか市のワークプラザ勝田でのイザ!カエルキャラバン。

今日もまた500人を超える家族連れで賑わっている。その様子を見ながらも、昨日子ども達と制作したエントランスに取り付ける鳥の作品の修理と撮影。

まだまだ盛り上がるかえっこ会場をあとにして、水戸市内の空き店舗や空き地などを使ったアートプロジェクトに参加中のかえっこ屋の最終日の現場に向かう。

a0010575_17301771.jpgものすごい人ごみの現場を見てきたあとだけに、子ども達がゆっくりじっくりと遊ぶかえっこ屋がやたらと平和に思えてならない。

4時半ごろ最後の客がひけて、水戸でのかえっこ屋の実験終了。

ここは水戸在住の横須賀君にまかせていたので、彼と茨城大学の学生がどれほどのことができたのかが気になるところ。彼らはちゃんと楽しめたのだろうか?

今回のかえっこ屋はカフェイン水戸の参加作品として出品されているが、そのカフェイン水戸を行っているMeToo推進室のスタッフとの関わりがほとんどなかったのではないかという疑問・・・。

かえっこ屋の店長の横須賀君は果たしてMeToo推進室のスタッフとどれほどの対話がなされ、協力関係がつくられていたのだろうか?

かえっこ屋の片付けを終えて、カフェイン水戸の反省会や打ち上げがあり、サポートスタッフがそれぞれ「充実していた「「面白かった」・・・との話をしている輪の中にかえっこ屋にかかわったスタッフはなぜだかだれもいなかった。


a0010575_1054891.jpgかえっこ屋はカフェイン水戸の参加作品だったがその運営を行っていたMeToo推進室はかえっこ屋を別のチャンネルのものとして捉えていたのかな?

僕自身、そのあたりの判断ができない程度にしか関係できなかった。

たぶん、カフェイン水戸は街を舞台とした現代美術の展覧会だったんだ。

水戸で育ってきた現代美術ファンの市民達が、水戸芸術館の学芸員の指導のもとに、自分達の現代美術を企画して展示して盛り上がったワークショップのようなものだった。

確かに水戸芸術館の企画として行われていて、企画協力がMeToo推進室だった。

かえっこ屋をはじめとしていくつかの参加作品は水戸芸術館が仕掛けた直営の作品。もうひとつのチャンネルとして水戸の若手ががんばって自主的に仕掛け、運営をした作品。

カフェイン水戸を見た知り合のひと言がしみる。

「まちで行うアートプロジェクトって言っても、結局空き店舗とか空き地を使って臨時のギャラリーをいくつかつくっただけのことでしょ。」いや、ぜんぜん違うはずなのだが・・いや、そのような部分があってもおかしくはないが、もちろんそれだけではない。

街のさまざまな組織や団体、企業、人に絡みつつ、アーティストが感性をぶつける実験場なのだと思う。・・・守られた空間ではなく、むしろ予測不能な街という現場で・・・。

とにかく今回のカフェイン水戸が「空き店舗や空き地を使った臨時のギャラリー」と見られてしまったことは、現代美術ファンにとってみると、それだけよく美術空間になっていたということだから、ある意味成功だったのかもしれないが、あくまでも見た目の様子についてであり、現代美術のギャラリーシステムが水戸の街に導入されたわけではない。

水戸に水戸芸術館ができてもうすぐ20年なのだとか。水戸芸術館は少人数ながらも確実に地域に現代美術ファンを育ててきた。

まさにその人たちと次のステップに向かう現場が今回の実験だったのだと思う。

今回のカフェイン水戸のプロセスにおいて、実はさまざまな予期せぬ因子が発生している。各自がその因子をどのように展開させるのかが重要なのだと思う。

まちには何が足りないのか。逆にまちに必要のないものであふれていないのか。

まちは地域の重要なツボである。地域の過去における、あるいは現在の、もしくは将来の文化とは何なのか。言い換えれば、高齢者世代の、あるいは現在の世代の、そして子ども達の世代の文化とは何なのか。それをしっかり探る視線がまちに向けられることは美術館の視線として必然のことだと思う。

しかし、まちの文化をつくるのは美術館ではない。MeToo推進室のようなまちの人の活動のエンジンが大切なのだと思う。
そこと美術館が連携しているというあり方は今の段階ではうらやましい。

やっぱり、水戸という街がいかに多くの「ファンタジー」の舞台になるのか・・・ということなのかな?
by fuji-studio | 2008-11-25 17:31
ひたちなか市のイザ!カエルキャラバンでデコポリの実験。
これまでもかえっこの経験をかなり重ねているひたちなか市のワークプラザ勝田。

今回のイベント型の実験は結構な多層構造の仕掛けだった。

a0010575_1085746.jpg市内で活動するさまざまな団体がそれぞれワークプラザ勝田という勤労者福祉施設を使って、しかもかえっこの仕組みを利用してさまざまな活動を試みるというもの。

ひとつの出来事ではなく、同時進行で複数の出来事が微妙にリンクしながら開催されるというもの。

一見、ばらばらな内容を繋ぐものは「カエルポイント」

「ごめんなまずった!」も「たすけてけろぞう!」もちゃんと働いている。



a0010575_1072284.jpg500名を超える来場者で賑わう会場の一角で僕はかえっこで集まったおもちゃの破片を利用して鳥をつくるコーナーを設ける。その皆さんがつくったおもちゃの破片の作品でこの公共施設のエントランスの吹き抜けに飾りを作ろうという試み。デコポリ実験。


a0010575_108693.jpg特にワークショップをいう形での表現をやめて、僕が鳥の作品を作っている横で勝手に作って良いですよ。という状況を設けてみる。

「フジヒロシ鳥をつくる部屋。


a0010575_1011525.jpgここが勤労者限定ということと、勤労感謝の日ということで、自称勤労者限定の部屋のはずが終了時刻を何時間も過ぎてもずっと子ども達がかなり没頭して制作し続けていた。


a0010575_10155063.jpgワークショップをいうフレームで、何かを教えるのではなく、何かを懸命に作っている人と作ることができる状況を設定することでかなり面白いできごとが発生してくる。

ちなみに僕は何のアドバイスもしないが、子ども達と世間話をたまにしてみたりしながら・・・彼らが行っていることをひたすら受け入れているだけ。

「○○の状況を作り出す。」

ここに重要なポイントがある。面白いな。
by fuji-studio | 2008-11-23 23:37 | ○夢の鳥 DreamingBird
AIT企画の「環境・術」での「ファンタジー」トーク
AITが企画した2日間のイベント「環境・術」が代官山のヒルサイドテラスで開催され、その初日、経済学者の安冨さんと芹沢さんと僕とのトークがある。

a0010575_10281648.jpg P3の芹沢さんは十数年前よりいろいろな現場でご一緒することが多く、僕自身も東京でサラリーマンをしていた時代から、かなり興味を持っていた良き先輩。

安冨歩さんは今回はじめてお会いできましたが、予想をはるかに超えて面白かった。 

芹沢さんが第一部で彼自身の体験してきた1950年以降の時代の変化のキーワードトーク。


a0010575_102945.jpg環境問題は環境の問題なのではなくて、環境に対する接し方の問題・・・つまり関係性の問題なのだということを、女性問題というときに、女性に問題があるわけではなくて、女性との関係性に問題があるのだというたとえ話を持ち出したのが僕の中でヒット。

想像力、イマジネーションする力をいかに身につけるのかということに話が向かう。

人のイマジネーションの力はいろいろな情報も含む生活環境の因子によって実は大きく変化していることを確認。

芹沢さんの話をうけて安冨さんがいきなり雑談開始。

興味深い話にふんふんと観客側に廻っていたが、いきなりふられて動揺。そうだった、僕もパネラーだった。流れをうけて僕も雑感からつらつら話す。

そのうちに話が飛び回り、・・・安冨さんはかなり意図的に話を飛ばしていた気がする・・・。僕のこれまでの表現へと話が流れる。(これは予定されたものだったにちがいない。)話の流れから、なぜかあまりこれまで紹介したことのなかった「松ノ木の憂鬱」の作品の話へ。


a0010575_11224361.jpg大学院修了後、1985年に「がまくんとカエルくんの紙芝居」を経て、僕としてはそれなりに大きな表現として行ったのが「松ノ木の憂鬱」

ある方向だけに成長することを背負わされた存在に対する疑問を長さ30mの老松のヌイグルミをつくり、1985年当時住んでいた京都上桂の自宅に展示するという表現。


a0010575_1124595.jpg長さが30mの松ノ木のヌイグルミは、家の庭から部屋に入り込み、芝生が敷き詰められた和室を横切って階段を2階へ上り、寝室の窓から飛び出していた。


a0010575_11243965.jpg当時はひたすら成長に対する疑問を持ちつつ、それを超えるイメージがほしかったのだと思う。

僕の場合、意識と行動がズレながら展開し・・・それを後悔することなく・・・結構楽しんでいたりする。

その後の僕の紆余曲折の活動の連鎖の話をさわりだけ行う。

イメージの連鎖の話をするうちに、安冨さんが「それはファンタジーですね」と切り込んでくる。


a0010575_1125830.jpgまさか自分の表現をファンタジーと呼ばれるとは・・・。

とっさにその言葉に対して、どちらかといえば拒否反応を抱いたが、よく考えてみるとじわじわと染みてくる。

いろいろな因子に出会いつつ、そこでいろいろな物語が発生し、予期せぬ方向に向かい、・・・たまに魔術の代わりに美術を使い・・・時には問題を解決したような気になりつつ、問題をずらして行きつつ、次のステージへと向かう。

その時々の感動とか、面白さとか・・・あるいは挫折とか。

まさにファンタジーなのかな。


a0010575_11253114.jpg確かにファンタスティックという言葉には共感するし、ファンタスティックな状況を作り出すことが芸術であるとも信じているところもある。

そういえば芹沢さんが白川静の字典解釈による「術」の分析を紹介していたが、これにも呪術のときに使う道具のような話も出ていた。

しかし、安冨さんの話、僕が現在考えていることにやたらとシンクロするのが不思議。

時代の流れなのかな・・・。


a0010575_1310299.jpg同世代の人はやはり同じ時代を過ごしてきているので、そのぶん共感するところも多いが、最近20代の頃には会話できなかった・・・つまり言葉にできなかった物事をそれぞれがそれぞれの経験の中でそれぞれの方法で言語化し、それなりに経験を重ねているので、・・・最近ますます面白くなってきている事に気づく。

それそれの言語化のしぐさがやはり違うし、そのズレがまた面白い。

20代の頃は勢いだけで空回りしていたりして。言葉にできないもどかしさと苛立ちが先にたち、それほど面白くなかったけどな・・・。

年月と経験を重ねるという喜びはこのあたりにあるのかな。

とにかく、安冨さんの本、読みたくなりました・・・。

もっともっとまだまだ知らないけど興味深い人や共感できる人がたくさんいるんだろうな・・・。

とにかく予期せぬところで興味深い人と出会い、深みのある話と活動の連鎖を楽しみ、なんとなく希望がもてて・・・これが生活の喜びなんですよね。

興味深い時間の深まりをありがとうございました。

※後半の写真は1985年当時京都の自宅での展覧会「上桂森下1-115」や横浜市民ギャラリーでの「今日の作家展」、多摩美術大学での「TAMAVIVANT」に出品展示した藤浩志作品「松ノ木の憂鬱」「カメハニワ」の部分写真。
by fuji-studio | 2008-11-22 23:09 | ・講座/対話/研究会
まちが劇場 準備中。 まさに準備中。
12月12日から21日をコアな期間として開催予定の大阪の新世界、西成での「まちが劇場 準備中」 まさに準備中です。

a0010575_12363166.jpg拠点の「マメゲキ」も明日から実験カフェがオープンするとか。

この2,3日の冷え込みに暖房対策が間に合わなくてスタッフが苦労している様子。

僕も街を飾る仕組みを作り出すための実験「デコポリ」の現場を確認。マメゲキにはいろいろなプロジェクト関係者があつまり、あーてもない、こーでもないと試行錯誤中。


a0010575_124418100.gifこの試行錯誤が宝なのだけど、その大切さがわかるのはきっと将来になってからなんだろうな。

ああ、時間がほしい。 大阪にどっぷりつかりたいし、制作をじっくり行いたいし・・・。

そうこうしているうちにパラモデルの林君がマメゲキに訪れ、今回の作品の為に撮影している軒先の鉢植えの写真を見せてもらう。

すばらしい。大阪人の日常の表現が・・・、街への関わりの手法があふれている。

この素材はいいな。


a0010575_12384320.jpgおお! 林君の写真を見ていると僕の中にひとつのキーワードが生まれてきた

「モバイル ガーデン」

移動可能な庭。

僕も深めてみたいなー・・・。

そういえばkosuge1-16も向島で自転車と鉢植えを絡めた表現を行っていたな。

林君と大阪のこのモバイルガーデンの所有者にインタビューを行うことになりました。

ここから何かがまた始まりそうな予感です。

この予感がたまらない。
by fuji-studio | 2008-11-21 23:58 | ◎大阪・新世界等での活動
ほんの少しだけ作業場で作業。
a0010575_241620.jpg先日、家の中に散らばる古い鉛筆を集めてドローイングを行っていたが、・・・しかし、なぜこんなにたくさんの鉛筆があるのかがわからない・・・。

考えてみると娘達はもう高校生と中学生。彼女達が小学校の間はずっと鉛筆を使っていたので延べ12年の鉛筆か・・・。さらに僕が子どもの頃から使ってきた鉛筆やら妻が子どもの頃から使ってきた鉛筆やらが合わさっているので・・延べ・・100年分!

いじっているうちにこれもついついくっつけてしまっていた。


a0010575_25377.jpgこれでできた木で、さらに木のドローイングを行ってみたくなる。

なんだか凄い木がかけそう・・。そんな気がするだけ。

それをビデオにおさめて、ひとつ作品が作りたくなった。

こんな小さな作品をじっくり作れるようになりたいなー・・・。

ところで、今日は久しぶりに自宅で鍋をたべることができた。
久しぶりの自宅での食事。
でもまた明日は大阪・・・。で、明後日は東京、そして茨城

旅は続くなー・・・人生の旅。
by fuji-studio | 2008-11-20 23:59 | ・スタジオ作業日誌