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富山から新潟の越後妻有に車で移動
a0010575_12331565.jpg富山の氷見のプロジェクトがひと段落して、なんの打ち合わせもないままにようやく新潟に。

現場にスタッフはいるのかな。
一緒に何かを考える人はいるのかな?

いないようだったら・・・やめて帰ろう!


ああ、氷見でのプロジェクトのブログ上の報告遅れていますね。ごめんなさい。
毎日なんだかんだと雑用におわれて、夜は夜でなんだかんだと飲んでしまって・・・

・・・・・

いやー、濃厚な、こってり、盛りだくさんの・・・
でもじっくり、コトコトと煮詰めるかんじのプロジェクトでしたね。

・・・・・

ちなみに今は上越の直江津港の近くのラーメン屋。



by fuji-studio | 2006-07-31 12:33 | ■新潟での活動
氷見での天馬船レースレポート!
a0010575_9543899.jpg氷見に残る天馬船の技術を伝え残そうと考え出されたミニチュア天馬船レース。

今回のヒミングの3本の柱のひとつが実現する。

これはアメリカのダックレース(おもちゃのアヒルを川に流し上位入賞に商品を与えるというもの)がヒントとなり、中村政人が長年興味をもって温めてきたアイデアの展開形。

a0010575_9492360.jpg今回はこの実現の為に地元の有志と富山大学の学生の力を借りて1000個の船を切り出し、制作。
それぞれにナンバーをうち、インターネットでそのレースの参加を呼びかけた。
詳しくはプロジェクトのブログをチェックしてください。 

a0010575_10104787.jpgで、いよいよレースのスタート。
スタート地点では地元の吹奏楽団のファンファーレが鳴り響く。
どうやら今日から梅雨明けの気配の晴天。

a0010575_955586.jpgスタート地点に並べる船大工の番匠さんとスタッフ達

a0010575_9563721.jpg一斉のスタートを待つ800艘を超える船たち。
いや、よくここまでやったなー・・と、この地域の力を思い知る瞬間。

a0010575_957115.jpgで、ファンファーレをともに一斉にスタート・・・
しかし、川の流れがおそく・・・
この地域は河口のすぐ近くなので流れが緩やか。

a0010575_9574929.jpgとはいえ、流れにのってゆるやかに進む。
レースというより、川の緩やかな流れを楽しむ雰囲気がなかなかいいかんじ。


a0010575_9583898.jpgさて、今回の天馬船レースの関連で日比野さんのFUNEのスタッフの五十嵐君が大宰府→越後妻有→氷見とやってきて、ダンボールの天馬船を製作していた。

彼は2月に大宰府に入ってから日比野さんの船とともにずっと現場を移動しているのだとか。

a0010575_959315.jpg僕には馴染み深いシリコンコーキングボンドで防水されたダンボールの天馬船もゆるやかに川を下る。
本物の天馬船に轢かれて。

a0010575_9595221.jpgもう一点サマースクールに参加している学生が徹夜で制作した廃棄物船も出品された。

a0010575_1001131.jpgこれがなかなかドキドキもの・・・沈みそうな船でひそかに盛り上げる。

・・・どうにか浮かんだときは心から拍手!

a0010575_12444164.jpg川は流れなかったが日比野さんのワークショップに参加して子ども達が制作した紙の天馬船。
これらはゴール地点に飾られて今回の出品作家がそれぞれの賞を与える仕組み。


a0010575_12453154.jpg僕はいちばん大胆で常識破りの天馬船に賞をあげた。

a0010575_10112291.jpgさて、1時間ほどで潮の流れがかわり、そろそろ限界という地点がちょうど、軽茶ステーションの前。
またまたファンファーレとともにゴール!


a0010575_10114138.jpgゴール付近には今回の参加者やワークショップ参加者、実行委員会、子ども達など結構な人が出迎える。

a0010575_1012535.jpgで、上位10位が入賞!

1位は天馬船の制作を手伝ってくれたスタッフの親戚の船だったとか。
2位はなんと沖縄の前島アートセンターからエントリーした宮城潤君の船!
おもわず実行委員が携帯で電話しその状況を伝える。
3位はなんと出品作家!
・・・・・・
結局、僕がエントリーした船は、縁がなかったみたい。
残念。

ちゃんとした入賞はこちらで確認してください。

a0010575_10124064.jpgで、その場で子ども達の入賞作品とレースの入賞の表彰式がはじまる。

a0010575_10182790.jpg中村政人賞はサマースクールの学生の船。
徹夜の努力が報われた瞬間

a0010575_10191346.jpgで今回の実行委員長の挨拶で一応ヒミングの3つの山を越える。

a0010575_10193799.jpg日比野チームの船の前で記念写真
a0010575_10201234.jpgで、そーめん等流し場の一番奥の席でそーめん食べながら乾杯。
たぶん、一番体と精神が解けてゆく瞬間。
この時間の共有がやみつきになっているので仕方ない。
by fuji-studio | 2006-07-30 13:49 | ■富山・氷見での活動
商店街を封鎖するスクリーン!
a0010575_10234649.jpgヒミングのひとつの柱の氷見クリック
アートプロジェクト「ヒミング」は今年が初めてだが、氷見クリックは今年で3年目? (あれ?4年目?)
○○クリックというのは僕の記憶によれば、中村政人が磯崎さんがらみで大分に呼ばれて大分駅の裏側のグランドで2002年春ごろ行った青空クリックがたぶんはじめで、その後、帯広のデメーテル経由で氷見に上陸し、氷見クリックになったと捉えている。(間違っていたらつっこんでね。)
大分駅裏が再開発がらみで空の広さが象徴的な「ひろっぱ」での開催だったので、この青空クリックというネーミングがつき、それは帯広の競馬場でも同じようなグランドだったので名前は踏襲されたが氷見の場合、青空というよりはもっと街そのものにコミットメントする意思があったのだと思う。したがって氷見クリックとなったのかな? ・・・というのは僕の個人的な解釈。

で、去年この氷見クリックに参加した。
氷見の町をビデオカメラを持ちクリックすることで、参加作家が氷見のどのようなシーンをどのように捉え、かつ編集し、街のツボにスクリーンをたてて上映会を行うというもの。

街をクリックしながら、クリップをつくり、それを再編集するという手法でおこなったが、これが意外と作家によってアプローチがまったく異なり面白い。

様々な氷見の可能性が見えてくる。

a0010575_9474230.jpg2年前はこの地域に独特の漁具倉庫で上映会が行われ、去年は埋めたてられた新しい海沿いのエリアでスクリーンをたてて上映した。
で、ことしはこのように中心市街地のメインの商店街を歩行者天国にした祭りの一部として道路を封鎖するかのようにスクリーンをたてて上映会を行った。


a0010575_948628.jpgこの○○クリックを汎用性のあるひとつのアプリケーションだと捉えると次の点で興味深い。

1、いろんな異質の価値観を持つ人が街のあちこちに出かけ、カメラを持ってうろうろする風景そのものが面白い。
異質な価値観それぞれがぶつかること。そのプロセスそのものにもっとも興味を感じる。

2、街のいろいろなところにスクリーンをたてるという実験を行うことが面白い。
街の様々な場を非日常的な奉納で使うことで街の様々な場に経験が生まれ、そこから新しい視点や可能性が生まれる。

3、街やその地域の周辺の住民もその上映会に参加・出品。あるいは上映会の鑑賞を行うことで相互の感覚の交換をおこなうことができる。

4、作家にとっても新しい視点、新しい手法で新しい街に向き合うことで自分の表現のキャパシティを拡張することができる・・・

などなど



a0010575_10241184.jpg上映会の最中、そのスクリーンの下から見える道路の風景が映像の一部のようで心地よく眺めていた。

しかしまあ、、この街中にスクリーンをたてるということすらハードルが高そうなのに・・・
いや、よく実現するものだとつくづく感心する。

これもこれまでの実行委員の毎年の地道な努力と信頼関係の上に成り立っているんだろうな。

a0010575_10261117.jpgで、上映会の横ではおいしい地ビール屋と地元のおいしいおつまみ屋とpiccolo SPAさんの自転車発電のカキ氷屋がならび、上映会を盛り上げる。

もっとボリュームのある高度な核となる作品の上映もあってもいいかなと思ったが・・・
それにしても・・・ああ、面白かった。

夏の夜の街中の屋外の上映会・・・いいよね。
by fuji-studio | 2006-07-29 23:48 | ■富山・氷見での活動
氷見のお祭りでかえっこ開催していました。
a0010575_10272781.jpg氷見の祭りでかえっこが開催されていた。

これはヒミングの企画の一部にも関連企画にもなっていない。
地元の商工会(?)が祭りに参加する形での出店。

去年は僕らが氷見のお寺で開催したが、その後この周辺でいろいろ開催され、地元で僕から完全に手離れした形での開催。

かえっこ会場に行ってみると、ちょっとおもちゃの配置とバンク、レジの配置などが気になるけれど、一応うまく動いている。

こうやって地元で定着しているかえっこに接するとしみじみするなー。
by fuji-studio | 2006-07-29 10:25 | ■富山・氷見での活動
地域の様々な場を使ってレクチャーを行うということ。
a0010575_9375841.jpg地域の様々な場を使うということは、その場所に深い関係を持つということだ。
使い方が様々にあるように、深い関係の持ち方にもいろいろある。


a0010575_9384191.jpg今回のヒミングはいろいろな場といろいろな深い関係が仕掛けられていてかなり高度だと捉えているのは僕だけ?

ちなみにここは氷見の山際にある正木さんのお宅
この地域の独特なつくりをしているお屋敷。

お屋敷の庭がそのまま裏山に繋がっている。

a0010575_9104550.jpgその裏山に繋がる窓ガラスも網戸もない昔ながらの部屋を使っての中村政人のセミナー。

なんとも贅沢な話だがそんな価値に気づいている参加者はどれだけいることか。



a0010575_9123517.jpg認識はしていないと思うが、感の鋭い学生ならば何かを感じ取っているはずにちがいない。

このような贅沢な講座が一週間続く。
次の日は古い大きな漁具倉庫を使ってのレクチャー。

a0010575_9392555.jpg講師はなんと、あの堀浩哉!

かなりの年期の入った漁具倉庫に直接映像を映し出している展示空間で作品について語る。
こうなるともう、その空気感だけで十分充満。

a0010575_9394364.jpgで、さらに石蔵倉庫似移動し、じっくりお話をする。
しかも少人数対象で密度の濃い関係。

a0010575_9401777.jpg三日目僕がレクチャーを行ったのは、やはり漁具倉庫であるが、堀さんが使っていたところよりは一世代若い倉庫。

その倉庫を改装して地元の人たちのサロンとなっているおやじのアジトという雰囲気の場。


a0010575_9404990.jpg僕が軽茶ステーションで使っている会場のバックヤードとして使っているところ。

そこに地元のプロジェクト関係者や学生達が集まり同じ時間を共有する。

僕の場合例によって途中から飲みながらのトーク。 

次の日は氷見でも有名な旧家の本川家の玄関に設置している田中信行さんの講座・・・(これを逃してしまった! 残念!)

a0010575_12157.jpg次の日は漁具倉庫の2階の屋根裏部屋の雰囲気のかなり広い空間で展示を行っている場での渡辺寛のセミナー。

a0010575_141722.jpg僕は参加できなかったが他にも地元の加工業を行っている人の干物講座があったり、天馬船レース会場で日比野さんのセミナーがあったり。


a0010575_134454.jpgしかも参加者にはコールマンがテントを提供してくれて、港の横の公園でキャンプ。
そうそう。コールマンの人によるテント講座も合った様子。

これにマネジメントの実地体験が加わり、食事サービス、温泉サービスがたまについてすべての参加費1万円なりとはこれいかに!

これが実現できる技術ってたぶんアート(常識を超えた手法・・・システム)なのだと思う。だって常識ではありえない。

しかし、このサマーセミナーという手法、まだまだ未開拓でまだまだ可能性がありそう。
別にイベントをやるまでもなく、レクチャーをいろんな場で行うというのもひとつの実験。

まちづかいの導入にはいい手法なのかもしれない。

セミナー参加者と特有な価値観を持つ様々な専門家が、その場に深くかかわり同じ場の空気を共有すること底と自体が、参加者の中に非日常の特別な記憶をいう大切なものを発生させている気がする。

・・・この種、10年後ここから何が…どこで発生し、成長してゆくのか・・・これは確実にどこかで開花するでしょうね…。しかも氷見とは遠いところで。氷見の人も参加者もだれも気づかないところで・・・

そうそう。今回の氷見の滞在で思い出したことがある。そうだ! 富山だった!

僕らは学生時代に富山に毎年合宿に来ていたんだ。
富山県の利賀村 1980年代半ば。

当時、劇団の後輩達を車に乗せて利賀村の演劇祭に繰り出していた。京都から。
で、その山深い村の川沿いでキャンプをし、世界各地から選りすぐられた様々な演劇やパフォーマンスに触れ、演劇人たちと出会い、僕らの意識は変わっていった。

ダムタイプの原型は利賀村演劇祭の模倣だったし、そこでの人間の関係が種となった。
しかし、現在のダムタイプのメンバーもそのことについて誰も知らないし、当時のダムタイプメンバーも利賀村で収穫した種について語ることはなかったと思う。

そんなものだ。
by fuji-studio | 2006-07-26 09:40 | ・講座/対話/研究会
軽茶ステーションという構想
a0010575_9145532.jpg軽茶(カルチャ)ステーションとはカルチャする場をつなぐステーションであればいいと思った。

軽茶(カルチャ)することとは・・・。

a0010575_946137.jpgカルチャの概念について深く語ったこともなかったし、そんなチャンスもなかった。

できれば今回、カルチャについて語り合いながらカルチャすることとそれをつなぐネットワークのようなものについて語りながら構想を深めてみたかった。

カルチャとは軽くお茶することを象徴する造語であり、それはいわゆる茶道(茶の湯)の限りなく軽い極限に位置する。


a0010575_9463297.jpg「お茶しませんか?」と人を誘うとき、茶そのものが目的なのではなく「時間を共有したい」と思う意思であるとか、「場を共有したいと思う」気持の表現として「お茶する」という手段が使われていることに注目したい。

カルチャな場とは時間とか場を共有したいと思う軽い気持ちの発生する場をさし、それを顕在化させ、ネットワーク化させることに興味があった。

カルチャな場にはかならず「だれと」という主体と時間や場、状況を共有する第三者が存在する。
この「だれと」によって変化する風景、場、空間、モノ・・・そのものの価値

そこが一番重要な気がする。

カルチャな場からはじまる深くて面白い関係・・・。
a0010575_9153612.jpg今回、移動可能なツールを用意し、ステーションを核として氷見をカルチャという視点でネットワークできないかと思った。

もちろん一緒に考える第三者が現場にいての話だったが・・・
どの現場も予定と労働で精一杯でじっくりどっぷり考えはまる時間と空間がないんだろうな。

またどこかで実験してみよう。カルチャな場
by fuji-studio | 2006-07-24 09:46 | ■富山・氷見での活動
セルフ そーめん等流し場 オープンのはずだったが…
a0010575_1192193.jpg富山県氷見市で開催されているヒミングというアートプロジェクト。
去年は現場に滞在し、映像作品を制作するという氷見クリックに参加した。

今年はその参加ではなく、川沿いの古い漁具倉庫に面した部屋を利用して、なんらかの活動が発生する現場を仕掛けようとした。


a0010575_1111171.jpgこちらに来て初日、地元の建築家でもあり、茶人でもある実行委員の川合さんを中心として富山大学に新設された芸術学部の1年生が集まり、何を行おうかという話し合いを行った。

その結果生まれたのがこの「たぶん世界初のセルフ そーめん等流し場」

一人の学生のアイデアと川合さんのお父さんが毎年そうめん流しを子ども達のために制作しているという話の流れで作ることになった。竹の加工も任せてくれとのこと。

僕としては与えられたのは小さな六畳の部屋だったが、そこでどうこうするより、その隣の倉庫と倉庫の間にある長さ30mの空間が気になり、何か仕掛けるのであればそこを使おうという思いが実現した。


a0010575_1111277.jpgそーめん、うどん、白玉だんご、ゼリー、わらびもち、ぶどう、トマト、きゅうり、キャベツ・・・なんでも流せます。持ち込み自由!


a0010575_1112084.jpgアイデアまではよかったが、実はこの学生達が期間中皆試験があるということで運営できないことが判明。

建築家の川合さんも仕事で忙しくて面倒見切れないという話。

せっかくの場はできたものの、その場を運営するアプリケーションを一緒に考える相手がいない。

というか話し合う相手がいない。

というか、毎日ちゃんと場として運営しようとする人がいない。

とりあえず場を作ってそれを前にして
「さてここを使ってどうしようか・・・!」
と話し合うはずだったが、話し合う相手がいないとのこと。

あー、もったいない。

あー、残念!



a0010575_11122759.jpg富山大学の学生達と川合さんのお父さんの技術の結晶によって、そーめん等を流す水の流れは完成。

全長たぶん60mもある面白い空間で、子ども達は遊びに来てににぎやかであるが、肝心の「新しい活動を作り出す」というところに興味を持って導こうとする人がいない。

当初の与えられた部屋に休憩所のような茶室のようなお茶の場をつくってみたが、これも中途半端で…そもそも行おうとしていたプログラム・・・氷見の様々な場と深いかかわりを作り出す拠点の立ち上げ…にはほど遠い。

せっかく借りてきたpiccoloさんの数々のマシンも説明する人や取り扱う人がいないので眠り気味。

難しいね。時期的なミスもあるかもしれないけど、人手不足で盛りだくさんすぎて皆忙しいんですよね。
by fuji-studio | 2006-07-23 11:16 | ■富山・氷見での活動
単なる竹林が竹ドームコンサート会場に!
なんでもない竹林に手をいれ、気持ちをいれ、整備するうちに竹のドームができる。
それを利用してコンサートを行おうという試みが富山県の氷見市で開催されている「ヒミング」の企画のひとつとして開催され、…すんごくよかった。
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a0010575_1022112.jpgほとんど予算がない状況での住民手作りの開催。
予想できない数の来場者数。駐車場整備や会場誘導、観客の安全確保などいろいろな問題が未整備のままの、ひやひやのライブ。

a0010575_1024401.jpg連日雨が降り続く中、竹林にステージをくみ上げ、竹灯篭を並べ、奇跡的な晴れ間に、なんと予想をはるかに上回る500人以上の観客があつまる。

a0010575_10264316.jpg夕暮れ時のひぐらしの鳴き声と演奏が妙な環境を作り出し、なんともいえずにいいかんじ。
音響設備はいれているものの、照明はほとんどなく、ステージ横のタイマツのみ。

a0010575_1030642.jpg特に地元の高校生の打楽器アンサンブルは全国大会のレベルとあって、なかなかいいかんじ。

まさかだれもこの竹林でこんなコンサートが開催できるなんて思っていなかっただろうな。

これが実現できたのは地元の里山を整備する活動を地道に続けている住民達の長年の蓄積とそこを利用してなんとかいい空間を作りたいと思った発案者の強い意志とそれを支える様々な人のネットワークと努力。

お金ではない様々な事柄が蓄積された結果の舞台になかなか感動した夜でした。
by fuji-studio | 2006-07-22 23:21 | ■富山・氷見での活動
氷見の天馬船レースにネットで参加しよう!
a0010575_1124921.jpg富山県の氷見でのプロジェクト「himming」 そのプログラムの一部でおもしろそうな実験が行われる。

それが天馬船レース。

詳しくはそのインターネットで参加できるオンラインショップをのぞいてみてください。

で、ぜひ参加してくださいね。



ということで、ここにきて、ごたごたと動いています。

氷見での活動については
こちら とか こちらとかで とりあえず追っかけてください。

おやー、氷見はおいしいぞ!…。
by fuji-studio | 2006-07-21 10:42 | ■富山・氷見での活動
創作機械工房 Piccolo S.P.A.
富山県の高岡にある創作機械工房Piccolo S.P.A.を訪ねてみる。去年ここのうわさを聞き、さらに金沢の香林坊ハーバーで作品を体験し、興味を持っていたので、念願の訪問。


a0010575_1051796.jpg京都から北陸自動車道路を富山県を目指して走り、目的地の氷見市へ入る前に、氷見の隣町の高岡市にあるこの工房を訪ねてみる。

a0010575_1056015.jpgもともと機械設計を専門とする柿田さんのこの工房は所狭しと様々な不思議な道具がいっぱいあり、まるで映画の中に紛れ込んだような錯覚になる。

a0010575_10574648.jpg人力で発電して様々な道具を動かす機会とか、直接回転させる機械、荷物を運ぶ大きな自転車、ベトナムのリキシャまで、僕があこがれつつも製作する技術を持たないがゆえになかなか制作できなかったものが、ものすごく自然な形でそこにある。

a0010575_1104261.jpgまさに夢を作り出す工房であり、その技術者でもあるような気がする。

とりあえず、いくつかお借りして今回のヒミングの僕のステーションで紹介したいと申し出て、いくつかお借りすることになったが、本当は一緒に何かとてつもなくそごくて普通なものを一緒につくりたいと思う。

とにかくこの数日間piccolo作品に接して生活しながらイメージを膨らませてみよう。
by fuji-studio | 2006-07-20 17:46 | ■富山・氷見での活動