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これからのコミュニティー・・・というまじめなセミナー
a0010575_19451479.jpg福岡アジア都市研究所の主催で都市セミナーがあり、そのパネリストで参加。これからのコミュニティについて・・・という地味なテーマでの話しだっただけに、参加者いるのかな~?・・・と思っていたが、100名を超える観客。以前シティ情報福岡を発行しているプランニング秀巧社にいて、現在福岡アジア都市研究所の主任研究員の佐々木さんの研究報告のあとにFmMIMIの渕上さんや百道浜WEBというかなりよくできたウェブサイトを地域情報のツールとしている百道浜校区自治連合会会長の山下さん、それに九州大学ユーザーサイエンス機構の坂口さんと興味深い話がつづく。僕は話の切り口が多すぎてほとんどまとめることができなくて混乱状態で話を進めてしまい反省。ももち浜の子ども達へのヒヤリングの中で中学生が発言したことば「このへん関係ないビル多すぎ!」という話がこびりついていたのでその話をきっかけに、関係性を作り出すプログラムの話をちょろっとだけ話す。市民研究員の共同研究の中で戸島さんが話していた「都市の縁側のようなものの必要性」であるとか、「関わりしろ」であるとか、地域で青少年活動やスポーツ活動等の地域活動を行っている人に対して実験的にブログを持ってもらうブログ講習会の話なども駆け足で・・・。コミュニケーションを誘発するプログラムってもっともっといろいろ面白いことが本当はたくさんできそうなのに、まだまだやっていないなーとかんじる今日この頃でした。
by fuji-studio | 2005-06-30 19:45 | ■福岡での活動
扇風機4台の事務所
a0010575_1547714.jpg今日はなんだかとても暑い。僕の事務所にはクーラーがない。別にエコロジカルに生きることを目指しているわけではないが、単にクーラーをつけそびれているうちに扇風機が4台にも増えいる。今日はその4台がフル稼働で、さらに外の水撒き大作戦でどうにか暑さを乗り越えようとしている。しかし、雨が降らないなー・・・。
by fuji-studio | 2005-06-27 15:47 | ・スタジオ作業日誌
スタードームの打ち合わせと練習
a0010575_17252639.jpg9月の17,18日に大宰府の政庁跡で開催を予定しているスタードームフェスティバルの打ち合わせが太宰府市役所であった。
a0010575_17262711.jpg九州フィールドワーク研究会が伝道している竹でつくる直径6mのスタードームを20ほどならべ、大宰府を盛り上げようという計画。その参加者が集まってミーティングを行い、場所の配置のイメージをつくる。  

写真の赤丸1つが直径6mのドームです。 
a0010575_17275627.jpgで、次の日には実際にドームを建てる練習と布を縫い合わせドームの天幕をつくる作業。結構多くの学生やボランティアが参加して着々と進行しているといった雰囲気です。布は医療関係の古いシーツをかなりの枚数提供してもらったとか。お金がないなりにしっかり進行しているところがなかなか素晴らしいですね。
a0010575_1052287.jpgところでアサヒアートフェスティバルのオープニングレセプションで大宰府の2人組が総合司会をつとめるとか言う話ですが・・・大丈夫かな?。  
by fuji-studio | 2005-06-25 14:29 | ■福岡での活動
ジャパンスペシャル!だって
a0010575_11582311.jpgベルギーゲント市美術館でヤンフートの下で働いていたとかいうシーモン君がこの数週間日本のあちこちをちょろちょろしている。彼が今スタッフとして働いているのが小学校とかにアートプログラムを配達する事業を行っているNPOのようなところ。そこが主催で2007年に「ジャパン スペシャル!」をやるとか。去年大阪であったり、今年神戸であったりしているうちに休日ということで福岡まで遊びにやってきて2泊して帰った。帰る間際に・・・実は・・・とプレゼンテーションを始める。「ジャパンスペシャル!」のプレゼンテーションの中にすっかりかえっこのプログラムも組み込まれていた。そうだったのか・・・。ベルギービールはおいしいと言っていたが・・・。
by fuji-studio | 2005-06-22 12:06 | ・講座/対話/研究会
これは都市セミナーのお知らせですね。
アジア都市研究所から都市セミナーの案内の資料が送られてきました。
コミュニティづくりに興味のある人は是非ご参加くださいということで・・・。
福岡ですが・・。

僕は先日のアジア都市研究所の市民研究員の発表でも報告書でも市長への提言のときも話そびれた内容がどうしても脳裏にこびりついていて、これを吐き出さないとどうにもならないのでそのへんを少し話しできればいいと思うのですが、テーマにそってうまく話せるかな?

それはあるモモチハマに住む中学生女子の言葉
「このへんカンケイナイビル多すぎ~!」

都市セミナー
コミュニティ研究報告のご案内詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.urc.or.jp/event/index.html
by fuji-studio | 2005-06-20 22:00 | ご案内/Information
ひさしぶりの絵に描いたような休日で、はー疲れた
a0010575_17523628.jpgいったい何ヶ月ぶりの休日だろうか・・・家にいることがほとんどないのにそんなときに限って来客が続く。僕としては家で秘蔵の焼酎類を来客と飲み交わすのが唯一の楽しみ。ベルギーからリサーチに来ているシーモン君が九州旅行をするということで電車を乗り継ぎ福岡に到着する。ちょうど地元の竹炭作りのたけ割り作業の最中に電話をもらい、気持ちとしてはシーモン君をお迎えに博多まで行くことを口実に過酷労働から抜け出したかったが、ぐっとガマンして夕方まで時間をつぶしてもらい、家のほうまで電車での旅をお勧めしてしまう。駅に迎えにいっているところで滋賀県立大学の学生のジュンペイ君から電話が、ちょうど福岡に車で到着したとのこと。またダブルの来客。結局夜の8時前に家に集合し、無事宴会がはじまる。で、翌朝はシーモン君のインタビューを受け昼からは以前から子ども達にリクエストされていた念願の「海で釣りとバーベキュー」を実施することに。なすびが豊富に安くで売っていて、キスが釣れるということで急遽バーベキューから天ぷらに変更。天ぷらセットを車に積み込み海岸に向かう。海岸に到着したところで鹿児島から遊びに来ているデシマル君から電話。すぐそこまで友人達と来ているとのこと。とてもいいタイミングでの電話。数年前に福岡で開催された建築家のみかんぐみの曽我部さんや高崎正治さんらによる講習会を受けたという若手建築家の仲間達だというなんだかいい雰囲気。で、結局キスは釣れなかったが夕暮れまで天ぷらと鉄板焼きとビールとワインと焼酎と・・・絵に描いたような休日を過ごし今日もとても疲れる。
しかし。シーモン君相当焼酎を飲みますね。中村(政)、高嶺(た)、窪田(研)クラス。僕よりペースが速い!2晩も付き合ってしまった。は~疲れた。
by fuji-studio | 2005-06-19 17:52 | ・生活周辺/LifeScape
粉砕ロボ、炭焼きロボ、鋳造ロボの合体ロボ?
a0010575_12381995.jpg地元の青年会議所主催(?)の地域活動で、数ヶ月にわたり竹炭を作って川に敷き詰め川の浄化をしようというプログラムに子ども達が参加している。いつもは出張と重なって参加したことがないが、たまたまの休日だったので竹切りと竹割り作業に参加することに。近所の小学校の横の竹林から竹を切り出し、小学生が枝を落とし、中学生が中心となり竹を割る。
a0010575_1239182.jpgはじめはなんとなく保護者モードで眺めていたが、相当な量の竹を割ることになってきたので手伝ってしまう。用意されたナタが小さいために余計な力が必要。で、思わず没頭。ふと気づいてみると相当な運動量。スクワット何百回の状態。炎天下での慣れない運動にのどが渇き、脱水状態、筋肉がぴくぴくしている。
a0010575_1240298.jpgやばい。あわてて休んだが手遅れ。その後ひどい筋肉痛で動けなくなる。ところで、竹の枝を落としたやつを粉砕するトラックがあり興味津々。後ろから竹を飲み込みがががーと竹をくだく。おそらく砕いた竹は竹林に? これ、トラックごとロボット風にデザインしなおすと相当いい地域活動密着型のパブリックアートになるなー・・・と取手の椿昇の炭焼き釜「カマゾウ」を思い出しそれとの合体ロボをイメージする。
どこかで実施できませんかね。そういえば田川の母里さんが提案していたアルミ缶を溶かす鋳造釜の車の案もあったなー。鋳造ロボットもいいなー。こんど取手のフォーラムにゆくときに椿さんと合えるので話してみよ~っと。
by fuji-studio | 2005-06-18 12:37 | ・思索雑感/ImageTrash
YS11に乗ったんだった!
a0010575_8314845.jpgそうそう。高知から福岡に帰る飛行機がなんとも懐かしいかんじのプロペラ機だった。飛行場をテクテク歩きいわゆるタラップを上り搭乗する。ちょうどプロペラの横の席だったのでなんとなくそのプロペラのエンジンあたりの機体の年輪のようなものを眺めながら、「大丈夫かな」と不安に感じる。で、家に帰って次の朝、さよならYS11の記事が西日本新聞に。

なんと日本で量産した最初の旅客機だったとか。だいたい僕と同じ年齢。で、今年中に国内線から姿を消すとか。確かに高知ー福岡間を飛んでいると書いてある。

しかし、45年前にこれを作ったのもすごいが、45年間も飛んでいたなんてすごい。地上の45年前の建築物や構造物はもうほとんど新しいものに変わってしまい、45年前の自動車なんてほとんどと走っていない。にもかかわらず、YS11はしっかり飛んでいた。これから45年後、どんなものが地上で残され、また、どんなものが空をとんでいるのだろうか?
by fuji-studio | 2005-06-14 08:30 | ・日常と雑感
土佐の高知のアンデパンダン展
a0010575_1153138.jpg土佐の高知にはもう57回目となる高知市展というアンデパンダン展がある。毎年1回開催されているとすればもう57年目・・・あれ? 東京都美術館で開催されていた読売アンデパンダン展より早い?・・・と調べてみるとなんともしもこの年つまり1949年から開催されているとすれば確かに57回目となる計算。高知市では真っ先にアンデパンダン展を開催し、しかも今でもずーッと続いているということになる。高知ってすごい。その高知市展の先端美術部門が勉強会を開催するということでなぜか僕が呼ばれて話をすることに。さすがにアンデパンダン展だけにだれでも出品できるということでいろんな作品が出品されていたが、僕が大学時代に影響を受けた都築房子や映像作家の大木裕之も出品している。すごい。で、2時間程度の講義だったがぜんぜんお話が進まず(いつものことですが・・・)ニューギニアの手前で時間切れ。申し訳ございませんでした。で、その懇親会の席でなんと先述の都築房子さんと具体のメンバーだった高橋元尚さんに囲まれての飲み会。いや、緊張したなー。で、アンデパンダンってindependentだったんだ! 
by fuji-studio | 2005-06-13 11:53 | ・講座/対話/研究会
土佐の高知の桂浜
a0010575_20215163.jpg土佐の高知のはりまや橋、桂浜・・・なぜ知っているのだろう? 全国各地になぜか有名なところってあるが、なぜ僕らはそれを知っているのかということを考えると怖い。知らず知らずのうちに歌や昔話あるいは様々なメディアによって名称と漠然とした実像ではないイメージがインプットされている・・・。
a0010575_20305168.jpgある時代のある策略家がもしかすると個人の利益の為に膨大な額を投資して広報を重ねた結果、現在の多くの人々の脳裏に刻まれているのか、・とそれともふとした些細な表現が人づてに伝わり誤解が誤解を生み出しとても重要な場所になってしまったのか。人物に絡み歴史や地理の教科書に載っていて勉強して暗記させられたのか・・・ 
a0010575_218326.jpg たぶん坂本龍馬とセットで記憶に刷り込まれているにちがいなが、名所のような気がするのはなぜだろう。その知名度をあげたプロセスに興味がある。名月で有名だとか、観月の名所であるとか・・・。微妙な季節の月と海の方角の関係や、砂の素材感によるものか・・・。個人的には京都に桂川というのがあり、僕はそこの川沿いの道を大学に通っていたことがある。その桂川との連想による僕個人だけが感じている価値観なのか。
a0010575_2185761.jpg・・・と四万十川のプランを考えながら僕にとってのイメージ上での高知のシンボルの桂浜に行って見ると・・・左のすべての写真は桂浜の周辺に現実に展開している風景。テトラポットの島や護岸、超大型クレーン、桂浜の風景をぶち壊すために作られたような国民宿舎、なぜか桂浜に面した水族館。入り口のへたくそな闘犬場の案内。くたびれかけている観光全盛時代の亡霊のようなみやげもの屋。最近の学食のほうがましな食堂。料金が高い駐車場。駐車場からみやげもの屋への導線を無理矢理つくるための海岸沿いの不揃いの鉄格子と金網。暗いトイレ。桂浜を歩くためのコンクリート固めの歩道。で、高知市街地から桂浜へ入る入り口にある廃墟となったファッションホテル「リバティ」・・・ある種の見方をすればこれがそれぞれ昭和の観光時代を彷彿とさせるキッチュな田舎観光地の典型的な原風景。利用の仕方によっては闘犬もホテルもみやげもの屋も廃墟と化したファッションホテルも編集と加工しだいで相当面白い状況となる素材。四万十川のプログラムそっちのけで桂浜再生計画構想のイメージならばいろいろ企画書におとせそうです。しかし、坂本龍馬、まさか自分の知名度だけで、これだけの人にお金を稼がせているとは夢にも思わなかったでしょうね。
by fuji-studio | 2005-06-12 21:12 | ・思索雑感/ImageTrash