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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2005年 02月 28日 養老天命反転地というのが突然岐阜県の養老公園に登場したのは1995年ちょうど10年前。荒川修作とマドリン・ギンズが長年構想してきたモデルが形となって出現した。 それがどのようなものかについては養老天命反転地のサイトをたどってもらいたいが、完成当時、僕にはそれが1分の1模型に見えて仕方なかった記憶がある。 それ以前に彼がその構想としてつくったCGやコンセプトそのもののイメージがまさに彼の作品...
2005年 02月 27日 このローカル線に久しぶりに乗る。はじめて関ヶ原の駅に降り立ち上石津町に案内されて10年が過ぎる。毎年数回はこのローカル線で旅してきた。毎年夏になると上石津音楽村での合宿。大垣のIAMASの学生ともいろいろ知り合った。ログズギャラリーにも国道365号線を爆音でドライブしてもらったし、最近ウクレレで有名な伊達君や高嶺格君にも関わってもらった。
2005年 02月 25日 いやー、天才カエル少女にお会いした。まだ小学校3年生とか。数年前からカエルを飼い始めたとか。家にかえるとすぐさまかえるの絵を描き始めて、数時間夢中でかいているとか。今日はわざわざ、数十枚の絵を持ってきて神戸のシンポジウム会場にやってきた。
2005年 02月 25日 神戸アートビレッジセンターの新開地アートストリートの引継ぎ式。 井上明彦さんから藤浩志を経由してアトリエワンの塚本さへ 妄想が連鎖する話でなかなかいいかんじ また追って報告しましょ
2005年 02月 24日 iopの永田さんと六甲山アートキャンプサポートスタッフとの打ち合わせ。 大学時代にいろいろ一緒に活動していたマスダマキコと久しぶりに一緒に仕事をすることになる。あいかわらず面白いイメージが湧き出てくる。
2005年 02月 23日 今年の秋、10月15日だったかな? 大宰府に新しい国立博物館がオープンする。それをじっと待つのではなく何かを仕掛けたいと思ったのが大宰府市役所の若手職員達。で、いろいろ動いているうちに大宰府にある大宰府政庁跡でスタードームを並べ、フェスティバルを行おうということになった。
2005年 02月 23日 上の写真は事務所の僕の机から見える日常の風景。モニターが7つもある。これがまた視力を低下させる原因のひとつ。メガネをかけて両目で視力が大体0.6程度。この道40年以上なので運転免許の視力検査のときは気合と感でクリアする。右目は生まれつきの不正乱視でメガネをかけても0.1程度。中心部は見えるがその周りが見えにくい。視界の中にぼけているところが多くあり、物音を見るのに頭や体を動かして見えるポイン...
2005年 02月 21日 備前市のまちづくりに関わってかれこれ3年。関わって・・・といってもほとんどスタート時点で子どもたちを巻き込む仕掛けをしたぐらい。しかし、久しぶりに訪れてみるとみんなが出していた意見がそれなりに形になっていた。微妙なズレは仕方ないが大きくはワークショップ参加者の意見が反映された形で整備されつつある。 去年だったか、僕なりに修正しようとそれなりにイメージを提案したが、やはり形にはならない。し...
2005年 02月 19日 今日は福岡市美術館で九州大学の都市工学を教える出口さんとのクロストークがあった。彼とはかれこれ10年以上も前に、水道橋の東京ドームを眺める都市計画コンサルタントの事務所で一緒に働いていたことがある。バブルの崩壊のころ、かなり特殊な経験を共有していて面白い。久しぶりに思いつくままにいろいろ話したが内容はさておき、会場にはかなり充実したバリエーションに富んだお客が来ていた。 神戸から、淡路島か...
2005年 02月 17日 横浜市の広報の方から中田市長がペットボトルのカヌーに乗り込んでしまったときの写真などが送られてききました。ありがとうございいます。
2005年 02月 17日 今日は設営最終日。明日から展覧会というところだが、そこに中田さんという現役の横浜の市長が自ら番組の編集長ということで展覧会場にやってきた。
2005年 02月 16日 今日はアトリエワンや、みかんぐみのメンバーも会場で設営をしてにぎやか。僕は一人離れた会場でなんとなく設営が進行。もう少し。
2005年 02月 14日 スタジオに貯めこんだ8年分のビニプラのうち、食品関係のパッケージを中心に横浜まで運び、BankART1929というなんとも綺麗な空間に持ち込み、ひろげてみる。
2005年 02月 12日 神戸で行う震災10年カエルのプロジェクトの荷物移動やパペットシアター、かえっこなどの為に荷物を置く倉庫代わりに車を用意しようということになり、なるべく安くてかわいいケイトラを探した結果みつけた素材。
2005年 02月 12日 写真は撮影中の泉山朗土君。横浜での展覧会が食と現代美術というタイトルなので、おまけに「お米のカエル物語(1989~95)」の資料も出品しようかということになり、インタビュー映像を撮影しているところ。彼には今回のpolyplanetの映像2本も再編集してもらった。
2005年 02月 11日 ビニプラ類が占拠する倉庫の掃除を久しぶりに行う。 コレクションをはじめてかれこれ8年。 毎日食べる納豆365日×8年=2920パック。 納豆についているタレの入った子袋も同じ数。 ポリ袋ラップ類1日5枚として 5×365×8=14600枚 卵3日に1パックで年間120パック×8=960パック ハッポウトレイが1日1つとしてやはり2920パック・・・・ そのほかすべてのもろも...
2005年 02月 08日 丸い食卓がいい。現在使っている丸い食卓は鉄板の真ん中を切り抜いただけのもの。真ん中にストーブが入り足元も暖かい。ストーブの上で鍋だの鉄板焼きだの網焼きだの天ぷらだのやる。食卓の周りは暗くストーブの上部に15ワットの電球が1つあるだけ。ラジオは聞くがテレビはない。暗い中でストーブの火がいい。美術表現とは関係ないかもしれないが、ストーブ円卓は僕の作ったものの中で一番役に立っているモノのように思う...
2005年 02月 08日 結構せっぱつまった状態ですが、横浜のBankARTのサイトに情報があったので転載します。これのための準備を行っています。泉山朗土君に以前のビニプラで使っていた映像を再編集してもらいなかなかいい映像を作ってもらています。これまで8年間コレクションした4トン車満載の食品のパッケージを持って来週横浜に入りますので関係者の方、よろしくお願いいたします。(下の展覧会趣旨とあっているのか少々疑問であるが...
2005年 02月 07日 ここ数年2つづつ同じことが連続する現象が多い。新開地楽座のマップとほど同時に福岡市美術館での展覧会「違和感を飛び超える術」の展覧会カタログが完成。昨日家に納品されました。福岡市美術館の学芸員、山口洋三編集×マツダヒロチカデザインの力作。いや、よく僕のごたごたをまとめたものです。お疲れ様でした。山口さんの文章と僕のこれまでの活動のインデックスというかんじでしょうか。しかし、つまらないことにこだ...
2005年 02月 07日 神戸の新開地の神戸アートビレッジセンターを拠点として行った「新開地楽座」。かれこれ1年が過ぎる。その後関西の若手のデザイナーとかアーティストが中心となり新開地楽座マップを制作してきた。僕は遠くから応援しているだけで何もできなかったが、その完成品が昨日送られてきた。なかなかいいかんじ。これをツールとして新開地に新しい表現の種が芽生えるか!・・・ということで、僕のナビゲーションは終了し、次のナビ...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
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美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...