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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2004年 12月 27日 1月8日から国際芸術センター青森で3日間の合宿で行うフォーラムの案内のちらしが今日到着しました。直島の地中美術館の風景とかえっこのカエルちゃんがなんともいいかんじです。この案内ってどこかのサイトにないのかな?とりあえず詳しくは こちらを。 http://artizan.fromc.jp/contents/archives/000062.html#more 国際芸術センター青森ってこ...
2004年 12月 26日 1月5日から福岡市美術館で開催される展覧会「違和感を超える術」に使うツールとしての「cross?」が45体が完成した。明日美術館に搬入、あさってとその次で設営。年末ぎりぎりのスケジュールとなる。写真の後ろに写っているのは今回制作を担当したボブ君。11月の半ばから家に泊まりこんで制作してくれました。かれはこの後川俣さんに呼ばれて横浜トリエンナーレの準備の手伝いに東京にきます。横浜、大変そうだな...
2004年 12月 25日 あー、いろいろ報告したいのに暇がないなー、暇というか気持ちの余裕がないなー、いかんなー。藤浩志企画制作室は祭日も土日も返上して年末29日まで追い込み労働しています。家の大掃除をやる暇もないなー。
2004年 12月 13日 これまで十年以上溜め込んでいたものたちを解体する日々だが、ついにこんなものまで・・・。1992年に当時中古で50万ぐらいで購入したIIci/240HD16M、40万の中古19インチモニター、なんと当時5年ローンで購入していました支払いきつかった・・・。今からは考えられないですね。妻がローンで購入したのはmac純正の白黒画面の縦型モニターのついたIIsiこれも高かった。95年ごろに中古屋に売ろ...
2004年 12月 13日 様々な表現の為のプランニングテーブルセッション「plants!」をはじめてそろそろ半年ですか? 今回は皆で大宰府を歩こうということになった。で、なぜかヤセ犬も久しぶりに散歩させることにする。大宰府の若手職員もあわせて20名ぐらいのメンバーで散歩が始まる。 駅前はさすがに観光地の空気が漂う。もっとひらひら暖簾や幟系のものがあってもいい。レンタサイクル500円は高いので利用者少ないだ...
2004年 12月 09日 1月5日から4月3日まで福岡市美術館で久しぶりに展覧会が開催される。これまでコレクションしてきた様々な素材をひたすら分解し、cross?の状態に組み立てる作業が始まっている。ちょうど1年前に銀座のギャラリーでそのドローイングの展覧会を行ったが、気づいてみるともう1年。オープニングまでもうあと1ヶ月ない。 今回はビニプラのみならずいろんな素材が登場する。ちなみにここに写って素材はプリンターイン...
2004年 12月 05日 この数年、ダブルでものごとが起こることが多い。いろいろなことがダブルで発生するのはなぜだろうか?郵便局から配達確認のサインをもとめられる郵便物なんてこの数年めったにないのに(ほとんどが宅急便)昨日は2つも同時に届いた。ひとつは鹿児島から、そしてひとつはサンディエゴから。しかも二つとも展覧会カタログがずっしり入っている。鹿児島は数ヶ月前に鹿児島へ新しく九州新幹線が開通した記念に行った野外彫刻展...
2004年 12月 05日 3月末に行う養老天命反転地でのフライヤー、久しぶりに僕がデザインすることになり、どうにか入稿終了!僕はデザイン仕事向かないね。性格があわない。緻密なセンスを持ちえない。うーん、デザインは難しい。とりあえずいろいろ募集するのでよろしくお願いします。養老天命反転地で遊ぶことができるいいチャンスです。3月26日土曜日がターゲットです。
2004年 12月 05日 先日東京の谷中で展示をしていたときに横浜のBankArt1929に呼ばれて行って、場所を見せてもらった。2,3月に行う「食と現代美術}の展覧会への出品をとのことだったが、その後の横浜市の活動にリンクし広がる形でのプログラムをとのオーダー。まあ、この7年間コレクションした山ほどの食料品の袋系の素材があるので、それを使ってなんらかの展示はできるが・・・、今企画書書いているけど、実際2,3月の展覧...
2004年 12月 05日 昨日、地元の深江小学校でかえっこを開催した。2000年にリバレインで最初のかえっこを開催してからかれこれ5年、当時かえっこという発想の種をつくり、初代「かえっこショップ」の店長だった子どもも6年生。全国各地の様々な場所に広がっているが、地元のうちの子どもたちが通う小学校で開催したのは今回がはじめて。うーん。やっぱり、自分のところで行わないと見えてこない問題も見えて、なかなか興味深いですね。
2004年 12月 04日 サントリー不易流行研究所で、子どもとアートについてのレクチャー、大阪到着からレクチャーまでの時間の隙間を利用してiopの永田さんと打ち合わせ。六甲山牧場のプログラムと震災10年のプログラムが同時に動き出したというはなし。2005年は神戸にかなり通うことになりそう・・・。
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...