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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2005年 03月 26日 滞在期間中、東京からkosuge1-16の土谷亮君と福岡から先崎哲進君がきてくれて養老天命反転地へのビニプラ類を使った装飾に挑む。しかし、悪天候の為にことごとく失敗。スーパーのポリ袋で 養老天命反転地を埋め尽くすイメージは結局玉砕。ポリ袋の万国旗を500mはつくるイメージでその分のポリ袋は用意していたのに・・・そんななか強風豪雨にも耐えしのぶ満開の梅の木が姿に心うたれ、こうあるべきだと枯れ...
2005年 03月 23日 嵐の中、ワイマールとミュンヘンからキュレイター達がわざわざかえっこを見にやってくる。一人は足が悪いというのに車椅子で嵐の養老天命反転地でびしょぬれ状態。車椅子を使う人にはこの天命反転地は過酷な場所 。しかし、何か特別な養老天命反転地特別仕様の車椅子とかを考案して、競技大会とかするといいかもとか考えてしまう。ドイツに僕のコレクションのビニプラをコンテナで運ぶとか話していたけど本当なのかな? ...
2005年 02月 28日 養老天命反転地というのが突然岐阜県の養老公園に登場したのは1995年ちょうど10年前。荒川修作とマドリン・ギンズが長年構想してきたモデルが形となって出現した。 それがどのようなものかについては養老天命反転地のサイトをたどってもらいたいが、完成当時、僕にはそれが1分の1模型に見えて仕方なかった記憶がある。 それ以前に彼がその構想としてつくったCGやコンセプトそのもののイメージがまさに彼の作品...
2004年 06月 14日 岐阜県に養老天命反転地というテーマパーク(?)ができてそろそろ10年になろうとする。実は工事中のときより注目していた荒川修作+マドリンギンズの作品で、その山の裏側の上石津町の音楽ホールでの企画に5年ほどかかわっていた関係で完成前、完成直後、その後記念館ができてから、その後とかれこれ5回は足をはこんでいたが、今回そこをフィールドとして何かワークショップを行うことになって数年ぶりに足をはこんだ。...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
土佐の高知の桂浜 土佐の高知のはりまや橋、...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
大阪の新世界から西成を歩く。 新世界、西成で何か活動を...
存在しないのに龍はなぜ存在してきたのか? 決して好きというわけでは...
トイ・ザウルス(Toys Sauru.. 水都大阪2009の中之島...
本田紘輝・13年の命 本田紘輝(ほんだこうき)...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...