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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2006年 03月 26日 新開地でこの4年間にわたり行ってきた新開地アートストリート。・・・つまりいわゆる、街をつかったアートプロジェクトだが、大きな物語をつくりつつ、結構長期にわたって展開してきた面白い地域活動。 その報告の展覧会と打ち上げのパーティが神戸アートビレッジセンター開催される。 写真はそのパーティを楽しむために開催されたケーキ作りワークショップで作られたお祝いのケーキ。地元の有名なカフェのパティ...
2006年 03月 25日 神戸のFELISSIMOが毎月開催している神戸学校。なぜか場違いにも僕が話をすることになった。場所は去年の4月にかえっこを開催して数千人の人が押し寄せて始めて入場制限をしてしまった(初めての経験でした)思い出の神戸アリーナの最寄の駅、総合運動公園の駅前にあるフェリシモのホール。 対象者が幅広かったので話の焦点がなかなか絞れなかったのと、ヤセ犬スタンプと皆さんが描いた落書きで最終的に共同のサイ...
2005年 11月 06日 紙の灯篭10000個で昔新開地にあったという神戸タワーを再現する灯明を実施、無事終了しました。全国各地に灯篭を使ったイベントは各種あるかもしれませんが、この紙の封筒を使って広い空間に地上絵を描くという手法は1998年に博多灯明に導入した手法。 なるべく安く早く灯篭を並べる為に考案されたもの。僕が提案したときは白い封筒たけで絵を描きましたが翌年から合体エンジンという建築家系ユニットがデザインす...
2005年 11月 04日 神戸地下鉄で湊川公園下車 駅の上にある湊川公園で明日いよいよ10000本の灯明がはじまります。神戸の中心地の新開地が誕生して100年を祝うための饗宴ということ。今日はその下準備。100年前に湊川公園にあったという神戸タワーを灯明で再現します。今回は福岡から一級灯明士(自称)のオガタタカヒロ君とそのスタッフの松尾君がやってきて、下絵を描いてくれています。僕は、金魚の絵でも描こうかなと思ったり、...
2005年 07月 16日 これがまたややこしい話ですが、淡路島アートフェスティバルの会場で大宰府スタードームフェスティバルのスタッフが神戸カエルキャラバンのスタッフ達を集めて野研のスタードームのつくり方を伝授するワークショップが開催されました。 ということで淡路島には大宰府市役所若手職員が5名福岡から、神戸カエルキャラバンのサポートスタッフが40名京都、滋賀、大阪、神戸各地から、で、アサヒアートフェスティバルの広報関...
2005年 05月 21日 六甲山牧場でのアートピクニックが始まった。今日から4週間連続で土日を中心に六甲山牧場で実験が行われる。今日からはじまるのでいってみたが・・・。 問題はいろいろありそう。牧場側との連携がうまくいっているのか不安。前回問題になった牧場側との調整がうまくゆかないままに動いているとすればとんでもない。 いったいだれにどのように伝えればいいのか。だれが何をやりたいと思っているのか・・・。 そのなか...
2005年 03月 31日 今日、2泊3日の六甲山牧場でのArt Campがとりあえず終わる。 そしてまた次のステップがはじまってしまった。 ・・・今回のこのワークショップは今までのワークショップの中でも 珍しいぐらい複雑な構造を仕掛けたワークショップかもしれない。 わかりずらいことを前提にわかりやすく説明すると・・・ 「『六甲山牧場で行うワークショッププログラムを考えるために実験的に5月から6月にかけて行う...
2005年 03月 31日 六甲山牧場でのワークショッププログラムを考えるための滞在実験型ワークショップでのマスダマキコの表現、ひつじ会議。わらでひつじ会議場を制作。その周辺に「ひつじ会議を成功させよう!」の怪しげなのぼりが。緑の牧場とわらの山がなんともいいかんじ。 みながかぶっているひつじマスクもいい感じ 子ども達は会議がどうとかひつじがどうとか関係なく、ひたすらわらの山によじ登り、満足げ。わらブロックの山って...
2005年 03月 30日 牧場の斜面に石灰に種を混ぜた顔料(?)と堆肥に種を混ぜた顔料(?)で大きな絵を描き、その後その種から発芽し、花が咲くことを想像するという荒蒔綾子さんのワークショップ。斜面の為になかなか絵が描きづらかったり、子どもにはライン引きが大きすぎたりで苦労中 。 しかし、親子のチームとか、もっとプロフェッショナルな若者のチーム対抗の「牧場の斜面に大きな絵を描くコンクール」とかのフェスティバル系の...
2005年 03月 30日 乗馬体験を行うだけではなくて、馬の世話、つめ磨き、糞の掃除、ブラッシングなどを行い、馬と仲良くなりつつ、一緒に歩いたり、乗馬体験をしたりしながら、馬との友情を育むプログラム。これはかなり皆はまっていました。 乗馬よりはるかに手綱を持って馬をコントロールしながら歩く瞬間が喜びに満ち溢れるとか。これは僕の娘の意見。 馬に乗るという一方的な関係ではなくて、世話をしてあげて、乗せてもらうという...
2005年 03月 30日 石川亮さんと武庫川チームの力作「動物オリエンテーリング」特徴のある羊やうし、牧場の職員などにオリエンテーリングをして廻るポイント(ポスト)が設定され、地図とガイドとインスタントカメラ(チェキ)をもってスタート. 牧場全体にちらばった12箇所程度のポイントを探してチェックするゲーム。 結局、ひつじは牧場のどこに移動するのかわからないので牧場全体をいろいろ探し回ることになる。ハートの牛...
2005年 03月 29日 OPUS Design のチームは今回プリントゴッコを使ったサイン系のワークショップを開催。六甲山牧場にいる動物達をモチーフとして動物のイラストを描きそれをプリントして遊ぶ。白い服を着たおにいさんめがけプリントゴッコで スタンプして遊ぶ状況は子ども達にとってかなり面白いシチュエーション。皆興奮気味で牧場の広場を羊にまみれてはしりまわっていた。 プリントゴッコでプリントするシステムが牧場とい...
2005年 02月 24日 iopの永田さんと六甲山アートキャンプサポートスタッフとの打ち合わせ。 大学時代にいろいろ一緒に活動していたマスダマキコと久しぶりに一緒に仕事をすることになる。あいかわらず面白いイメージが湧き出てくる。
2005年 02月 05日 市民放送局の本番を終えて腹痛の中、打ち上げでお酒を飲むのもできずに家に帰ってみて・・・のこりの仕事を片付けなければ・・・とPCに向かう。何時まででも待っているからとの連絡をもらっていたので12時過ぎてからロゴのサンプルをつくる。こんな仕事の仕方ではいけないですよね。まあ、このくらいいい加減だとだれかがもっとしっかりしたものお作らなければとしっかり感じてもっといいものに変換されるかもしれないな...
2005年 02月 03日 3月29日30日と神戸の六甲山牧場で六甲山牧場Art Campを開催する。その打ち合わせの為に昨日から大阪出張。参加作家からのプランがぞくぞく集まりなかなか面白いものになりそう。今日はその後やはり大阪で神戸のカエルのプロジェクトの打ち合わせ。で、夕方福岡にもどり、今度は福岡アジア都市研究所で「環境復元のデザイン」についてのケースステディの勉強会。昨日、僕が大阪に行っている間に福岡では興味深い...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
人見記念講堂での1300人! 昭和女子大学からレクチャ...
地域活動での土、風、光、水の性質につ.. 数年前、とある地域でのシ...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...
豊田文化フォーラムでのワークショップ.. 1990年に豊田で開催さ...
サハラ砂漠のSIWAオアシスチュウその2 フジが以前勤めていた開発...
ならまちワンダリングに関わり始めました