カテゴリ:●京都・つくるところ実験( 9 )
つくるところのテーブルとか棚とか入り口とか素材とか道具とか
a0010575_22553544.jpgつくるところの空間の制作の3日目。

子どもたちに落書きしてもらったテーブルを着色塗装して、磨いて、また塗装して・・を繰り返し、最後にウレタン塗装を2回かけて一応とりぜず、とくるところのテーブル第一弾の6つが完成する。

表は白い線でのらくがきなので落ち着いているが、裏はマーカーで好きに書いているので結構激しい。

a0010575_2256819.jpg6つうちふたつは半分にわかれて壁際につけれるようになっている。

これは筑前深江のお母さんたちのアドバイスによるアイデア。


a0010575_22563667.jpg使いやすいかなと思って1200×800mmの楕円でつくったが、実はちょっと小さかった。おそらく1800×900の楕円があと2つほどあるといいかも。


a0010575_22571550.jpgそれに1800×900の楕円のいす対応の700ぐらいの高さのテーブルもあるほうがよさそうだ。

入り口のガラス面を触ったり、エントランスホールを触ったり、きになるところを時間の許す限り触ってみる。


a0010575_22574494.jpgでもきりがない。

使う人が使いやすいようにかわってゆくんだろうな・・・と思いつつも、ついつい鳥の作品をつるしてみたり、ハッピーリングを壁にかけてみたり、ぼくなりにあそばせてもらう。

もちろん大自然の中の森のように正体不明のものであふれる空間にはできなかったが、3日間でできる範囲でそれなりの謎や空間の深みにつながるきっかけをつくる方向性だけはできたかな・・・。

空間を楽しんでくれる利用者が増えればいいなー・・・。

さて、つくるところ、どのようにつくられるか、これからが本番です。

あ、そうそう。つくるところの通貨をつくる提案をしました。カエルポイントに交換できるつくるところ通貨。つくるところなので、「つ」つうか。 
「つー、かー」
「つーかーつうか」かー
「かー」か。
「かー」ということで、カラスですか。

カラスのキャラありましたね。はい。
よし。カラスツーカー?

いや、でも、何かいい鳥いないかな?

ということで、何かつくってみます。
by fuji-studio | 2008-04-22 14:57 | ●京都・つくるところ実験
つくるところでkosuge1-16と紙相撲をつくる
a0010575_8595233.jpg東京の葛飾区の小菅1-16を活動の拠点とするアーティストユニットkosuge1-16

最近、うまれたての子どももメンバーにはいったとか?


a0010575_903596.jpg彼らが行っている巨大紙相撲ワークショップの一部をつくるところで行い、みんな楽しそう。

僕はその横で、ひたすら棚づくりと素材の分別。


a0010575_905471.jpg2005年に東京の美学校で授業をたのまれたときに、、kosuge1-16と一緒に授業をやることにしてつくったユニットがコスゲとフジでコフジビル
最初の年は受講者もあつまり、それなりに楽しんだけど、翌年、コフジビル18年を募集したけど結局受講者が少なすぎて消滅した!?



a0010575_1031438.jpgでもこのコフジビルが縁でつながって、kosugeにも防災ワークショップを考えてもらうようになり、活動が連鎖していった。

kosuge1-16に対抗して、関西で木須君とOhsuge!-119(おぉすげぇ!119)という防災アーティストユニットをつくろうかという妄想が半年ほど前に湧き出たが、まだ実現していない。

メンバー募集したらだれか来るかなー?

しかし、今日も少人数だったけど、みんな楽しそうでしたね。
しかし、このスペースではこれぐらいの人数がちょうどいいけどね。

そういえば、kosugeさん、岡本太郎大賞受賞おめでとう。

僕も応募してみようかな・・・来年・・・。
by fuji-studio | 2008-04-21 09:01 | ●京都・つくるところ実験
つくるところをつくるワークショップ?
つくるところをつくるワークショップ。

a0010575_1552193.jpg「つくるところ」を考えるワークショップからはじめて、つくるところをつくる人がちゃんといて、本来、地域の住人と一緒につくるつもりだったが、結局、つくる主体がいない状態のままねじれた状態でつくることに。

だれが一番「つくるところ」をつくりたいんでしょうか?その主体が見えない。


a0010575_156917.jpgでも、その一方で、つくるところに期待してつくるところに通い始めている利用者もあらわれはじめて、またまた極度の少人数ながら、いい雰囲気で普通につくる作業がはじまる。

入り口に飾るこいのぼりをつくったり、テーブルの落書きをしたり、素材と道具の森(棚です)のために福岡から送り込んだ素材や収納用のペットボトルを掃除したり・・・
a0010575_1564764.jpg

参加者はスタッフと和気藹々と作業を楽しむ。

で、スパーパワーの参加者によって、参加者が持参した古着とケロゾウのはぎれとでつくるところクッション第一号も誕生。もちろん中身の綿はかえっこぬいぐるみの中身。

参加者が主体的につくるところをつくるようになればいいのですが・・・。

いくら畑が魅力的な空間でもちゃんとそこで耕してくれる人がいないと・・・。

そうそう。やっぱりそれ以前に土着菌ですね。・・・問題は・・・。
by fuji-studio | 2008-04-19 21:43 | ●京都・つくるところ実験
つくるところで、浜野さんと・・・
松井山手の駅前の「つくるところ」が試験的に運営をはじめている。
その記念オープニングフォーラムということで、保育の専門家の小崎さんとのフォーラムが開催される・・・

a0010575_9351514.gifしかし、またまた、なんとも、驚くべき集客。

ほんの数名の興味を持ってくれた方々がぽつりときてくれただけ。

それはそれで、親密な対話ができるのでいい雰囲気だが、・・・しかし、なぜ?

あとから事務局の話を聞いて原因が判明した。なんとこの施設、まだ広報担当者がいないとのこと。広報をやる人がいないということは広報をやっていないということ。

なるほど。納得。

これもいまから「つくるところ」でしょうか? フォーラムが始まる前に、この企画の種をつくった浜野さんと はじめて会場でお会いする。

僕としては結構感激の対面。

90年代前半に東京の都市計画事務所で働いている頃、実はこの浜野さんに興味を持って、都市開発を勉強した後は商品開発の勉強を実地で行いたいと願ったことがある。

知り合いを通じてスタッフを募集していないかどうか探ったことがあるが、当時バブル崩壊の最中で僕の入り込む隙はなかった。

浜野さんは70年代、東急ハンズをプロデュースした張本人。アウトドア志向はマーケットを動かしたひとでもあり、アウトドアの商品も数々開発している。
僕は、たぶん・・・、彼が日本の流通の世界につくりだしたアウトドアのイメージを享受して80年代、90年代と暮らしてきたのだと思う。




a0010575_939669.jpgもちろん僕の場合、ただ、商品を消費するだけではなく、それを予期せぬ方法で利用したり展開したりしてきたが・・・。

とにかくその張本人にフォーラムに参加してもらい、「共育」という概念を語ってもらうことに成功。

少人数のフォーラムだったが、僕や小崎さんの登場する場もないくらいに話は深まる。

短い時間だったが・・・、ああ、面白かった。

面白い人と時間を共にすることは本当に面白い。

何かが始まりそうで、なにかができそうな予感が発生する。

そこが一番面白い・・・

来週、施設の中に僕のスタジオから素材をやまほど運び込み、素材の棚を作成する。
家庭から排出されるさまざまな廃棄物素材の森と道具がここにストックされる。

その役割の大きさを再認識する。

ほんとうにこれからつくるところですね。
by fuji-studio | 2008-04-13 23:59 | ●京都・つくるところ実験
今日の松井山手は少人数だが幸せモード。
a0010575_8472990.jpg昨日は地域の小学校がPTAの参観日だったという話で・・どうりで小学生の参加者が少なかったが・・・

今日の松井山手は前回の参加者が結構きてくれてなかなか幸せモード。

天気がよかったので、暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい小春日和の秋を満喫。


a0010575_8484063.jpg大学生が考えた様々な遊びコーナーはそれなりに盛り上がりとてもいい雰囲気。

150人~200人程度の参加者だったが、各コーナー、大学生と子ども達がとてもいい雰囲気であそんでいる。


a0010575_8503676.jpg今日はかえっこブログサイトに寄せられた情報だけでも福岡の筑後市、兵庫県の播磨科学公園都市、福岡市役所・市役所前広場・アクロス前中央公園・イムズ前、山形国際交流プラザビッグウィングと開催されている。

別の情報によると、大阪市西成区の元西成青少年会館でも開催されていたとか。

天気がよくてよかったですね。


a0010575_8513964.jpg今日おもしろかったワークショップは、ガムテープをまるめて作られたサッカーボールでの移動型コールを使ったサッカーゲーム。勝ったチームには15ポイントが与えられるという特別ルールでやったので、かなり白熱。

開催側としては怪我しないかとても心配。


a0010575_852970.jpg何かいい状況が生まれてゆけばよいのですが・・・。

さて暗礁がいっぱいの松井山手、今後どうなるか。

邪魔する人がいなくなって、純粋に地域がよくなることを考える人が集まれば必ずいい状況が生まれるのでしょうが、どうもお金の匂いをかぎつけて動き回ろうとする人たちが登場するとおかしなことになってしまいますね…。

難しい。
by fuji-studio | 2007-10-28 17:53 | ●京都・つくるところ実験
カンガエルカンガルー、松井山手でひっそりとデビュー!
a0010575_10442047.jpg1999年の秋葉原TVへクスタケシが出品した映像作品が「バクはカンガルー」(僕は考える)バクが走り回り、カンガルーが寝ている映像作品で、なんの反応もないままにお蔵入りした映像作品。

そうそう。そのとき、まだ福岡に引っ越してきたばかりの柳君のお父さんや家族がバクにまたがり走ってくれた。

カンガルーとの出会いは1987年のアーストラリア。
パプアニューギニアの隣の国だったので、ニューギニア時代にオーストラリアを数回貧乏旅行で旅したことがある。 ・・・なんてことはあまり関係なく・・・カンガエルカンガルーはたんなる駄洒落。

家にありあまるぬいぐるみをどうにか活かせないかとARTY PARTYに制作を依頼した。

京都府の京田辺市の松井山手の駅前に福岡から届いたカンガエルカンガルーはやたらとでかい。 頭は小さいが・・・。


a0010575_10461259.jpgとりあえずかえっこ会場でカンガエルカンガルーコーナーを設けてみる。
一応今日がこのカンガエルカンガルーのデビュー。

数少ない子ども達はとても不気味がって、近寄ってこない。

まあ、僕がかぶっているから不気味なのであって、おそらくだれか小柄な学生なり子どもなりがかぶると可愛いにちがいない。


a0010575_10471210.jpg子どもと一緒に遊びをカンガエルコーナーだったが、暇だったのでカンガルーをかぶったまま落書きをしているうちに桜島の砂防センターのキャラクターの絵ができてしまった。

僕にとってはなかなか充実した時間。

カンガルーをかぶって一所懸命に仕事をするパフォーマンスになってしまった。

そういえば参加人数は記録的に少なかったが・・・なんだかとても幸せなかえっこでオークションなんかもとても盛り上がっていたなー。

今回も怪しい雰囲気の広告代理店が怪しいアンケートをとって幸せな雰囲気をぶち壊しにしていたが・・・。他のところでやればいいのに・・・。主体性のない勘違いアンケート。
by fuji-studio | 2007-10-28 10:52 | ●京都・つくるところ実験
松井山手の駅前拠点作りのためのかえっこ作戦会議
京田辺市の松井山手駅前に計画中の子どもの拠点。

その拠点作りの為のかえっこバザールを仕掛ける作戦会議。

本日1時からの開催ですが・・・

はたしてどれだけの人が参加してくれるかな。



明日は大阪市の此花区での「このはなカエルクラブ」がいよいよ立ち上がる。
by fuji-studio | 2007-09-16 12:49 | ●京都・つくるところ実験
松井山手の駅前施設の為のかえっこのデモンストレーション
a0010575_9594464.jpg京都府の松井山手の駅前につくる「つくるところ」(仮称)

その内容をつくるためのかえっこのデモンストレーション。


a0010575_100415.jpg土曜日と日曜日の2日連続で開催されましたが、僕は日曜日だけの参加。

子どもと一緒に遊びをかんがえるコーナーをつくってみました。


a0010575_101112.jpgかんがえるコーナー・・・

かんがるーコーナー・・・

そういえば1999年の秋葉原TVへの出品作品は
「ばくはかんがるー」というタイトルだったな。


a0010575_1014428.jpgかんがるーの着ぐるみつくって・・・「かんがるーコーナー」を充実させようかな・・・。

広報がほとんどされていない状態だったので、少人数が参加する幸せなかんじのかえっこ。


a0010575_1021077.jpgそのなかで目の前の元住宅展示場だった空き地を目の前にして、いろいろ考えてみる。

子ども達からは面白いアイデアがポンと飛び出してきて、僕はそれを増幅しながらドローイングを描いてゆく。


a0010575_102372.jpg三角ゴールのサッカー場、全天候型のドッッジボール場、トランポリンのフィールド、木を植えて森をつくりそこで基地作りをする構想・・・。


a0010575_103977.jpg最初は皆、とまどって度って何を話していいのやらという雰囲気なのですが・・・

対話するうちに子ども達は妄想を拡げて行く・・・。


a0010575_1033615.jpgたまには僕がついてゆけないぐらいの妄想も・・・

これなかなか面白いですね。
もっとやろうかな・・・


a0010575_104788.jpg横のスケッチが話しながら描いていったもの。

一人5分程度のものです。
by fuji-studio | 2007-09-09 17:11 | ●京都・つくるところ実験
京都府の松井山手の下見
a0010575_22163480.jpg京都府の限りなく奈良寄りの大阪寄りにある松井山手

JRの学研都市線で梅田あたりからほんの35分。

そこに拡がるニュータウン


a0010575_2221586.jpg僕が中学のとき書いた「未来をつくる道」という文章が卒業文集に残っているが、それはまさに当時僕にとって衝撃だったニュータウンについての文章だった。

ニュータウンは1970年代確かに輝いて見えたように記憶する。


a0010575_22224775.jpgその時代から一世代(33年)以上の年月が過ぎ、時代の価値観は変化しつつある。
都市が郊外に拡張していった時代の象徴がニュータウン。

バブル崩壊の衝撃が襲った92年、まさにそのとき開かれたニュータウンが松井山手。


a0010575_22242252.jpgそこに新しい価値観をつくろうとしてるのが今回の現場。

駅前の空き店舗のあとに、子どもの拠点をつくるプログラム。

現場の温度差はかなりありそう。

さてどうなることか。
by fuji-studio | 2007-07-24 17:33 | ●京都・つくるところ実験