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2004年ぐらいから使っているブログサイト、特に2006年から2010年のプロジェクトについてはかなりまめに記述していました。それはプロジェクトごとにページ下のカテゴリーごとに収められています。
2005年 10月 05日 東海村の東海高校での授業。10月23日にひたちなか市のワークプラザ勝田で行われる舞台のイメージを高校生との話し合いで決めるという大胆な企画。それをさらに小学生と制作しようという冒険。思いのほかノリのいい高校生27名。(25名だったかな?) 僕がプレゼンテーションを行った後でアイデアの抽出。とんでもないものからまじめなものまで様々なイメージが飛び出す。なかなかいいぞ!実現できるかどうかは乞うご...
2005年 10月 05日 朝、なじみのホームセンターで塗料、ホットボンド、透明テープ、などもろもろの資材を購入後、久しぶりのかつお君の海がめ修復作業をチェックしたのち四万十川の川くだりの撮影ツールの制作の打ち合わせ。 動物がいっぱいの方向性になっちゃった! そして神戸環境展の準備の打ち合わせとドイツの展示の打ち合わせ・・・というか打ち合わせをする時間もないのでばたばたとチェック。あとは任せた! という状態でひたちなか...
2005年 08月 09日 そうなんです。8月のはじめから練馬区立美術館で子どものワークショップの為の展示をしていました。ばたばたしていて報告がおくれてしまった。ペットボトルブロック系を持ち込み、おもちゃの破片とペットボトルを組み合わせてなんでもつくる工房を設置。 子ども達にあそんでもらい、かえっこのカエルポイントをもらえるという仕組み。ほかの会場でもいろいろな子どものワークショップを行っていてそれに参加してももちろん...
2005年 07月 12日 茨城県のひたちなか市で行う絹川ゆりさんのインプロの舞台づくりの為にワークプラザ勝田(勤労者福祉会館)のエントランスに素材の収集場を設置した。写真のテントとプールがその設置用のコーナー。結構かたい感じのエントランスの雰囲気がぐっと夏のリゾートっぽい感じになり不思議な雰囲気。ここで、10月までの数ヶ月、ひたちなか市の市民に呼びかけ素材の収集をおこなう。 集める素材は次の5種類。 1、...
2005年 07月 03日 僕らの周辺ではイエローマンといえばシンガポールのパフォーマーのリーウェンが1994年に福岡のアジア美術展で行った代表的作品であるが、今度10月に茨城県のひたちなか市で一緒に舞台を行う絹川ゆりさんが即興劇を九州で行うというので体験しに長崎までいってみた。その即興劇(インプロ)のグループ名がイエローマングループ。 とてもシンプルな舞台だったが会場からキーワードをもらいながら演じるインプロ劇の構造...
2005年 05月 16日 鹿児島市内に唯一ある海水浴場の磯海岸でペットボトルを使って海辺で遊ぶワークショップが開催。天気にも恵まれ、海辺で遊びにとてもいい日和。
2005年 04月 23日 今年の10月に茨城県のひたちなか市のワークプラザ勝田で行う舞台制作のためにはじめて現場を下見。ひたちなか市周辺の関係者との打ち合わせを行った後、一緒に舞台をつくる絹川ゆりさんにはじめてお会いする。
2005年 03月 07日 横浜BankARTで開催中の展覧会がいよいよ今月の15日まで。素材のグラム売りを行っているが、興味深い人が100グラムとか購入したとか。ありがとうございます。
2005年 03月 03日 養老天命反転地でのアンデパンダン形式の「ザ・カエル・ショー」に10年前からお世話になっている養老町の山を挟んだ隣町の上石津町でガラス作品を作っている大河内君が参加してくれることになった。
2005年 02月 17日 横浜市の広報の方から中田市長がペットボトルのカヌーに乗り込んでしまったときの写真などが送られてききました。ありがとうございいます。
2005年 02月 17日 今日は設営最終日。明日から展覧会というところだが、そこに中田さんという現役の横浜の市長が自ら番組の編集長ということで展覧会場にやってきた。
2005年 02月 16日 今日はアトリエワンや、みかんぐみのメンバーも会場で設営をしてにぎやか。僕は一人離れた会場でなんとなく設営が進行。もう少し。
2005年 02月 14日 スタジオに貯めこんだ8年分のビニプラのうち、食品関係のパッケージを中心に横浜まで運び、BankART1929というなんとも綺麗な空間に持ち込み、ひろげてみる。
2005年 02月 12日 写真は撮影中の泉山朗土君。横浜での展覧会が食と現代美術というタイトルなので、おまけに「お米のカエル物語(1989~95)」の資料も出品しようかということになり、インタビュー映像を撮影しているところ。彼には今回のpolyplanetの映像2本も再編集してもらった。
2005年 02月 06日 カイトの実験を行う。先日小学校のワークショップで制作の実験を行わせてもらったが、風がなくてとばなかった。今日は百道浜の海岸のすぐそばのTNC会館でのかえっこがあったので、そのワークショップで子どもに制作を手伝ってもらい、連凧を試みる。 鳥型のカイトが気に入ったので、スーパーの袋とプラダンボールの端財を芯として(材料費無料。しかもポリプラネットに関連づけられる!)1つ10分でできるカイトを制...
2005年 02月 04日 僕のどうしようもないコレクション。知っている人も多いと思うが1997年の1月より家庭で消費してしまうすべての廃棄物をコレクションしている。他の言い方をすれば・・・、捨てていません。
2005年 01月 30日 福岡市の福重小学校の先生から4年生対象の小さなレクチャーを頼まれて、ポリ袋を使ったカイト(凧)の実験を行った。1986年灰塚アースワークプロジェクト以来カイトに興味を持ち、カイトで空が覆われた風景をいつか作り出したいと思っているが、パキスタンのラホールの美術大学で行ったレクチャーで「カイトフェスティバル」に出会い、システム型の表現を思いつき、紆余曲折しているうちにずいぶんと凧とは離れて灯明を...
2005年 01月 19日 1月に入り、展覧会の搬入、オープニングにはじまり、福岡市美、青森、大阪と出張が続き、久しぶりにスタジオで1日を過ごす。横浜の映像の打ち合わせに泉山朗土君がやってくる。横浜のBankARTで、2月半ばから「食と現代美術」の展覧会を行うという話は実はまだ残っていて、そろそろ制作に入らなければならない時期。かれこれ13年前に取り組んでいた「お米のカエル物語」のレポートと「ビニプラ系の食品の袋のコレ...
2004年 12月 05日 先日東京の谷中で展示をしていたときに横浜のBankArt1929に呼ばれて行って、場所を見せてもらった。2,3月に行う「食と現代美術}の展覧会への出品をとのことだったが、その後の横浜市の活動にリンクし広がる形でのプログラムをとのオーダー。まあ、この7年間コレクションした山ほどの食料品の袋系の素材があるので、それを使ってなんらかの展示はできるが・・・、今企画書書いているけど、実際2,3月の展覧...
2004年 09月 28日 2000年、このスタジオでカツオ君が制作したペットボトルドラゴンがついに2年間のアメリカの巡業に旅に出ることになった。サンディエゴ美術館からはじまり、アメリカ国内の美術館を数箇所巡業することに。かなりよごれてくたびれてきているが、はたして向こうでしっかり働いてくれるのかな? そういえば、北九州で子ども達が中にいれたペットボトルキャップもそのまま。汚れも黴もそのまま。設営大変だろうな~。200...
青森ねぶたの終わったあとの廃材を・・.. 8月はじめのほどんど一週...
「描く」の現在進行形 draw+in.. この一週間、ほとんどこ...
人見記念講堂での1300人! 昭和女子大学からレクチャ...
地域活動での土、風、光、水の性質につ.. 数年前、とある地域でのシ...
美術館をつくるという設計の課題 九州大学の建築学科での授...
いわき湯本の三函座 アリオスでのもやもや会議...
創作機械工房 Piccolo S.P.. 富山県の高岡にある創作機...
豊田文化フォーラムでのワークショップ.. 1990年に豊田で開催さ...
サハラ砂漠のSIWAオアシスチュウその2 フジが以前勤めていた開発...
ならまちワンダリングに関わり始めました