カテゴリ:■サンタフェビエンナーレ( 29 )
サンタフェではまだちゃんと作品が展示されていた。
ペットボトルで制作したサンタフェオペラの駐車場の飾り、まだちゃんと生き残っているようだ。

今日、サイトサンタフェビエンナーレの事務局からその作品をだれかが撮影してYouTubeにアップロードされているという情報が転送されてきた。

転載させていただきます。



アメリカのサンタフェの様子を、日本の自宅で、しかも動画でちゃんと見れる時代になったんだな・・・。

なんだか映像作品のように編集されていますね。

しかもこのブログにちゃんと貼り付けれるようになっていますね。
・・・ブログもじわじわと整備されてきていますね。

・・・大阪でもこれやりましょうか・・・。
by fuji-studio | 2008-08-26 02:28 | ■サンタフェビエンナーレ
これから半年間、一月まで続く展覧会。
a0010575_12164024.jpgサイトサンタフェビエンナーレ「Lucky Nmber Seven」、これから始まるというのに、もう会期延長が決まり、10月までの展覧会の予定が2009年の1月までの予定に。


a0010575_12173778.jpg僕の作品はおそらく数ヶ月でなくなるので結局記録しか残らない。


a0010575_12192056.jpg作品はサンタフェ市内各所て設置されていることになっていて、その拠点となるところの入り口にモニターがズラリとならび、それぞれのプロセスの映像記録が流れている。

その記録映像の中身はインターネットのサイト上でも見れるのでぜひご覧ください。
日々更新されてきましたが・・・だいぶ落ち着いたかな・・・。
VIDEOのところから各作家の映像記録が見れます。 
それぞれの作家の活動について・・・ちゃんと取材しているかはばらつきがありますが・・・、よくわかると思います。


いくつか紹介しようと思いましたが・・・省略。

で今日オープニングで1000人ぐらいの来場があったのだとか。
僕は早朝にサンタフェを離れ、アルバカーキからロサンゼルスへ・・・。
by fuji-studio | 2008-06-22 10:19 | ■サンタフェビエンナーレ
夜のサンタフェオペラの駐車場を見に行く。
いよいよサンタフェの最後の夜。

まだ見ていなかったサンタフェオペラの駐車場のペットボトルの作品の夜の風景を見に行く。

なかなか幻想的な風景が拡がっていてとてもいいかんじ。

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予想以上にペットボトルが輝いていて・・・幻想的・・・未来的・・・不思議なかんじ。



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オペラのシーズンの間の4ヶ月間、毎日2000人の観客が夕暮れ前にここに車をとめて、すっかり暗くなったあとにオペラが終わって・・・この駐車場に戻ってきた観客はこの風景を目にすることになる・・・のだとか。


a0010575_15591052.jpgなんだかうれしいな。

一日2000人のお客さんのオペラの非日常と車の中の日常をつなぐ非日常的な風景・・・。


a0010575_1612744.jpg昼もいいけど、夜の風景のほうがかなりいい。

予想はしていたけど、ここまで光って見えるとは思わなかった。


a0010575_1615260.jpgしかし・・・、ペットボトルもなかなかがんばりますね。

もともとそこにある照明を利用しているので特別な電気代がかかっているわけでもないし・・・。

かなり経済的・・・

しかし、ようやくおわりましたね。

関係してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。
展覧会終了後にそれぞれの作品のドローイングを記念にもらってくださいね。

本当にありがとうございました。

またサンタフェ・・・きっと来ますね。
by fuji-studio | 2008-06-21 21:55 | ■サンタフェビエンナーレ
出資者や関係者のオープニングでものすごい人の数。
a0010575_23213095.jpgなぜ、こんなにオープニングを何日もかけて、何回もかけて行うのか理解ができなかったが、開けてみてびっくり。

関係者だけのオープニングで300人ぐらいは押し寄せてくる。


a0010575_23224225.jpgあの作業場だったテントがなんとオープニングセレモニーの場所に。

その後しつらえをかえてさらにオープニングのディナーの場に。

いやー、皆さん、着飾ってきてすごく気合がはいっていますね。唯一作家達がずるずるっとしていました。

a0010575_1557968.jpg日本から今回の僕の推薦者の水戸芸術館の森さんと竹久さんが来場

サンタフェ在住でサイトサンタフェの出資者のスギさんと記念写真。

海外での展覧会に日本から来てくれるのははじめての経験。

いつもこういうときは、さびしく一人で隅っこにいてじっとしているのですが・・・。

やっぱり、たくさん人がいるところは苦手です。
by fuji-studio | 2008-06-20 23:49 | ■サンタフェビエンナーレ
初体験! アメリカでのサイレントオークション。
a0010575_23244324.jpg今回のビエンナーレの資金難の解決のために、出品作家が無償で作品を提供して、それをオークションで販売するというサイレントオークション。

それにA4サイズの小さな鳥のドローイングを提供する。


a0010575_23255887.jpg作品の下に名前を価格を書き込む表がぶら下がられ、そこに購入希望者は価格を書き込んでゆく。

作品をほしい人は書き込まれた価格よりも高い価格をそのリストの次に書き込んでゆくという方式。

さて、僕の小さなドローイング・・・。

おお!しっかり名前と値段が書き込まれている。
しかも、1000ドルから始まり、徐々に書き換えられ・・・3000超えているではないですか・・・。

すごい! 意外と人気ありますね。嬉しいですね。

最終的にいくらになったか確認できませんでしたが結構高額ですね。

ああ、しかし、一円も僕のところには戻ってこないんですね・・・。

全部で20点ぐらいの作品が落札され、全部で日本円でだいたい500万円近くが集まったのだとか。

これってかなり大きな収入源ですね。

今度、神田のkandadaでもcommand Nがシークレットオークションってのをやり僕も出品しますが、アートファンがいるってことはすごいことなんですね。

うらやましい。

アメリカでだれか作品売ってくれないかなー・・・
・・・というか、売れる作品つくらなければそんな話のチャンネル、関係ないですよね。

はい。ごめんなさい。
by fuji-studio | 2008-06-20 22:01 | ■サンタフェビエンナーレ
Santa Fe Opera 駐車場のライトに取り付けられたペットボトルの照明器具の記録写真
a0010575_16334632.jpg設置された作品をあらためて写真をとってまわる。

今回僕は「kaeru」というシクミを作品として出品しているので、実際に展示している作品は参加者のもの。

その中でこれが唯一の僕のつくった作品・・・ということになっている。つまり、僕が出品したシクミの作品に僕自身も参加作家として出品しているという入れ子の構造。(ややこしくてごめんなさい)

ペットボトルの部分はブロックとして制作しているので終わったあとにスツールとかのブロックとして利用可能。

すべてキャップがついているハードタイプのペットボトルを使っており、荷重に耐えれるようになっている。


a0010575_14442044.jpg今回ずっと手伝ってくれたtaketo君の作品。


風が吹くと中の風車がぐるぐるまわり、みんなに人気のある作品なので一番いいところの角に設置させてもらう。


a0010575_16345693.jpgかなり毎日朝やら夕方まで通ってがんばった高校生の作品。

僕はてっきり美術大学の学生かと思っていましたが、実は高校生だったとか。

自分でもかなり満足しているようでした。


a0010575_16352837.jpgスギさんが手伝ってくれた僕の別名クスタケシの作品。

突然、クスタケシという人物が登場したのでサイトサンタフェのスタッフが困惑していました。

設置後3日目の強風で鳥の形状の部分が飛んでいって行方不明・・・。


もっとたくさん作品を見たい人はこちら。
by fuji-studio | 2008-06-19 16:30 | ■サンタフェビエンナーレ
新聞の折込冊子の表紙に!
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朝、最終の展示をしに行くと、スタッフが喜んで「おめでとう!」 「やったな!」と声をかけてくれる。

なんだろう・・・と思っていると今朝のローカル新聞の折込冊子の表紙に作品が載っているのだとか

近くのガソリンスタンドのコンビニにゆき、新聞販売ボックスで購入してみてびっくり。

たしかに表紙を飾っている。しかもまだ見たことのない夕暮れ時のライトアップされた写真。

・・・評判がかなりいいとのこと。

・・・よかった。
by fuji-studio | 2008-06-19 14:20 | ■サンタフェビエンナーレ
照明もないし、壁も小さな通路・・・。
a0010575_14113733.jpg基本的に外でのプロジェクトを行っている作家に対しては展示室内の展示空間は用意されていない。

だから、ほとんど薄暗い非常通路の入り口が僕の記録の展示部屋。


a0010575_1412424.jpg当初、記録映像でも編集して設置するのだろうと考えていたので暗くて小さいところでもいいよという話になっていた。

でも素描を展示するとなると照明ぐらいはほしい。

でも、もう予算も時間もないのだとか・・・。


a0010575_14134395.jpgとりあえず、ギユーッと詰めて展示するしかない。

それぞれの作品をだれが制作したのかというリストが当然のようにあるものだと思っていたが、そのリストがなくて、・・・制作者名のリストと作品マップが必要であるという認識がまったくないのだと思う。


a0010575_14164640.jpgなんでそういうものが必要なのかというような扱いをうけながらも何度も説明してようやくつくってもらう。

なんでこんなことに説明が必要なのだろう?・・・何故?

結局、制作者名がわからないものも多いけど一応できるだけ制作者名を書き入れて、展示された現場もマップも制作し、それを会場にピヨロッと貼る。

・・・で、一応、どうにか展示終了・・・。

・・・と思いきや・・・まだドローイングしていない子どもの作品が15点ほどあることが判明・・・。

今晩と明日の朝の仕事ができてしまった・・・。
by fuji-studio | 2008-06-18 22:25 | ■サンタフェビエンナーレ
一日中80枚のドローイング・・・腕がいたい!
a0010575_22341998.jpg表現には様々な形があり、作品にも「モノ」や「コト」や「シクミ」など様々なありようがある。

「シクミ」の表現を作品化しようとこの10年動いてきて、いろいろな形を試みているつもりであるが、展覧会というシステムに出品する場合、最終的には展示室に設置されるなんらかの「品物」に落とさなければならない。


a0010575_22351921.jpg通常、写真のドキュメントを編集して展示するか、記録映像を編集して展示するか・・・。

しかし、記録映像ってほとんど面白くないし、魅力がない。面白くしようとするとプロジェクトと同等のエネルギーを注ぐ必要がある。

記録写真も相当のプロが撮影した場合、展覧会会場の他の作品に並ぶほどの力で展示できるかもしれないが、それはそれでまた別の作品化となる。

a0010575_22355088.jpgどうせ、編集という作業が必要となり、新たに作品化をするエネルギーを注ぐのなら・・・、下手な写真や映像化ではなく、適当に撮影した写真にドローイングを重ねて別の作品として再編集するのもあるのではないかと考えるようになった。


a0010575_22361189.jpgで、今回、はじめての試みであるが、それぞれのドキュメントを素描化し、それぞれが制作した作品を僕の手でさらに「カエル」という試みを行ってみた。

すべての作品の制作者に最終的にこのドローイングがプレゼントされる。
つまり、「カエル」ことになる。

ということで、ペットボトル作品30点とおもちゃ作品50点、合計80点のドローイング・・・。

さすがに腕が痛くなりました。
by fuji-studio | 2008-06-17 23:33 | ■サンタフェビエンナーレ
Folk Art Museumでの設置
a0010575_2241877.jpg子ども達が作ってくれた作品フォークアートミュージアムの天井に設置する。

結局、この前下見したところのアトリウムの壁にワイヤーを張ることができないということで、世界中のおもちゃが展示しているなんともすごいコレクションの会場の天井に作品を置するのだとか。


a0010575_229168.jpg天井がごたごたしているので急遽ずるずるっとパッケージ類の廃材をつないで一本の導線をつくり、展示室全体の天井にずるずるーっと繋いで点在させることにする。

決してやりやすい空間ではないが・・・まあ、いいか。

この空間そのものが作品そのものではないし・・・。という言い訳。

しかし、子ども達がつくった50点の作品は壊れやすく、万が一落ちると大変なので、結構厳重に結んでゆく。


a0010575_22103343.jpgしかし、この世界中の人形のコレクション、すごい。

一日かけてどうにか終了。

しかし、この会場の記録写真撮りにくいね・・・。まともな写真を撮影していなくてごめんなさい。

あとはサイトサンタフェの中の空間のドキュメント作品展示を残すのみ。

残りあと3日。
by fuji-studio | 2008-06-16 23:47 | ■サンタフェビエンナーレ