2008年 01月 17日 ( 2 )
兵庫県立美術館でテトテト。
今日は阪神淡路大震災が発生して13年目の日。

a0010575_1924222.jpg先日の新聞に、震災で一人暮らしになった独居老人の死者が去年一年で60人だったとの報告があった。

震災復興住宅ができてから8年間での累計が5百人を超えているのだとか。

まだまだ阪神淡路大震災は終わっていない。


a0010575_1925499.jpg災害に限ったことではないが・・・ある日突然襲ってくる。 事故、事件、災害・・・何が襲い掛かってくるかわからない。

もしかするとその兆しはあるのかもしれないし、予感もあるのかもしれないが、たいていの場合は当事者にとって、突然襲い掛かってくる。

そのときから様々な関係性が壊れ、戦いが始まる


a0010575_19253290.jpg災害はより多くの人を巻き込み、より長い時間を巻き込むのだと思う。

失った関係性を再構築することができる場合はいいが、再構築できない場合、生涯をかけてその問題に対して戦い続けなければならないこともある。

あっ、これは大なり小なり、程度の差はあれ、生涯の中で誰もが数回は体験することだと思う。

だから誰にとっても人事ではない。

・・・

とにかくがんばるしかない時もある!

失った以上の新しい関係性を作ることができればそれでいいんだと思う。

・・・・それが難しい・・・

ところで、・・・


a0010575_1926160.jpg震災の記憶が風化しないように地域の中に、あるいは子ども達の意識の中に震災とはどういうものであったのかを伝えるためのひとつの試みとして当時の手記を現在の子ども達に伝える(・・・伝える?・・・)ためにメディアの変換を行う試みを行ってきた。2005年に震災10年事業で神戸市から子ども達へ震災について伝えるワークショップを依頼されたときに、僕自身が子どもの頃、原爆の体験を「はだしのゲン」という漫画を通して知ったことを思い出し、漫画や映画、ゲーム、紙芝居はど、いろいろなアーティストに依頼してメディアを変換してゆく試みを提案したことにはじまる。

今年もまた震災の語り部が語り伝える話しを数名のアーティストによって影絵×紙芝居×人形劇という形に変換され、上演する試みが兵庫県立美術館で行われる。

テトテト。

19日が公開リハーサルで20日の午後1時からが本番。

是非応援してください。

・・・

で、 そのような災害、事件、事故がきっかけとなって繋がる新しい関係もあるということ。

その関係性の問題だと思うんです。
by fuji-studio | 2008-01-17 18:51 | ○イザ!カエルキャラバン
海のロッジの為にボーリング調査をやってみる。
a0010575_15252012.jpg
筑前深江の海岸の海の家の場所にロッジをつくる計画。

とりあえずボーリング調査を行ってみる。
by fuji-studio | 2008-01-17 15:25 | ◎福岡・筑前深江での活動