2008年 01月 02日 ( 1 )
鹿児島の文学館
鹿児島市内にある文学館で今月の末にかえっこを行うということで、初詣のついでに立ち寄ってみる。

a0010575_0413827.jpg大昔、入り口のところまでは来たことがあるが・・・もしかすると入り口のカフェでお茶飲んだだけだったかもしれないなー。

開館10年なのだとか。はじめて中に入ってみる。

うーん。新しいアプリケーションが発生することを想定し、OSを更新するという概念のないツクリモノ優先のディスプレイの業者が、80年台バブル期のノウハウで儲けちゃいましたという雰囲気。

このころはまだOSをつくるという発想がなかったんでしょうね。


a0010575_0422198.jpg館を運営する学芸員の苦労が目に見えます。

本来はこのキッチュなパビリオン風の更新すべき常設プログラムに絡みながらかえっこを開催しつつ、再構築すべきところ、今回はお試しかえっこということで、ホール内限定の開催。

今回うまくいって、次回という話になれば、ワークショップのポイント発生に館内の常設アプリケーションを最大限に利用するといいと思いますよ。館全体で行う雰囲気がいいと思います。

といことで、1月の27日に鹿児島の文学館でかえっこがあります

鹿児島市内の小学生に全員手に渡るようにチラシが配布されたということですので、たぶん当日会場はかなり混雑しそうです。

ただ、入場無料という表記が強調されてなかったので、僕らみたいな貧乏人がここぞとばかりにこぞって出かけるということはないとは思うのですが・・・。


思いつきですが、文学館なら本のかえっこの常設会場を作っておけばいいと思うのですが・・・。

ポイント制にするとややこしいので、2冊と1冊をかえっこする本棚のコーナーを作っておくとか・・・。

余計なお話しでした。

・・・

でもおかげで、なんだかひとつ問題が明確になったような気がしました。

「展示」という疑念です。

「展示する」という概念に対する常識が実はズレているのではないかということですね。

このあたり、新しい課題として抱えつつ考えて見なければならないところです。



発表と展示にもズレがある?
by fuji-studio | 2008-01-02 23:02 | ○Kaekko System