例えば、「monster stick」・・・名づけと存在
この冬最大の寒波とかで、福岡でも積雪。 そんな中、スタジオでの作業。

a0010575_10581741.jpg例の松ノ木の枝を支持体として、かえっこで集まってしまったおもちゃ類の中からモンスター系のものを繋いでみる。

ということで、モンスタースティックのできあがり!・・・?・・って、これなんだろう?


a0010575_197721.jpg何?という疑問に対しては・・・「monster stick」という名称を与えることで、なんでもないものがある固有のものになる。・・・ということも興味深い。しかし、それは第一段階・・・

名称を与えたからといって存在するかというとそうでもなく、・・・社会のどのシステムにどのように関係を持つかで、その存在が位置づけられる・・・というのが第2段階? 

例えば・・演劇で使われる小道具になったり、こどもの遊びの道具になったり、地域の祭りの道具になったり・・・あるいは新興宗教の象徴になったり?・・・


a0010575_16155745.jpgそれと並列に街でのアートプロジェクトというシステムがあるとして・・・、その街飾りのツールとして利用された瞬間に・・・それは存在しはじめ、新しい関係性をつくりだすことになる。(無視されることも多いが・・・)

そこからが第3段階・・・

その存在が思いもよらぬ関係と展開をもたらし、そこからいろいろな意識や状態が流通し始める・・・場合もある・・・

そのあたりが一番興味深いところ。

こんなになんでもないものが・・・、もの凄くありえない連鎖を引き出したとしたら・・・

それはまさに、monster magic? あるいはart?
by fuji-studio | 2010-01-13 10:58 | ・思索雑感/ImageTrash


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