中人(なかんちゅ)。アートプロジェクトには最も大切な場の象徴。
これが作品なのか、表現なのか、・・・そんなことはどうでもいいと思うが、水都大阪2009の公式プログラムでもなんでもなく、まったく関係ないプログラムとはいえ、実は一番大切な場が中人(なかんちゅ)。

kosuge1-16のプロジェクトの流れで中崎透(なかざきとおる)君達が水都中之島会場に隣接した会場を見下ろすビルの最上階に水都大阪期間中、スタッフや作家の溜まり場として運営していた場。


僕としては中之島会場の現場が閉店したあと、此花メヂアのテントに戻る前に、ジャグジーのあるお風呂とノンアルコールビールと空腹を満たすために、ほぼ毎日のように通った。


ここにいるといろいろな作家やスタッフと出会い、立場を越えた会話をたのしむことができた。

ほかの地域から来たゲストもたまに連れて行って、水都大阪2009の裏側にしか存在できなかった最も重要なその雰囲気を楽しんでもらった。

地域系のアートプロジェクトに最も必要な場が、この中人に象徴される。

これはkosuge1-16が用意した裏の正式出品作品ともいえる。

これが閉店するのかと思うと悲しい。

中人の皆さん、本当にありがとうございました。

※ArtScapeのブログで服部浩之が中人や僕の此花メヂアなどについてレポートしてくれました。ちゃんと見ている人はちゃんと注目してみてるんだな。頼もしい。かなり重要なところをちゃんと見てくれているのでうれしい。




by fuji-studio | 2009-10-06 22:07 | ◎大阪・中之島での水都大阪 | Trackback | Comments(0)
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