大阪中之島の現場に入る。
今日から水都大阪2009、中之島会場、水辺の文化座の設営作業に入る。

a0010575_9211459.jpg京阪の北浜の駅から出てライオン像が出迎える難波橋をわたると、その途中に水都大阪2009中之島会場の入り口がある。


a0010575_23383879.jpgそこを降りるとと今月の初めからずっと炎天下で公開制作を行っている淀川テクニックが真っ黒に日焼けして作業中。淀川の河川敷で拾われた素材で作られた魚が迫力で出迎えてくれる。


a0010575_9224964.jpgすばらしい! まさに力作!

彼らの作品の魅力も表面的な完成度だけではなく、そのストラクチャーにある。

淀川の河川敷で素材を拾い続けるという作品の背後の膨大な作業量を思うと、感動する。


a0010575_9231052.jpg魚の裏側には無数の金網が。

そうか。淀川の河川敷はシーズンになるとバーべキューを楽しむ家族連れでにぎわう。そのあと悪意で放置していった痕跡がここに集合していると思うとさらにすごい。


a0010575_23393584.jpg僕らの場所はそこからバラ園を通り抜けて中之島公園の先端に向かう途中にある。

会場ではほとんどのアーティストが22日のオープンに向けて設営真っ最中。

会場にはすでに交野市と福岡から運ばれたペットボトルとかおもちゃの破片とかが到着している。

ここは22日からかえる工房とかえっこ屋としてオープンする。


a0010575_23423775.jpg僕の出品作品は完成されたモノではなく、自由制作工房をコアとした「しくみ」が作品なので、そのための準備を行いはじめる。

とりあえず積み上げてみて壁をつくってみたり・・・

ここは工房なので、固定された作品があるわけではない。

ずっとつくり続けられ、ずっと変化し続ける。

ああ、はじまってしまった。
by fuji-studio | 2009-08-19 23:43 | ◎大阪・中之島での水都大阪


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