大阪城公園でのこどもカーニバルに水都大阪が広報のために出店のはずだったが・・・
2009年 04月 26日
ぽかぽかと暖かい春の陽気に緑豊かな大阪城公園の中で行う予定・・・だったと思うが・・・
寒さの中、小雨がぽつぽつと降り始め、強風のためにテントが張れない状態にもかかわらず・・・、
PRのためにと、水都大阪2009事務所より出動要請がある。
kosuge1-16チームと西尾美也チームと、キスヒサタカチームと僕のチームと、かえっこを行うプラスアーツチームとが終結し・・・
強風の中でいかに楽しむか。決まってしまったプログラムをいかに現場にあわせて変更できるかが課題の実験がはじまる。
あまりにも寒く、強風で雨まで降ってきたので、中止しようかとも思ったが、テントの足を折り曲げた状態で中にブルーシートを張り、その中が、秘密基地感覚のワークショップルームへとかわる。
大人の発想では、「なぜわざわざ暗いところで行わなければならないのか・・・と疑問なようだが、こどもたちにとってはなんだか居心地がいい様子。
仕事も集中していい仕事をする。
ひょうたんから駒とうか、強い風雨の中だからこそできなかったテントの状態。
全国各地のかえっこユーザーにもお勧めです。雨風が強く寒いときの、この足折テント小屋。
晴れ間にキス君たちが楽しそうに新作「シンクロナイズドラジオ体操」をお試ししているところ。
これも相当いいですよ。