ペットボトルの彫刻、かなりできあがりつつあります。
a0010575_23185145.jpgサイトサンタフェビエンナーレのメイン会場の裏の空き地に巨大なテントができて一週間。

かなりいろいろな人が制作に参加して徐々に作品ができつつあります。


a0010575_231940100.jpg特にスタッフは自分の作品制作にかなりの時間を費やし、なかなかいいものができてきました。

問題は実際にサンタフェオペラの駐車場に設置したとき、どれほどの強風にたえれるか・・・。


a0010575_2321270.jpg僕はせいぜい一週間程度の設置かなと考えていたのですが、どうやらビエンナーレ側は会期中ずっと・・・つまり4ヶ月ほど設置する予定だとか。

無理だろうな・・・。


a0010575_23213884.jpgたとえばこれを日本で行うとすれば、おそらく高校美術部とか大学のゼミとかに参加してもらうんだろうな。学校単位でやると相当面白いものができるかもしれない。


a0010575_23221261.jpg今回のようにまとまって作るのもいいけど、それぞれがある程度つくって持ってくるというのもありだと思う。

でもできれば、体育館のようなところを数週間開放し、自由に出入りしながらそれぞれ制作し・・・


a0010575_2323960.jpg1ヶ所で15チームぐらいが制作し、それを10ヶ所で行うとすれば150個の彫刻ランタンができることになるなー。

それを川沿いに並べてライトアップするとか、街中に並べてライトアップするとか・・・


a0010575_23233798.jpg今回のように既存の照明の下に設置するというのが一番の省エネ。

日本の場合、問題は既存の街灯に取り付けるのの許認可がややこしそう。


a0010575_23241115.jpgとにかく、つくるプロセスを参加者が共有して、つくる空間を楽しむのがいちばん大切。

本当はつくるときの無駄話が一番価値があるのかもしれない。


a0010575_23245588.jpgここの現場はその余裕がないのが欠点。

アメリカで2つしかないビエンナーレのひとつということで、主催者がかなりピリピリきていて、小学生の工作レベルのものを許さないような空気感がただよっている。


a0010575_23253929.jpgとくに美術館の中は相当緊張感が増しているようだが、ここのテントの中はなんとなく、ゆるーい感じがあってまだいい。

新聞でこの作業のボランティアを募集していたとかで、ぼちぼちといろいろな人が手伝いに来る。


a0010575_23261230.jpg今回ペットボトル会場をきりもりしている横浜出身のアイさん。

アメリカ歴は相当長くて美術館スタッフとして働いている作家。

通常はペインティングと版画の作品を発表しているとのこと。


a0010575_23264665.jpgもうひとりかえっこのときも、子どものワークショップのときも僕の下手な英語をフォローしてくれているこちらに留学している京都出身のタケト君。

こちらの大学でコンテンポラリーなジュエリーデザインを勉強中だとか。

今回はビエンナーレのインターンスタッフとして活動してして、僕のサポート役。

この二人のフォローでずいぶんと助かっているなー。

彼らもペットボトル作品を制作中!
by fuji-studio | 2008-06-11 22:25 | ■サンタフェビエンナーレ


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