パブリックなアートの話
2008年 03月 17日
今回はシリーズ3回目のラウンドテーブル。
2回目までは結構少人数で濃密なディスカッションだったが、今日は北川フラムさんがゲストだけあって50人を越える来場者。
美術関係者も多い。
北川さんは越後妻有のプレゼンテーションを行うが、脱線した話が面白い。
北川さんの話が面白く飛び回り、ぼくの出番はなかなかない。
僕もついつい遠慮して・・・年上の声の大きな人の前では僕は言葉が少ないなー。
地域とアートのもっと大切な話の部分にはいたらなかったが、北川さんの「闘い」の姿勢は見えて元気づけられた。
7時から10時近くまで2時間半程度の時間では話したいことの10%も話ができませんね。