広東での設営がはじまる。
a0010575_103607.jpg見知らぬ街の見知らぬホテルのレストランで朝食を食べていると、次から次へと友人、知人が目の前に現れ、なんとも不思議で面白い。

宮島君、ヤノベ、パラモデル、西山美な子・・・きりがない・・・。


まあ、同じ展覧会に出品する作家達なので当たり前の話だが・・・、しかし、驚く。


a0010575_10372274.jpg日本で会っても、ほとんどお互いに時間がなく、すれ違いばっかりなのに、このような現場ではやたらと時間を共有し、親密になる。

さて、美術館は日本の県立美術館といった雰囲気のこじんまりとしたきれいな空間。


a0010575_10383445.jpg美術館にこもっている限りはそれがどこの地域なのかあまり関係なく、ほんの2時間でおおまかな設営が終了し、あとは微調整。

・・・さて、ここから、どこまでフェティッシュになれるかが最終的なキーポイント。

最近、このフェティッシュと作品性との関係を読み解いてゆくのにはまっている。


a0010575_1039961.jpg夜に広東市内のブックセンターみたいなところで小沢君のレクチャーがあり、彼の作品についての話しを聞きながらも、彼のフェティッシュなポイントを探ろうとしながら楽しむ。


a0010575_10394478.jpg牛乳箱、布団、鍋、しょうゆ、地蔵・・・と日本昭和なモチーフに対するフェティッシュ感なのかなとおもいながらも、美術業界と日常用品臭のズレの部分をもっとも楽しんでいるあたりかなと分析しつつ、最終的に中国語の嵐に巻き込まれるレクチャー会場を楽しむ。

しかし、広東もメトロポリスだなー。
by fuji-studio | 2007-12-23 23:09 | ■海外での活動


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