新潟県中越大震災の震央から収穫されたお米
新潟県中越大震災から今日でまる2年。

災害に遭遇するとこれまで見えなかったものがいろいろと見えてくる。

a0010575_21444022.jpgはるか地下に潜む断層もそうであるが、日常は考えたこともないようなその土地の地層の歴史。水害などでは微妙な高低差が明暗を分け、はるか昔の土地の記憶や経験がそのまま反映されたりもする。

そして、人間力、地域力、それぞれの関係性、さらに様々な社会システム、政治力、経済力…。

日常では意識できない大きな地球規模の変化…。

そんな地表での人間の営み。

それを象徴するかのような稲穂をもらってきた。上の写真がそれ。

新潟県中越大震災の震源地の中心の真上がたまたま越後川口市の山深い地域の棚田で、その中心から直径3mぐらいのところの田んぼから先日収穫してきたお米

写真のお米がそれ。

これを福岡で植えて育ててくれと頼まれた。

・・・・・

今後起こりえる様々な出来事を乗り越える力の象徴としてのお米になりえるのか!

とにかくそこから多くのことが動き始めているし、ここから何かが始まる。
by fuji-studio | 2006-10-23 21:46 | ・思索雑感/ImageTrash


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